野良さん
口では相手を思いやる様な事を、散々と並べていましたが… 結局は今日の散歩で再び遣らせて貰う事になりました。
11日に初体験した以降、雨で流れた翌日からその後三日続いた散歩は己との葛藤でしたが、良く我慢していたと思います。
昨夜は遂に夢にまで見てしまい、夢現に目覚めると自身の股間が有り得ない程の勃起を起こしている事に、精神では拒んでいても一旦触れてしまった雌の快感を体は拭い切れずにいる事を思い知りました。
今日は散歩に迎えに行く途中から、既に股間を疼かせていたのですが雌は私を見るなりクンクン鼻を鳴らして体を揺さぶって喜び、足元に擦り寄って来ました… まるで何事も無かったの様な姿に、また迫ろうと思っている自分が情け無く思いながら散歩に出たしだいです。
力強くリードを引いて、まるで私が連れられているかの様な何時もの道中ですが、前を歩く雌のユラユラ揺れる尻尾から見え隠れする陰部に、目を奪われ股間をビンビンに張らせていました。
何時もの道順を先導する雌のリードを引き止め、先日事に及んだ山際に向きを変えると雌が急に足を止めました… 私の意図を察したのだと思います。
戸惑う様な眼差しを、私に向けて来ましたが暫くすると自らその方向へ足を向け、前を歩き出しましたのです…
ですが雌に見詰められた瞬間、少しでも嫌がる素振りを見せた時点で切り上げる決心がつきました。それだけこの雌には、嫌われたく無い思いが強かったのです。
先日の茂みに近付くと、雌は自分から先導して中へ入って行ったのには少し期待しました。
前回と同じ場所に身を隠すと、しゃがみ込んだ私の股間に雌は鼻先を当てて臭いを嗅ぎに来ました。
人のものでも、勃起した先から先走る雄の臭いを嗅ぎつけているかの様で、それに乗じて尻に手を回して陰部に触れてみたのです。
その手触りですぐ、前回よりも外陰部が腫脹して更に柔らかくなっているのが分かり、指先を膣口に立てると熱い滑りが纏わりつくかの様に絡んで来ました… 雌は臭いを嗅ぎ続け、私に好きな様に触らせて違和感を全く見せて来ません。
雌の真意は分かりませんが、淫部の状態から発情ピークに来ているのは素人でも分かりました。
雌にとっても最高のタイミングだったのだと思います、私の股間に埋めた顔を起こして代わりに腰を引き込むと、雌は息を弾ませて挿入を待っているかの様に腰を反らして尻を突き出していました。
膣口に先を当てただけで、中の温もりが伝わって来る程、雌が熱くなっているのが分かり唾を塗り込む必要は無いと直感し、先を滑り込ませると案の定… 包み込まれる快感は前回を上回っていたのです。
待ちに待った瞬間であり、私は少しでも長くその快感に浸りたい思いから腰を使って自滅する様な事は避け、根本まで挿入したまま一切動かさないと決めていました。
犬同士だと30分前後は繋がっています、それには及ばなくても持続出来る限りは続け、雌にも私の感触を馴染ませて覚え込ませようとの意図もあったのです。
正座の姿勢で立てた踵に尻を乗せ、開いた股座に雌の尻を引き込んで楽な姿勢を取っていました。
もし雌が嫌ならば、何時でも離れられる様に体を掴んだり腰などは抱き込まず、ただ手の平で愛撫する様に首筋や背中、脇腹から下腹にそって優しく撫で続けいると…
雌は前足を突っ張って後ろ足を深く曲げ、私の股間に腰を屈めて淫部を密着させて来たのです。
雌犬が放尿する際に、尻を地面スレスレまで屈める姿勢と同じで、それは前回に私が射精した直後に見せた姿と同じでした。
離れるどころか、自ら深い挿入を即して来た雌の中で熱く滑った高い膣圧に呑み込まれ、かつて無い程の勃起を起こして反応していました…
雌は私の股間に、覆い被せる様に体重を乗せて腰を屈め、長い舌を垂らして小刻みな息を弾ませながらチラチラと私に振り返り、自身に挿入している相手を確認しているかの様でした。
手を伸ばして首筋を撫でてやると、その手を舐めて来る余裕を見せていましたが、私は込み上げて来る射精感を鎮めるのに必死でした。
直後から根本まで差し込んでいるだけでしたが、雌の膣内は射精を促すかの様に鼓動を打って下腹側からグイグイ中に引き込む様に動いていたのです…
大袈裟では無く、これまで経験した女性器を遥かに上回った快感を齎されていました。
10分近くは耐えていたと思います…
堪らずその瞬間だけは、雌を抱きこんで突き上げ先から迸った瞬間、雌がビクッと身震いして私に振り返り顔を覗き込んで来ました。
股間をドクドクと突き抜け、雌の中に迸る快感はこれまでで最高の射精感でしたが、それを導き出している相手は紛れも無くこの雌犬。
私は覗き込んで来る雌と
何故か目線を外す事が出来ず、その快感に震えながらみつめあ見詰め合う状況に陥っていました…
そして股間の躍動が収まると、雌は私から目線を外してゆっくりと前を向きました。
後の余韻を味わいながら、つくづく遣らせて貰った感が否めませんでしたが雌からは全く離れようとせず、いつ迄も挿入を許す感じでしたが萎えて来たペニスが芯を失うと、前回同様に膣内から捻り出される様に抜け落ちました。
約20分近くは交わっていたと思います
改めて雌犬の快感を思い知らされましたが、雌の方も私が与える刺激を覚えてくれていたらいいのですが、興奮してこの時間も寝付けずにいます。
明日は休みなので、夕方の散歩に加え午前中にも連れ出す約束になっているので、雌がどの様な態度を示すか楽しみにしています。
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