部屋へ案内されると、そこは、長時間の待ち合わせ客が休憩を取れるようになって
いる簡易ホテルのようなところだったがなぜか、部屋のドアには透明ガラスの覗き
窓のようなものが付いていた(この時点である種、期待外れだなって思ったような
気がする)。
パンツ一丁になるように言われ、ベッドへ寝転んでマッサージ開始。マッサージを
基本的に受けない俺には上手いんだかどうだか不明、でもやたらと話し掛けて来た
のは記憶にある。
足のマッサージをしている時、やたらと手をトランクスの裾から中へ入れるような
仕草をしてくる。はじめは無視していたがだんだん過激になり、明らかに息子に触
ってくるようになった。もちろん息子は反応、それを見ながら彼女はニコニコ喜び
ながらマッサージを続けていた。俺は一生懸命、これは普通のサービスなのかと聞
こうと思ったが、そこまでの意思の疎通は出来ず、されるがままに。一通りのマッ
サージが終了すると、ニヤニヤした彼女が、ギンギンになった息子をトランクスの
上から擦りながら、「100$あるか、あれば気持ちよくしてあげる」と片言の日本語
で言ってきた。それが高いのかどうかの判断が出来ない状態の俺は寝転び息子を擦
られている無理な状態から、ベッド横のバックに手を伸ばし、財布からカネを出し
渡した。
彼女はばれるとまずいからと自分の体で隠すように、俺の息子をトランクスから出
し、扱き出した。しかし、彼女は年齢的にも、容姿的にも俺の満足行くものではな
く、先ほどまでのシチュエーションでぎんぎんの息子も少し元気がなくなってき
た。俺は彼女に要求し、胸を露出させ、あそこも、パンツをずらすようにして触
り、なんとか発射に至った。
マッサージ嬢や発射には満足出来なかったが、国際空港の中でこんなことがという
満足感は有った。
ちなみにその後、彼女に受付の女の子も同じことしてくれるのって聞いたが、ここ
でも意思疎通が出来ず、聞けずじまい。
髭剃りは中途半端で剃り残しだらけ。
あのサービスで別途100ドルは今考えると高すぎ。