アロマオイルマッサージを受けてきた時のお話です。
単純にマッサージが好きで、今までずいぶん色々なお店に行きましたが、考えてみたら男性セラピストのオイルマッサージは未経験。
以前、フットオイルマッサージを受けた時、男性セラピストの方だったのですが、とっても気持ちよかったんです。
私は力強いマッサージが好きなので、手が大きく、圧がしっかりかかる男性のマッサージの方が合うなぁと思いました。
ただ、整体はいいですが、オイルとなると色々抵抗が・・・。
その反面、物凄く興味はありました。
しかし、ひとつ心配なことが。
私は物凄く濡れやすい体質なのです。
「普通のマッサージなのに、濡れてしまったらどうしよう」と、それが心配でたまりませんでした。
まぁ、それならそれで仕方がない。
心配より好奇心の方が勝ってしまい、お店選びをしました。
そこは男性の方が一人でされているサロン。
かなり緊張はしたのですが、入室した途端にアロマの匂いに癒やされ、一気に緊張がほぐれました。
個室に通され、紙ショーツと紙ブラを付けるよう指示されました。
でも本当は全裸の方がいいんですよね…。
施術者が女性であっても男性であっても。
やましい気持ちよりも、本当に全身が凝って辛いので、遮るものも何もなくマッサージしてほしい。
でも、そんなのは露出狂のおばさんになってしまうので(笑)、上下装着して、後ろボタンが付いているガウンを着てベッドにうつ伏せになりました。
120分のアロマオイルマッサージコースです。
まずはガウンの後ろボタンを外され、紙のブラを解かれるところで体がビクッと反応してしまいました。
敏感になっていて、ちょっとした刺激でも反応してしまいます。
先生は何も言わずに紐をほどき、背中にたっぷりオイルを垂らします。
その刺激だけでも既に下が潤ってきているのがわかります。
大きな手でたっぷりのオイルを満遍なく背中に塗られ、マッサージが始まりました。
丹念に背中をマッサージされウトウトしてきた時、紙ショーツの間に手が滑り込んできました。
腰痛が酷く、その辺りを丹念にと事前に話はしていましたが、ショーツの上からのマッサージかと思っていたので、またまた体が反応してしまいます。
Tバックのような形にされ、お尻全体をマッサージされます。
恥ずかしいけど、気持ちいい。
食い込んでいるあの部分からは、きっといやらしいお汁が溢れてきていると自覚がありました。
執拗にお尻を撫でられ、いやらしい声が出そうになります。
まだまだずっと続けてほしい・・・と思っているうちに仰向けに。
その辺りからは眠りに落ちてしまい、あまり記憶がありません。
最後にデコルテをマッサージ。
胸のきわ、ギリギリまで手がいったりきたり。
気持ちの中では「触ってほしい」と、思わず身を捩ってしまいました。
でも、マッサージはそこで終了。
気持ちよくはあったのですが、逆に悶々として初の男性セラピストさんのアロママッサージは終了しました。
着替えを促され、紙ショーツを脱ぐと・・・
自分でも驚いたのですが、ヌルヌルした液体が溢れんばかりに付着し、いやらしい香りを漂わせていました。
そんなに際どくないマッサージでこんなに濡れてしまうなんて。
ほとほと自分のいやらしさに呆れてしまいました。
性感マッサージや、その先にもしかして・・というシチュエーションでのマッサージなら、一体私はどうなってしまうのだろうと。
さて、そのヌルヌルの紙ショーツですが、あまりにも恥ずかしくて持ち帰ろうと思いましたが、あえてサロンのお部屋のゴミ箱に捨ててきました。
あんな状態のを見られていたら…
嗅がれてしまったら…
そう思うだけでまたあの部分が潤ってしまうのです。
勿論、帰宅してから一人で…
執拗にクリをオモチャで弄り、あっという間にイッてしまいました。
アロマオイルマッサージ、クセになりそうな予感がします。