私は50代の主婦です。
昨年、息子とタイ旅行に行きました。
息子は、社会人4年目の24歳。貯金が少し出来たからと息子が全額負担してくれました。
私にとって海外旅行は息子を産んで以来のこと。
高校時代かなりグレて私たち夫婦を手こずらせた息子からプレゼントです。
残念ですが、主人は仕事でお留守番です。
場所は、バンコクとリゾート島。 それぞれ2泊ずつの4泊でした。
リゾート島2泊目の夜、タイ式マッサージを体験しようと息子が言い出し、二人で島の繁華街へ行きました。
少し怪しげなお店でしたが、息子が一緒なら大丈夫と思い勇気を出して入りました。
お香の香りが漂う薄暗い店内。息子が英語と日本語で交渉してくれました。
交渉が終わると、息子と私は別々の部屋へ案内されました。
不安な私を置いて息子はサッサと部屋へ入って行きます。
私も案内された部屋に入り待っていると、すぐにタイ人のかわいらしい女の子がタオルを持って入ってきます。
「オイル、全部脱ぐ、これ掛ける、うつ伏せ」そんな言葉だけでだいたい理解できた私は、彼女が持ってきて大きなタオルを掛けて、診療台に横になりました。
オイルマッサージなど初めての体験です。
ドキドキしながら待っていると、「始めます。よろしく」と言って、若い男の子の
声。
エッ男の人がマッサージするのと驚きましたが声に出せませんでした。
マッサージは背中をタオルの上から押すことから始まりました。
しばらくマッサージが続き、私もリラックスしてきます。
まどろんでいた私に突然「オイル」という言葉を掛けると肩からタオルをめくり、生温かいオイルを塗り始めました。
肩、背中、すごく気持ちいい。私はまたウトウト。次に脚の方のタオルが捲られて脚のマッサージに移ります。男の子の手は少しずつ上に上がり太腿を執拗にマッサージ、タオルはいつの間にか横にずれてお尻も丸見えの状態です。
ヒップにもオイルが塗られ、男の子がやさしく揉みほぐしてくれます。
ヒップ、太腿をマッサージする男の子の長い指が時々私の敏感な部分にも伸びて触れます。
恥ずかしいことですがこんな若い男の子の愛撫で私の女のアノ部分は感じてしまいました。
男の子の指の動きはだんだんとエスカレートし、お尻の間からアヌスに軽く触れたり、陰唇にも触れてきます。
もう、私は頭がおかしくなってしまいそうでした。
「上向き」
男の子にそう言われると、私は言いなりに仰向けになりました。
顔に今度は小さなタオルを掛けてくれました。
私の恥ずかしさへの気遣いでしょうか。
乳房にもオイルが垂らされると乳首を刺激するような指の動き。何年も夫婦生活のない私には刺激が強すぎます。
そして、股間にも手が伸び、クリトリスも陰唇も男の子の手で蹂躙されました。
男の子は診療台の脇に立ち、私の手を取ると自分の穿くピチピチのパンツの股間部分に触れさせました。
私は一瞬手をひっこめましたが、もう一度男の子に促されると、彼のモノをパンツの上からなぞっていました。
大きさも形もハッキリとわかる薄い生地の上から、男性のモノを擦り、自分の女の部分はその人の指で弄ばれている50歳を過ぎたはしたない女。
しかし、頭が朦朧としていて何が何だかわかりませんでした。
男の子の手でいつの間にか脚は広げられていて、オイルでない私の愛液で濡れたクリトリスと陰唇を指が刺激してきます。
いつの間にか息子が足元に立っていたことに全く気付きませんでした。
男の子の指の動きが激しくなり、私は小さく痙攣していきました。
グッタリしていた私の顔からタオルが外されました。
頭はまだ朦朧としていましたが、足元に息子がいることに気づきました。
息子は全裸でタイ人の女の子と抱き合って私を見下ろしていました。