2017/08/19 19:47:49
(JkbOvOKE)
続き
足湯を引っ込める時の異変。
それはセラピストの腕である。
セラピストの腕にはリスカの跡。
隠さないんだね。
ははーんメンヘラだな。
これは使える。
基本この手のタイプは褒められると嬉しく、話を相手に合わせると喜び調子にのるのが俺の中での攻略法。
今回もそのパターンでいくかな。
そう思いながらうつ伏せに。
『今日はどこが一番疲れてますー?』
明るく元気な声は俺を癒してくれた。
顔は芸能人でいうと
橋本〇奈を大人っぽくした感じ。
少しタレ目にツインテールだから
モロにツボ。
「足がもう棒なんです。接客で立ち仕事だからマジキツいっす…」
そんなテキトーな事を精一杯の辛い感情を込めて伝えた。
『私も以前立ち仕事ばかりでわかります!あれ本当に辛いですよね!』
俺の嘘に対してしっかり答えてくれるセラピスト。いいこだなー、と思いながら次の作戦に。
しばらくそんな他愛もない話をして
沈黙を作る。
これは、次に出てくる俺のワードに
集中させるためである。
タイミングを見計らい
「お姉さんの指ってオイルとしっかり馴染んで、楽になるよね。」
身体の一部を褒める。
『えっ!?そうですか?初めて言われました★』
「そう?よく言われない?しかも指先もザラザラ荒れてないし、細いからさ。しっかり流れそうじゃない?」
『そうですー?あーでも確かにザラザラしないようには気を使ってます!』
「やっぱりかー!さすがだね!ちょうどお姉さんぐらいの細さの方が俺の身体にちょうどいい気がしてるんだよねー」
そんな感じで身体・技術・特別
のような感じで褒めたりした。
そんな話をしてるといつの間にか太ももへ。褒められて嬉しいのか、自分のこんな所に気を使ってます!トークが、お姉さん自身から流れる。
ここでも相づち。
だがここで急展開!
その細くて暖かい指先が
内ももを流す時に、竿先と袋をかすめる。
いや、かすめるというより
触れて当たり前の状態で流している。
トークに夢中なのか
これがお姉さんにとって当たり前なのか
わからないが
とりあえずこの大衆店舗グループは
キワキワ・お尻・鼠径部はNGだ。
そんなムフフ状態の片足が終わり、反対の足へ。そこの足はBOSS達が不在のため面白くない。
次のプランへ移行。
自分で不在の足のお尻の筋を押しながす。
「最近凄く張ってね(´;ω;`)」
と辛さ演技始動。
『あー!わかります!立ち仕事だとそこもそうなりますよね!』
と返答してくれた。
うーん…無理かぁと思っていると
手を止め俺の耳元で
(今日だけですよ)
そう囁くと、トランクスの中に
手が侵入。
ゆっくりと手のひらで全体を揉み、指先は割れ目の内側まで伸びる。
そんなストロークを何度もやってると
当然同じ所を通る訳はなく
指先はアナルをかすめる。
衝撃の快感だった。
すかさず俺は
「さっきの手のひらの部分凄い楽っす!」
そう言った。
手のひらなんて嘘。
本当は指先に触れるアナル。
丹念にしてくれればするほどアナルへ触れる率が高くなる。
同様に反対もやってもらうと、やはりアナルへ触れる。十分堪能して両方ダブルで流してもらう。
仰向けになる時に
鼠径部を擦りながら仰向けになると
開幕から鼠径部スタート。
タオルをかけられていたが
ふと顔を見ると
口に人差し指を当て
(シー)
と、ニッコリ微笑んでくれた。
早いストロークからゆっくりとしたストローク。
オイルの量は大量。
クチュ…クチュ…というレベルではなく、グチャ!グチャ!とローションのような感じ。
それをトランクスの下部から両手が侵入。BOSSを両親指の外側で挟む様な感じでゆっくり上下へと流してくる。そのストロークは次第に袋も合わせて行われた。
かつてない気持ち良さ。
俺は起き上がり、ぱっくり開いた胸元を眺めた。ブラの大きさが合ってないのか乳輪から乳首までオープンだった。
俺の右手はゆっくり服の中へ侵入…
しようとしたが、首を横に振られ
上目でダメ!とアピールされた。
仕方なく、そのブラのわずかな隙間から小さな乳首を見ながら鼠径部を堪能していると、セラピストの右手はモロに袋を円を描くように揉みほぐし
左手は中指で乳首を撫でてくれた。
これには俺は起き上がってられなく
寝転んだ。
その行為がしばらく続き
セラピストは袋からBOSSへと持ちかえた。
乳首をいじってた指は反対の乳首を
押しながら回したり指先ではじいたりした。
それと同時に、セラピストは舌先で
先程までいじってた乳首を舐め始めた。
慣れない体制なのかぎこちない。
だが、それがいい。
音なんか立てれないからな。
我慢出来なくなり、出したくなった俺は
セラピストの耳元で
(出したい…)
そういうと、セラピストは再びトランクスの中に
両手を侵入。
先程と同じように両親指の背中部分で
上下にストローク。
唯一違うのはカリの部分中心であること。
ついに耐えきれなくなった俺は
セラピストの目を見てアピール。
セラピストはいやらしい上下運動で
それに応える。
紙トランクスの中で発射した俺は
しばらく放心状態。
セラピストは耳元で
(すっごい暖かいね…)
そういうとデコルテを始めた。
最後にセラピストに
「大体何曜日にいるの?」
と聞いたら、
『来週の木曜日だよ★それが最終日!今月で辞めるんだー』
そう聞いた俺は絶望。
来週は出張。
残念な気分のまま帰りの運転の最中思ったんだ。
連絡先聞いてねぇや………
車の助手席には精子がベットりついた紙パンツだけが寂しく座ってました。
ご覧いただきありがとうございました。