2015/07/28 17:40:45
(BF/1pLKU)
前回は最悪の経験をしたお店だけ書いてしまったので、
今回は逆に良かったお店のレポートをします。
このお店は某まとめサイトでも何度か記事が組まれていて（自演かもしれないけど）
評判や効果もとても良く書いてあって、
こういうサービスを使ってみようかなと思うきっかけにもなったお店。
某有名ブログサイトにスケジュールを公開していて、
メニューやキャンペーンを選んで直接施術者にメールして予約するシステム。
毎月スケジュールが公開されるとすぐに予約がいっぱいになってしまって、
すごく人気な様子も申し込んでみようかなーと思う気になった理由の１つ。
それからスケジュール以外にも、ブログもたまに更新があって、
その書き方がちょっとネラーっぽいんだけどなかなか面白くて
優しそうで面白いお兄さんなのかなぁ、という印象なのももう1つの理由。
で、実際申し込んでみると、すぐに返信がきた。
リンパマッサージのコースを申し込んだので、
体調のこと（心臓疾患とか妊娠がないかどうかなど）を確認するメールが届く。
国家資格をもってるプロのマッサージ師ではないんだけど、
真面目にプロとして仕事しようとしている姿勢が伝わってきてなかなか好印象。
メールはすごく丁寧というよりは、テンプレを淡々と使ってる感じだけど、
質問したことや要望にもきちんと答えてくれてそこもよかった。
前日リマインドのメールがきて、確認返信をお願いされる。
ここで返信を忘れるとキャンセルとみなされるとのこと。
直前で尻込みしてドタキャンする人も多いんだろうね…気持ちはわかる。
そして当日、詳しい待ち合わせ場所とお兄さんの服装を教えてもらって
こちらの服装も伝えて待ち合わせ。
人通りが多いところだったから少し遠めから姿を確認して
心を決めてから出会いたかったんだけど、なぜかすごく人が多かったのに
駅に降りた途端にばちっと目があってしまって、向こうも瞬時にこちらを認識したようで
とっさに隠れてしまった…なぜ…orz
気を取り直して、ゆっくり歩いていくと、一度避けたのに気が付かなかったかのようにさわやかに迎えてくれた。
顔は中の下といったところか。イケメンではなく雰囲気イケメンな感じ。
ちょっぴり馬面風でニキビ跡がちょっとあるけれど田舎の美容師さん、といった感じ。
すごく緊張して不安で目を合わせて話せないでいると
「こんにちは～。うわーすごくセクシーな方ですねぇ。すごくきれいです」
なんて、ホスト並にこちらをべた褒めしてくれながらホテルに案内してくれる。
ホテルでは500円引きのクーポンを持っていて常連！という感じだったけど
エレベーターとか、部屋に入るときとか、さりげなくレディーファーストしてくれてとてもスマート。
お部屋に入ったら、ペットボトルのお水を「差し上げますねー」と頂く。
初回だから、ということで少し丁寧にリンパマッサージのこととか、今日の流れとかを説明してもらった。
「ホホバオイルって知ってます？天然で保湿効果がすごく高いオイルなんですよー。今日はこれを使っていきますね」と
オイルの入った瓶を見せてくれた。
じゃさっそく…とまずはシャワーに案内されるが、
「ちょっと待っててくださいね」と言われて座っていると、
ガウンやらバスタオルやらを準備してくれて、脱衣所がないからとドアにかけてくれる配慮。
Tバックの紙パンツも渡されて、髪留めも用意してくれて、本当に準備がいい。
さらに、シャワーを浴びて紙パンツにガウン姿になって外に出てみると
照明がムーディな感じに落とされていて、なんと環境音のBGMにほんのりアロマが焚かれていて
とってもロマンチックな雰囲気に演出されていて感激。
お兄さんもチノパンにシャツから、テロンとしたサルエルパンツとTシャツに着替えていらっしゃる。
「お疲れ様でした。灯りはこれくらいでも大丈夫ですかー？」と確認してくれた。
最初はガウンをつけたままでベッドのはしに座り、肩から背中にかけてゆっくりともみほぐす。
なんでも左肩にリンパの出口があって、ここをほぐしておかないと、身体をほぐしても意味ないんだとか。
「うわー肩こってますね。デスクワークですか？」と言いながらほぐしてくれるが、なかなか力加減もいい感じ。
5分くらい肩背中をほぐしたら、「ガウンを脱がさせていただきますね」と言われて
