ペットは妻の愛犬 ・・・・③
翌、木曜の朝、目覚ましで起きると、昨日と同じように、いつものように振る舞う。
今日はキャシーが11時過ぎに帰ってくるので、朝はあまりゆっくりとしていられない。
ロイの朝の散歩を駆け足で終わらせると、彼の身体や足を綺麗に拭いて、昨日採取したワンダの発情ホルモンを嗅がせる。
効果はてきめんで、ロイは落ち着きを失い、今にも私に飛び乗ろうとしてきた。
早速私も下半身裸になり、隠しておいた昨日の奮戦のシミの残るシーツを引っ張り出して、ロイと二度目の交尾を開始しようとした。
腸内洗浄は朝起きてすぐに済ませておいたし、昨日の今日でアナルも十分に緩んでいる。
早速、尻を突き出してロイを誘うが、ワンダの発情臭の刺激が強すぎたのか、ロイは焦りすぎてうまく結合できない。
私の身体の周りを回ったり、頭へ乗りかかろうとして来たりする。
彼のペニスは既に鞘から抜け出して、根元の瘤も膨らんできている。
これではもう上手に挿入できるわけがない。
こうなると、一度落ち着くまで待たなければいけないが、今朝はもう時間が無いので、アナル挿入をあきらめ、フェラだけにすることにする。
先週末から数えて、ロイの牡棒を咥えるのはもう5回目。
彼の欲求を私の口で済ませてやってから、まだそわつくロイを残して、簡単にシャワーを浴び、スーツに着替えて家を出る。
4時ちょっと前、家の出入り口を遠望できる通りの陰から、近所の人に怪しまれないようにして、キャシーがロイを散歩に連れ出すのを見張っていると、10分もたたずにロイに引かれるようにして、彼女が散歩に出ていくのが見えた。
散歩の時間は一時間程なので、急いで家に帰ると準備を始める。
まず、ワンダの発情ホルモンが付着したハンカチの一部を、1㎝角ほどに切ってリビングの数か所に置き、ロイが嗅ぎつけて彼の交尾意欲を高めるようにする。
そうすれば妻へ乗りかかろうとするだろうし、それを彼女が受け入れれば最高なのだが…と、私は期待をいだいて自分の書斎に隠れる。
我が家は玄関を入ると小さなホールがあり、そこには3つのドアがあって、一つはダイニング・キッチンへ、もう一つはリビングからテラスへと、そして左端のドアが通路へと続き、バスルームや奥の部屋へと繋がっている。
通路へのドアは常時開いていて、私の書斎は突き当りにあり、そこからは玄関のホールが見える。
書斎のドアを締め、リクライニングシートに座って、ワクワクしながら耳を澄ましていると、しばらくして玄関のドアが開く音がし、キャシーがロイに話しかける声が聴こえてきた。
「さぁ、ロイ。 家についたわよ」と言ってリードと首輪を外しているようだ。
するとロイがリビングへ行ったのか急に落ち着かなくなったようで、「ロイどうしたの? 落ち着きなさい」という声が聴こえてきた。
多分、私が仕掛けたワンダの発情臭を嗅ぎつけたのだろう。
「ロイ、落ち着いて、落ち着きなさい!」と妻の命令調の声がするが、しかし、彼は意に介しないようだ。
彼女へ乗りかかろうとしているのか、「止めて、止めなさい…ロイ」とうろたえた声がする。
そして、「ロイ、分かったから、ちょっと待って」と妻が言ったのを聞いた。
私の心臓は早鐘を打つように高鳴り、緊張感で握った手が汗ばんでくる。
すると、通路を彼女が歩いてくる気配がし、バスルームを挟んだ隣りの寝室へ着替えに行ったようだ。
とうとう待ちに待った瞬間が来るのかと思うと、私の肉棒はもう頭をもたげてきた。
キャシーがリビングへ戻って行った足音を聞いてから、書斎のドアを少し開けて、リビングから聞こえてくる物音に聞き耳をたてる。
ロイが妻の周りを跳ね回り、フローリングの床を爪で擦る音や、彼に話しかける彼女の声がしている。
タオルケットを敷いたりして準備をしているのか、しばらくは色々な音が聞こえていたが、急に静かになったと思ったら、「アッ! アアッ! ロイ落ち着いて!」とキャシーの短い叫び声が聞こえ、続いて「アん、あん、アン」声高に呻きだした。
