都内の某人気メンズエステ店に行ってきました。日本人の健全店で、黒塗りの高級車が並ぶ大人の社交場的歓楽街の近くです。
セラピストさんは2名在籍、今回はSさんが担当でした。30代半ばから後半くらいでしょうか、なかなかの美人さんです。
介護士さんが着ているような白っぽい上着にパンツルック。服装に色気はまったくありません。
今回は120分オイルコースを選択。決して安くない値段。ハーブティーをいただきながら問診表を記入し、お着替えとなります。
Sさんがシャワーの準備に行っている間に、脱いだ服を籠に入れ用意されたバスローブを羽織りバスルームへ。
場所柄、高級感漂うマンションなので広くはないがキレイです。が、そんなものは堪能することなくサッとシャワーを浴びます。
脱衣所には紙Pが。目に入る位置。当然スルー。全裸のまま恐る恐るベッドにうつ伏せになると、Sさんも何も言いません。よっしゃ。
大きいバスタオルを全体にかけられ、おまちかねの施術がスタートします。
まずは指圧から。さすがに予約が取りにくい人気店だけあってハンパなく上手です。強さ、ツボの捉え方、完璧です。
背中に乗られSさんの柔らかい感触をあちこちに感じながら30分程ほぐされます。これだけでも十分満足です。
そして背中のタオルがはがされ、オイルマッサージがスタート。これまた上手い。溜まった老廃物がどんどん流されていきます。
同じように片足ずつタオルがはがされ、Sさんのしなやかな手が私の肌を滑ります。噂にたがわぬテクニック。
もうこの時点で、よこしまな期待は完全に忘れていました。このまま眠っちゃってもいいや。
ところが、足の付け根部分になると一気に目が覚めます。ここまでと同じように遠慮なくグイグイくるもんだから、
下向きにセットしておいた愚息と衝突事故が多発。当然、愚息が反応しますがSさんはおかまいなし。
さらに股の間から手を突っ込み、愚息をかすめながら腹の方へ滑り込ませるもんだから、思わず声が漏れちゃいます。
そんなこんなで頭がボーッとしてきたところで仰向けコール。ギンギンの愚息にハンドタオルを置かれ続き。
ここからしばらくは、期待感でマックスの私を落ち着かせるように、腕、デコルテ、首などを念入りにケアしていきます。
そして足。待ってました。でもよくあるカエルポーズはなし。淡々と流していきます。キワも期待したほどはかすめることなく終了。
愚息もフニャ。あれ?もうおしまい?いや、違いました。
お腹のマッサージ。というか下腹部。痩身エステでやるような激しいやつです。両腕をグイングイン交差するように揉みこみます。
ハンドタオルに隠れた柔らかくなった愚息にもSさんの指がガンガンぶつかってきます。
そんな直接攻撃をされたら、こっちだってすぐに戦闘態勢です。でも亀、竿、関係なくビシバシ。もう我が愚息、サンドバック状態。
そのままあまりにも激しくやるもんだから、途中からはタオルが完全にはずれてビンビン丸出し状態です。
それでもSさん、見えていないかのように攻めてきます。たぶんSさんの指にも我慢汁がついてるんじゃないかな。
そして5分程悶絶させられ全て終了。誤爆寸前まで攻められたので、悪いと思いながらもシャワールームで出しちゃいました。
最後はハーブティーをいただきながら少し談笑。Sさん、あえて何も言いませんでしたが、あの目は全て心得てる目でしたね。
時短や手抜き(違う意味じゃないですよ)は一切なし。また予約がとれたらぜひ行きたいと思える店でした。