突然お兄さんが後ろから抱きしめるみたいにぴったりくっついて前のボタンをはずしていく。
雰囲気の演出のおかげか、不快な感じではないけど、ちょっといきなりでドキドキ。
ゆっくり脱がせるとそれ以上はなく、「うつぶせにどうぞ―」とあっさり。
背中面から腕、お尻、足と順番にゆっくりとマッサージしてくれる。
手がびっくりするくらいあったかくて、力加減もちょうどよくて、普通にエステのマッサージと同じくらいの腕前でした。
裏面が一通り終わったら、「仰向けにお願いしまーす」と言われて
おっぱい見えちゃうんだけど仰向けに。
「わー乳首かわいいですねぇ。僕は乳首がかわいい人が大好きなんですよ＾＾」なんて
非常に恥ずかしいことをさらっとさわやかに言われる。
「えー＞＜ 恥ずかしいですよ」と返すと
「まぁそうですよね。でも僕は女の人が恥ずかしがっているところもすごく好きなので大丈夫ですよ＾＾」とまたさらっとさわやかに返される。
でも、目の上に美容院のシャンプーのときのようにタオルを載せてくれて、配慮も忘れない。
もちろんすぐに性感には入らないで、表面も丁寧にリンパを流してくれる。
脚のときは足の間にお兄さんが座るのでちょっと大きく足を開かされて
鼠蹊部も結構念入りにもんでくれるので、まだ性感に入ってないのにすごくドキドキしてしまった。
一通りリンパマッサージが終わると「お水飲んでくださいね。お手洗いいかれますか？」と。
マッサージしてもらってちょっとトイレに行きたかったのですごく助かった。
このあと性感だったので、もちろんビデでよく洗いましたけど。
性感は紙パンツもガウンも脱いで、裏面からスタート。
「最初はくすぐったいかもしれないけれど、ちょっと我慢して頂けると後で気持ちよくなれますからね」と。
脚のほうからぞわーっとフェザータッチ？アダムタッチ？で撫でられる。
確かに最初はくすぐったいんだけど、くるぶしの周りをくるくるされたり
鼠蹊部のあたりやお尻の割れ目をさわさわしたり、ちょっと軽めにポンポンと指で押されたりすると
ゾクゾクして、ついでにこの後乳首やクリを同じタッチで触られるのかな…と余計な想像もしちゃって
声は我慢したけれどどんどん息が上がっていくのが分かった。
何分くらいやって頂いたのか分からないけれど、本当に全身裏面をくまなく撫でられると
「それじゃこのまま腰を高く上げてください」と。
ひじをついた四つん這いのような状態になると、お兄さんは足をぐっと広げさせて足の間に座る。
しゃべり方とか施術はすごく優しい感じなのに、足はグイグイと容赦なく広げさせられて、
恥ずかしい恰好をしている自分にどんどん興奮してしまう。
そしてまたフェザータッチで今度は乳首やクリやあそこの横など、かなりきわどいところまで触られる。
たまにちょっと強いタッチで揺さぶられたりこすられたりするんだけど、中心には決して触れない焦らし。
もう途中からわけわからなくなって、腰も動いちゃったし声も出始めちゃって
そうしたら「うわーすごいですよ。すごくあふれてきて垂れています。そのまま足の間から自分で見てください」とエッチな指示。
恥ずかしすぎて首を振って見られなかったけど…。
また全身をくまなく撫でられ、一通り終わってようやく表面へ。
「目の上にタオルかけますか？」と聞かれてかけてもらった。
デコルテの周りから鎖骨や首をぞわぞわ撫でられて、両耳をぞわーっと触られたときに
びりびりっと背中と腰に電流が走ったように感じてしまって自分でもびっくり。
もともと耳は弱いんだけど、手で触られてもいつもはそれほど感じないのに
ひときわ大きな声が出て、お兄さんに瞬時に耳が弱いことを見破られてしまった。
お兄さんはすぐに首や鎖骨はやめて、耳を中心に弄り始める。
ぞわぞわ撫でたり突起している骨をなでたり、最後にぐっと両耳に指を入れられて
がーっと揺すられたら、頭の中を直接犯されてるみたいに感じてしまって
なんと耳だけでイッてしまった。
自分でもわけわからなくなっていたんだけど、お兄さんもさすがにびっくりしてて
「えー？まさかと思いますけど…？」と意地悪な質問。
私が答えられないでいると「感じにくいって仰ってましたもんね。分かってます分かってます。これくらいでイクわけないですよねぇ？」とさらに追い打ち。