私は裸になるとビデオカメラを持って、音を立てないようにして書斎からそうっと抜け出し、急いでホールまで行く。
リビングへのドアは半開きで、彼等から見えないようにその陰に隠れ、床にしゃがむと、そぉーっと中の様子を覗き見る。
妻は顔をベランダの方を向けて四つん這いになり、ロイが彼女の白い尻に乗りかかって、前足で腰を抱え込みながら、懸命に腰をカクカクさせている所が見えた。
キャシーもロイも、快楽の交尾行動に夢中で、幸いな事に私には気付かない。
室内は、ベランダから入り込む午後の陽光がレースのカーテンで程よく中和され、リビング全体を明るくしているが、外からは見られない。
私はビデオカメラに禁断の行為を収めようと三脚にセットして彼等にレンズを向けると、背を弓なりに反らせ、尻を突き出した彼女の上にロイの黒い身体が乗りかかり、腰のくびれにソックスを履かされた前足をがっちりと絡ませ、妻の開かれた両脚の間で後ろ足をしっかりと踏んばりながら、キャシーの股間に激しく半勃起の牡棒を打ち付けているロイの姿が画面を通して見える。
妻はロイの激しい腰使いに、「アッ、うィッ!」と嗚咽を洩らしながら、ソファーの脚を掴んでその衝撃から耐えていた。
尻尾と後ろ足の間から垣間見えるロイのペニスは、先走りを迸らせ前後に激しく、そして速く動きながら、キャシーの柔らかい淫肉を擦り、秘口の周りを濡らしてテラテラと光らせ、溢れ出た淫液が恥唇の左右にいくつかの条を作って滴っている。
カメラをズームモードにして、結合部を大きく映し出す。
ロイのペニスが段々と長く太くなり、ペニスの先がキャシーの秘壺の一番奥、子宮口に当たる程までに成長したのか、動きが緩慢になってきたと見えたら、「はあううッ!!・・・ いいッ!!!」妻は呻き声を上げ始めた。
彼のピストンはゆっくりながらも、ますます強さを増して、膣奥の子宮口をこじり開けようとしているかのようだ。
「ウう~ん! アん、アッ、ああ…」と尻を悶えさせ、快楽の頂点へ導かれようと、妻は歓喜の声をあげ、ロイはひたすら牡の本能の導くまま、肉棒の先から熱い牡液を噴出させ、牝のキャシーの子宮へ種汁を注ぎ込む行為に熱中している。
人間とは比べものにならない、硬い骨の入った犬のペニスは射精を繰り返しながら、徐々にキャシーの膣内で膨らんでいく。
そう、私では絶対不可能な、射精されながら突かれ、それが徐々に大きさを増していっているという状態に妻は陥らされているのだ。
これも、交尾をしながら精子を作れる犬の特権か・・・・、何とうらやましい限りだ。
熱く硬い塊が胎内で膨らんで、子宮口を激しく叩かれるのを、彼女は歯を食いしばって、その違和感と異物感に必死に耐えているようだ。
「は、はうぐぅうううッ!!」と妻が唸り声を上げた。
ロイの牡棒の根本にある瘤が蜜壺に入ったようだ。
彼の肉柱と瘤は射精しながらも膨らみ続け、間欠泉のように短い間隔で"ピュッ、ピュッ"と熱い種汁を彼女の淫口に降り注がせ、キャシーはその衝撃にビクンビクンと身体を震わせながら、膣内に滾る牡の淫液が溜まっていくのを感じているようだ。
ロイの動きが止まり、すでに妻の秘壺はロイの肉棒と瘤とでギチギチになるまで拡がった。
しかし、ここまではただの前技で、これから本当の種汁の放出が始まるのだ。
隙間なく彼女の膣にねじ込まれたロイの欲棒の先端から、熱い牡の淫液が放たれて、水鉄砲のように子宮口に叩き付け、たっぷりと突きまくられて敏感になった媚肉を刺激している。
「はぁ…、ハァ…あつい…」 妻が喘いでいる。
ロイが放出したモノは膣壁を焦がしながら突き進み、続々と一番奥の子宮頚部に到着して、次から次と満たされる牡液は、その内圧を徐々に高めて、激しく熱を帯びたまま固く閉じた子宮口が開くのを待っている。
「あぅううう!!」 妻の突然の呻き。
とうとう子宮口が開いて、ロイの種汁が子宮に乱入を開始した。
下腹部が焼けるように熱く燃え、子宮が焦がされていっているようだ。
ロイの睾丸が収縮しているのが後ろから見え、キャシーの蜜壺の中で、瘤と肉柱が射精の度に膣壁の敏感な部分すべてを刺激しながら蠢動している。
