都内、とは言っても下町の、某ターミナル駅があるそこそこの繁華街。
おそらく女性客がメインの健全マッサージ店です。
数回通っていますが、エステティシャンはベテラン多し。
そんな中1人、かなり若めの方にやっていただいた時のことです。
メガネをかけたボブが似合うYさん。おっとり系、確実に20代でしょうね。
コースは120分のオイル。健全店らしい良心的な値段設定です。
セルフシャワーから極小Tを装着。うまく履かないとハミ出ます。
あくまで健全店ですが、この神パンがクセモノです。
まず普通にうつ伏せから。 上手いです。
痛くないギリギリの力加減でツボを的確にとらえます。
キワはほぼ皆無に等しいですが、そんなことはどうでもいいくらい気持ちいい。
アロマの香りとゆるやかなBGMもあいまって、脳が痺れます。
しかもこのYさん、田舎出身らしくとっても素朴でかわいい。
会話してるだけで癒される感じです。
続いて仰向け。ここで異変に気付きました。
極小Tから愚息がコンニチハ。窮屈すぎて我が愚息、家出したようです。
でもYさん、普通にタオルをかけただけで何も言いません。はて?
よく見たらメガネをかけていません。どうやら見えていないようです。
てなわけで小生も気付かぬフリ。
普通に会話をしながらマッサージの手は足首からふくらはぎ、太ももへ。
そして腹部に向かってグラインドした時に衝突事故発生。
一瞬Yさんもいつもと違う感覚に手が止まります。そして顔を近づけ…
気付きました。しばらく固まりました。うーん、どうしようって感じ?
なんとそのままスルー。それどころかワザと?と思うくらい何度も衝突。
いつもは鼠径部なんて申し訳程度にしかやらないのに、何度も往復します。
当然、愚息もファイト一発!ケイン・コスギのように逞しく立ち上がります。
さすがにもう直接攻撃はなくなりましたが、10分くらい周辺を執拗に撫でられました。
しかも、気のせいかもしれませんが、ちょっと顔を近づけてました。
その後は特に何も変わった施術はなく終了。Yさんの受け答えも普通でした。
あれからYさんとはタイミングが合わず入れてませんが、
次に入れたら、今度はワザともっとハミ出させてみようと思います。