そのあとついに乳首を触られるんだけど、もう本当にちょっと指が触れただけで
びりびりっと乳首に電気が走ったみたいに感じてしまって
声も出るし身体もはねるしで大変。
お兄さんがコリコリコリ…と素早く指を動かすともうたまらなくて
枕をぎゅーっと握りながらまたすぐにイッてしまいました。
イク時にお兄さんは「あー…すごいですねぇ。イっちゃいましたねぇ…」と優しいんだけど冷静に言うので、それがよけい羞恥心をあおる。
乳首も1回イッたくらいじゃ許してもらえなくて、続けて2回イカされてしまいました。
そして乳首でイッた余韻がまだだいぶ残ったまま
クリをさっと撫でられる。
もうおかしいくらい感じてしまって「あ、今そこはダメ…！」と叫ぶと
「ん？ここですか？ここがダメなの？ダメ？」と意地悪に言いながら指でクリクリクリ…と撫でられる。
もうあえぐことしかできなくて、わーわー騒ぎながらまたすぐにイッてしまいました。
当然ここも1回では許してくれなくて、そのまま刺激が続く。
「いやだ…いやぁ…」とつい叫んでしまって（エッチしてる時の口癖なんですよね…）
お兄さんはわーっと激しくこすりながら、「本当に嫌ですか？やめます？」と聞いてきて
当然本当はやめてほしくないので、首を振りながらまた大きくイッてしまいました。
もうこの時点で私はイキすぎて意味がわからなくなって疲れてるんだけど
当然ここで終わるはずもなく、中に指が入ってくる。
「痛くないですか？大丈夫？」とここはさっきとは違って優しく確認してくれる。
私は実はクリより中の方が感じるので、指が入ってきただけで気持ちよかった。
そのまま、本当にエッチしてる時みたいに、
お兄さんも身体を揺らしながら指をゆっくり抜き差しされてゾクゾクしてしまう。
気持ちよすぎてぐーっと腰が持ち上がってしまって、そうしたら突然突く動きから
Gスポットをわーっと揺する動きに変えられて、またしてもあっという間にイッてしまった。
さすがにもうこれ以上は無理！と思ってしまって自分でお兄さんの指を抑えて一度抜いてもらった。
「まだですよ。あと10分ありますから＾＾」と例のさわやかな調子で言われて
また腰の下に枕を敷いてもう一度指を入れられてイッてしまったんだけど
さすがに10分は持たなくて、ぐったりしていると
「ちょっと早いですけど。もうここまでにしときましょうか？」と。
早めに終わってもらいました。
しばらく横になってぼーんやりしていると、手を洗ってきたお兄さんが戻ってきて
「大丈夫ですか？」と頂いたお水のペットボトルを持ってきてくれた。
「すごかったですねぇ。最初に感じにくいっておっしゃってたのは何だったんですか？フェイントですか？」と苦笑いされながら聞かれたけれど
こんなに1回で何度もイッちゃったのは本当に初めて。
「いつもはこんな風にならないんです…一人でしても10回に4～5回しかイクことはないんです」と。
そうなのー？とびっくりされましたが、一人でするのはイクのに大事なことなんですよ、と優しくフォローして頂きました。
しばらくしてシャワーを浴びさせてもらって、着替えて、料金を支払って
駅まで送ってもらい、お別れしました。
それもシャワーから出ると、すっかり元通りに片付いていて、本当に魔法の時間のようでした。
なるほど、ネットの記事通りにすごく気を使ってもらえて
マッサージの腕もとても良いし、お兄さんの優しく丁寧な口調で意地悪なことを言うSっぷりも
Mな私にはぴったりで、料金もキャンペーンを利用すると本当にめちゃくちゃ安い。
さすがに毎月通えるほどではないけれど、今後も何度かお世話になりたいな、と思うお店でした。
帰宅するとアフターフォローと日頃のリンパを流すためのアドバイスが書かれたメールが届き、
毎月スケジュールが公開されるときには季節の一言とお知らせのメールを配信してくれ、
お客さんの数は多分毎月60～80人くらいいるだろうに、とってもまめな方です。
後日談ですが、やっぱりすごく演出がうまいから本番を求められることもあるようで
でも一度も応じたことはないし、それでもしつこく食い下がられる場合には次からの施術はお断りしているそう。
あのお兄さんだったら確かに本番してほしくなっちゃうなーとは思いつつも
そういう一線を引いたプロらしい応対も好感で、今のところ私の一番お気に入りのお店です。