そして、収まり切れない種汁が、彼女の蜜液と合い混じわって、結合部から"ブシュッ、ブジュ"っと、白濁の泡となって溢れ出て、雫となって下に垂れ落ちていく。
「あアァ…! イイーッ!」牡液が膣奥に当たる感覚を楽しんでか、妻が尚もよがり声を上げる。
そして、ロイが前足を外すと片方の後ろ足で彼女の尻をまたいで、尻合わせの性器結合、交尾の体勢になった。
キャシーの肉壺の中で、ロイの牡棒と瘤が膣壁を擦りながら、グルンと半回転した刺激に、「あンッ!」と短く呻いて、妻はロイから離れまいと必死に彼の動きに尻を合わせている。
カメラをワイドに切り替えて、全体が写るように構図を整えると、妻が右手で彼の左後ろ脚を掴み左手で身近のクッションを胸の下に充て、その手でロイの睾丸をまさぐるようにし、そのまま結合部に手を這わせ、溢れ出る淫液を滑りにして、淫唇や、内部から瘤によって剥き出しにされた淫核をまさぐり出した。
数日前ビデオで見たとはいえ、自分から進んで快感を得ようとする妻の行動は、直に目の前で見ても尚、以前からの彼女では考えられない行動だった。
犬に身体を許した背徳感や、夫を裏切った罪悪感、そしてロイと身体を合わて得られる喜びに、キャシーは最高に興奮しているようだ。
私も、目の前で繰り広げられる妻とロイの禁断の行為に凄く昂揚し、我を忘れて見入りながら、手はいきり立つ怒張に先走りを塗りこめつつ、盛んに扱いていた。
交尾の体勢になってもロイの射精は容赦なく続いて、妻の子宮を膨らませる。
彼女は既に何回のオーガズムを迎えただろうか。
そして「あん! アッ、あ、ア!」と恥核を擦る指のスピードを上げ、最後のエクスタシーへ向かおうとしている。
すると突然、「イいーーーーいッ!」と大きく叫ぶと、腰をガクン、ガクンと震わせ、その度にロイの淫棒と瘤をきつく締め付けて、逝ったようだ。
数十秒の後、ロイも終わったのか、ヌポッ!と小さな音をさせて、淫茎を妻の秘口から抜くと、だらりと垂れた自分のペニスを舐め始めた。
キャシーの蜜壺は、ロイの牡棒を惜しむかのように口を半ば開けたままで、そこからは牡犬の種汁が白濁の淫液となって、トロトロと溢れ出ては、一条の粘っこいスジとなって、下へポトッ、ポトッと垂れている。
その一部始終をビデオに収めた私は、アナル周辺にワンダの発情臭を擦り付けると、彼等のいる所へ入っていく。
ロイは私に気付いた後、すぐにワンダの匂いにも反応してきたが、キャシーはエクスタシーの余韻にひたっていて気が付かず、彼女の股間から、ロイが残した牡液がまだ絶え間なくこぼれ落ちている。
私は、うつ伏せの妻の開かれた股間へ顔を近づけ、そーっと彼女の恥唇に舌を這わせて、滲み出るロイと彼女の淫液をすくい取るように舐め始めた。
キャシーは最初ロイがいつものようにしているのかと思ったようだが、すぐに様子が違うのが分かったようで、ハッとして急いで振り返ると、驚愕の目で私を見つめた。
「え!!!! 何で?」と声にならない驚きと羞恥心とで、ロイとの行為で火照った身体を更に赤くさせたが、私は、「大丈夫だから、何も心配しないでいいよ」と優しく彼女をなだめ、尚も彼女の尻を浮かせては、「ロイのようにはいかないだろうけど、綺麗に舐めさせて」とキャシーに言って、出来る限り舌を膣内に差し込んでは、彼女の子宮に残っている中の種汁を吸い出した。
最初はどうすべきか迷っていた妻も、自分の胎内に残った他の牡の種汁を吸い出して、それを飲み込む屈辱的な行為に甘んじている私の姿を見て、覚悟を決めたのか、最後には私のなすように身体を任せ、ロイとはまた違った舌の動きに官能を昂ぶらせてきているようだった。
そうこうすると、ひと段落したロイがワンダの匂いのする私のアナルを嗅ぎ始め、すぐにマウントを開始しようとし始めた。
ロイの動きを察知して、振り返ったキャシーはビックリした表情で、「え!? エえッ暖」「そんな事、いいの?」と驚きの声を上げたが、私が落ち着いているのと、ロイのするように任せているのを見て、不安ながらも成り行きを見守るようになった。
