マッサージで感じちゃった俺の体験談

出張先の広島の某ホテルに宿泊したときの事です。
いつものようにマッサージを頼みました。
３０程かかるとのことで，シャワーを浴び，煙草を一服。
程なくすると，チャイムが鳴った。
少し，ドキドキしながらドアホールから覗くと，年の頃は５０代後半だが，
髪は茶髪で，スレンダーな所謂ケバ系のお姉さんが立っていた。
ドアを開けて招き入れる。
「出張ですか？」，「そうです」等々，ありきたりの会話を交わし，先ずは
横向きでのマッサージが始まった。
「じゃ，反対向いて」と言われ，体位を変える。
浴衣の下は，当然何も着けていないので，前がはだけて一瞬股間が露出す
る。
少し恥じらいを見せるように，浴衣を整える。
無言のまま，マッサージが続く。
今度は，うつ伏せに，肩から，背中，下半身へのマッサージが続く。
何時も受けるマッサージとは違い，妙にペースが速い。
手抜きかなと思っていると，足下からお尻に向かって逆行してきた。
そして，お尻の入念なほぐしが始まった。
上に上がることなく，ネットリと。
手を股間に滑らせゆっくいと，タマに指先が触れる。
全身の力が抜けていく。暫くうっとりとしていると，当然と言うべきか，ペ
ニスが勃起し始めた。やばいと思いながら，足が自然に開いていく。
更に深く，股関節のマッサージが続く。
うつ伏せで居るのが辛いくらいに，勃起した。
期待に胸を膨らますものの，そのうち，足に移って，背中，肩で終わりだろ
うなと，思いつつ，もっとと催促するように更に足を開いた。
すると，予想外に「仰向けになって」と言われた。
「え，今仰向けはやばいよ」と思いつつも，やけくそで勢いよく仰向けに体
を回す。予想どおり浴衣がはだけ，勃起したペニスが露出された。
嬢は，無言で浴衣の直し，何事も無かったかのように，腕から手のマッサー
ジを始める。気持ちがいいのと，期待はずれで股間の隆起は治まって行く。
暫くすると，太股，股関節のほぐしへと進む。治まりかけていた，ペニスは
また頭を持ち上げ始める。浴衣を揺すらんばかりに脈打つのが分かる。
妄想を膨らませうっとりしていると，手は足下へとかわされていった。
これもまた，悲しいかな心地よい，その心地よさに，ペニスは風船が萎むよ
うに萎えていった。
「じゃ，もう一回うつ伏せ」と言われ，終わりかと，うなだれるようにうつ
伏せになる。「延長頼めば，チャンスがあるかな？」等々思いを巡らせてい
ると，ポンと肩を叩かれ，「終わりだけど，どうする？」と意外な嬢の言
葉。
思い切って「延長お願いできますか？」と言うと，「チョット待って」とフ
ロントに確認し「大丈夫ですよ」との返事。
「じゃ，どこ揉もうか？」との嬢の問いに，仰向けになり，「この辺」と言
いながら，股関節を触る。
「この辺ね」と言いながら，嬢は更にネットリと股関節を揉み始めた。
あっという間に勃起し，浴衣を持ち上げる。
暫く続くと，嬢は，両足を広げ，その間に座り込んだ。
浴衣を開き，タマを持ち上げ，前立腺のあたりを揉み始めた，ペニスは脈を
打って勃起する。「ここ気持ちいいでしょ」とこちらに視線をおくり微笑
む。はち切れんばかりに勃起しする。先には，我慢汁が光っていた。
こんな，快感は初めての経験だった。
「いきそう，抜いてあげようか？」と嬢が言う。「コクン」とうなずくと
嬢は立ち上がり，ティッシュを取りに立った。
このまま終わってしまうのは勿体ないと，戻った嬢を一か八かで押し倒し
た。
意外と抵抗しない。嬢は身を任すかのように体の力を抜いて倒れた。
すかさず股間に手をやった。肉片の柔らかさが指先に伝わるほどの薄着だっ
た。
暫くまさぐり，パンツのホックとファスナーを外し，手を掛けると体位を変
えて答えてくれた。一気にパンツをおろすと，薄手のパンティーが露わにな
った。レース地からから陰毛が透けて見える。その上から更にまさぐる。
しっとりとした感覚が指先に伝わる。思い切ってパンティに手を掛けると，
スルッと抜け落ちた。
目の前に露わとなった陰毛には白い物が混じっていた。一瞬哀れみを感じつ
つも，欲望は治まり付かない。クリトリスを剥き広げ指先で転がす。
嬢の口からため息が漏れる。指を押し進めると，そこはたわわに濡れそぼっ
ていた。この年でもこんなに濡れるのかと驚いた。中指と薬指を入り口にあ
て，力を入れると，吸い込まれるように納まった。
上壁を掻き出すように，ゆっくりと愛撫する。指を動かす度に「クチャ，ク
チャ」と音がした。
徐々に動きを早める，嬢は，体を反らせあえぎ声を漏らす。
更に激しく動かす，嬢は腰を浮かせ，激しく頭を揺すり，指を絞め込むよう
に痙攣していった。
嬢は，暫くグッタリとしていたが，身繕いを始めた。
いっそ，入れちゃえばよかった，と思いつつも，何故かその気にならなかっ
た自分がいた。
身繕いを終えた嬢に，まだ勃起したままのペニスを指さすと，「そうやね」
と，足の間に座り込み，扱いてくれた。フェラを期待したが，それはなかっ
た。
左手でペニスを絞り込むようにつかみ，右手で亀頭を激しく扱く，あっとい
う間に，大量に射精した。
嬢の用意したティッシュでは足らない程だった。
「溢れる，溢れる」と言いながら，ティッシュからあふれ出たものを手で慌
てて受け止めた。嬢は，「すごい出たね」と言いながら，新たなティッシュ
で手を拭っていた。
「真面目な顔して，すごいね」と言い残し，嬢はドアの外に消えていった。
延長＋５Ｋ，大満足の一時であった。
その後，ホテル泊の度に必ずマッサージを頼むが，未だ再現には至っていな
い。
乱筆，長文失礼しました。