針、灸、マッサージを夫婦でやっている治療院があった。
旦那は六〇才くらいで奥さんは50才くらいで夫婦ともに
盲目だった。僕は腰痛でその治療院によく行った。
そのうちに旦那が亡くなった。奥さんは一人で治療院を
続けた。旦那が亡くなってからその奥さんが気になった。
色白でふくよかで美人ではなかったがいい身体をしていた。
その後、治療をして貰っているとき、奥さんが盲目なので
僕は自分の勃起したペニスを触って、奥さんとセックスして
いる場面を想像して興奮していた。
その治療院は予約制なので他の患者はいない。
一時間の治療時間中それを楽しんでいた。
腰が痛くないときにも定期的に通っていた。
ある日うつぶせになってマッサージを受けているとき
いつものように妄想してペニスを触っているうちに思わず
射精してしまった。パンツの中に出したのだが奥さんに
知られたのかびくびくして帰った。