ロイは、膣でもアナルでも牡棒が入れば穴は関係ないようで、突き出した私の腰を前足で抱え込むと、いつもの早い腰の動きで、鞘から少しはみ出したまだ柔らかいが芯のある肉棒を、先走りを迸らせてアナルの周りを濡らしながら、挿入すべき穴を求めて打ち付けてきた。
それを妻は目を点のようにして見つめている。
つい先程自分にされた同じことが、今度は眺める立場になっている事に、驚きと興奮を隠せないで、一部始終を見逃さまいと凝視してきているのだ。
その熱いまなざしを感じながら、私はロイに体をゆだねると、彼女を仰向けして頭の下にクッションを敷いて、私の痴態を見やすいようにしてやる。
そして、ロイに突かれながらも、指で妻の蜜壺を更に刺激し、子宮から流れ出るロイの種汁を掻き出しては舌で舐めて、それを飲み込み、彼女のGスポットを中指の腹で押したり、軽く円を描くようにしたりして責める。
ロイの牡棒の先端がとうとう菊壺の入り口を探り当てたと思うと、腸壁を押しのけて一気に侵入してきた。
「うッ! ウ、うん!」と感じてあげた呻きに、妻がハッとして私を見つめる。
彼女に「今、お尻の中に入ってきている」と伝えると、「痛くないの?」と聞いてきた。
「大丈夫。 痛く無いように前から準備していたから」と言うと、更に驚いた顔をする。
キャシーは自分の秘めた禁断の行為を見られ、羞恥心と罪悪感の為か、深くは追及してこないので、「後で詳しく話すから、今は二人で楽しもうよ」と妻を更なる禁断の世界へと導いていく事にする。
ロイは私達二人のことなどお構いなく、牡の使命を果たそうと、懸命に突いてくる。
私の直腸壁が彼の肉棒を包むように刺激し、それは徐々に大きさを増しながら、尖った先端が直腸と結腸との境の三つの半月型をした襞で閉じられた所を超えたのが分かり、ロイの肉茎のコブは膨張し始めて、肛門括約筋を中から押し広げる。
私は下腹部の弛緩と緊張を繰り返して、結腸や直腸の一つ一つの襞が、彼の牡棒全体を咥え込むようにマッサージし、括約筋はコブの後ろ側を締め付けて、種汁を胎内に送り込むように刺激し続けた。
ロイの「ハァ、ハァ、…」という荒い息遣いが耳元で聞こえ、首筋に舌から垂れ落ちる彼の唾液が生暖かい。
彼の腰の動きはすでに止まって、盛んに種汁を放出しているのか、中が熱い。
そして、最大限まで膨らんだ牡棒が内側から前立腺や精嚢を刺激して、トロ~ッ、トロッと半勃起の私の肉茎の先端から、白濁した先走りを垂らさせている。
キャシーが間近で見たいと言いだしたので、ロイの後ろ足に気を付けるように言って、69の要領で私の開いた両脚の間に顔を入れさせると、「ワ~ッ! すごい!!」「きっちりと繋がってる!!」と興奮気味に言う。
そして、目の前に垂れさがった私の肉棒を手でいじり始め、舌で鈴口から滲む先走りを舐め取ると、亀頭を口に含んで吸い付いてきた。
半勃起だった私の分身は、彼女の舌と口唇で否応にも刺激されて硬さを取戻し、妻とロイの痴態を事前に見て興奮していた私は、絶妙な口技に、あっという間に射精の絶頂へと昇りつめて行った。
括約筋がギューーと縮んで、ロイのコブを締め付けると共に、私の睾丸を絞り、精嚢から送り出させる熱い滾りが尿道を押し広げて、一気にキャシーの喉奥へ放出される。
そして、ドクン、ドクンと脈打つ度に絞り出る微量だが濃厚な精液を、彼女は初めて自分から進んで飲んでくれた。
私達が69の姿勢を取っているのが不都合なのか、ロイがソワソワとしだして、尻から降りて離れようとするので、括約筋を締めて彼の牡棒が抜け出ないようにし、尻合わせの交尾姿勢に持っていく。
そして又、妻を仰向けに寝かせて、尻の下にクッションを当てて浮かせてから、又指でGスポットを刺激しつつ、舌で淫核を舐めては口で吸って責めた。
キャシーが股間を押し付けてくるので、感じているのが分かる。
中指の腹でツン、ツンと軽く突くようにしたり、小さな円を描くようにしてGスポットを刺激し続けると、彼女の腰が浮いてきた。
