たまたま夕方犬の散歩をしている時に彼と遭遇した時、彼は書店の紙袋を持ってバスから降りて来ました。
「今帰り?…ああ、何買ってきたの~…エッチな本でしょ!!」
彼は苦笑いをしながらさっと表紙を見せてくれましたが、アニメかなんかの雑誌でした。
私は濡れ衣を浴びせたお詫びに家に寄るように言いました。
おやつを出してお茶をしているのもすでに普通の感覚になってました。
「今ってエッチな本とか買えるの?」
先程の件があるので振るには不自然ではない話題です。
「どうなんでしょ」
「持ってないの?」
「あるにはあります。でも買ったんじゃなく貰い物です。親戚の物置小屋にあった古雑誌を従兄がくれたりとか…」
「あら、それならうちにもたくさんあるわよ!待合室に置いていた古い週刊誌が。」
一般の週刊誌ながらも水着グラビアやヘアヌードなども載ってました。
ある程度溜まると捨ててましたが、まだ一束捨てる前のがありました。
彼はさすがに置き場に困ると言うので、それなら置いといてあげるから見たくなったらいらっしゃいと言った。
さすがに見たくてもいえないでしょうが、こうした会話も自然とできるというのが布石として大事だったんですね。
私はもうこの頃は確実に私の裸を想像してると思ってました。
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