次の生理の始まる日を基準日として逆算し、その手前の12~16日の5日間
を排卵日として、この5日間と、その前後の数日間が妊娠できる日である
と考えられます。
精子の膣内生存期間は、一般的に3~4日とされ、長くて7日間位生存す
る場合があります。
卵子の生存期間は、24時間とされています。
受精が行われる可能性が高い期間は、排卵4日前から排卵後の24時間まで
に男性が精子を射精すれば、受精しやすいです。
精子の膣内生存期間を3~4日と考えて、排卵日の5日間を加えた、8日
~17日の10日間が、精子と卵子の受精が行われる可能性が一番高い期間で
す。
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