しかし、妻を責める事に気を取られ、ロイの方がおろそかになってしまって、ふと気を抜いた隙に彼の牡棒がポロンと抜け落ちてしまった。
ポッカリと口を開けた開口部からは、ロイの牡種が溢れ出て、鼠蹊部から腹部へと伝って滴り落ちる。
私は彼女を指で逝かせるために、構わずに責め続けると、ロイがアナルを舐めてきた。
そうこうするうち、キャシーの腰が"カクッ、カクッ"としだし、「オシッコが出そうで、気持ちがいい」と言いだした。
「漏らしてもいいよ!」と妻へ伝え、一点を執拗に刺激し続けると、「アッ! アアッ!」「で…、出るーッ!」。
彼女は腰をいったん"グッ"大きく持ち上げると、ストンと落して、股間を"ギューッ"と緊張させ、赤く充血して硬くなった肉芽の下の小さな穴から、透明な液体を迸り出し始めた。
尿なのか潮なのか、膣口がヒクつく度に、ジョワッ・ジョワッと溢れ出てきて、私はそれを指ですくって舐めてみる。
ほのかに塩っぽい味がすると思っていたら、ロイが割って入ってきて、長く大きな舌で、妻の股間を舐め始めた。
私は彼に場所を譲ると、彼女の両脚を掴んでM字開脚にして股間を出来るだけ拡げ、ロイの舌が妻の恥唇や淫核を、そして淫液でビショビショの秘口に届きやすいようにした。
絶頂を迎えたばかりの妻の肉体は、ロイの舌の刺激に敏感に反応し、"ガクン、ガクン"となりながらも「イイッ!」「こんな気持ちイイの、初めて!!」と叫んだ。
彼の長い舌がベロン、ベロンと、彼女の淫口から滲み出る体液を舐め取るように、恥骨周辺からアナルや臀部を這い回る。
私は更に妻の恥裂を左右に広げて、ロイの舌が淫唇の襞や淫核を、そして蜜壺の奥深くまで舐めやすいようにしてやる。
妻が他の牡に逝かされるのを目の前で見て、その手助けをしながら、寝取らさせて感じられる快感に、病みつきになってしまいそうだ。
しかし、それだけでは飽き足らずに、寝取った牡の肉棒をも愛おしく咥えて、その牡汁を快く暖み、尚も増して、妻の胎内に残された種汁を吸い出しては、双方の性器を舐めて綺麗にする行為にも満足感を覚えるようになった私は、もう完全に精神的なMに覚醒してしまったようだ。
長い余韻の後、キャシーが落ち着いたところで、私はすべてを語った。
前に見つかったディルドは、前立腺マッサージの為で、それは医者から前立腺肥大の診断を受けて始めた事や、セックスレスの間、オナニーやアナニーをしていた事。
そして、獣姦やアナルセックスに興味があり、いつか試してみたいと思っていた事。
妻とロイとの事は大分前から気づいていて、機会を見て切り出そうと思っていた事等を伝えた。
更に、キャシーがロイと関係を持って、怒るよりはむしろ喜んでいる方で、特にセックスに積極的になったのが嬉しく、これからも三人(二人と一匹?)でプレイしたいし、出来ればもっと色々な事も試してみたいと言うと、彼女は微笑んで、「例えば?」……と突っ込んで聞いてきた。
私は、「キャシーがしてみたい事はないの?」と逆に問い返すと、「そうね~」と少し考えて、「父の農場で飼っている大型犬のマスティンとしてみたい」と言いだした。
彼女ももうこの快楽の世界から後戻りできなくなっているようで、「いいよ! 最高だね!」と言って、「犬だけじゃなく、ロバもいたから、試してみる?」と勧めると、「えーー!入らないわよ!」と言うので、「アナルなら拡張しだいで、馬とも出来るらしいよ」と返したら、「本当に!?」と、まんざらでもない様子だ。
そしてまずは、次の週末に農場へ行って犬とプレイした後、ロバのペニスを見てみようという事になった。
私は妻に、自分と同じようにアナル調教をしてやることを約束し、ロイと同時に彼女の二穴責めをしたり、彼女が数頭の犬に輪姦されるように犯されたり、又、ロバや馬、豚といった他の牡動物にも犯される姿を想像し始めていた。
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