荻野式学説では、排卵は、次の予定生理の前日から逆算して12日目~16日目の
5日間におこるといいます。この予想排卵期に、精子生存期間の3日間を加えて
受胎期(危険日)と考え、禁欲などをするのがオギノ式です。
予定より早く生理になれば、受胎期も予想より早くなります。この逆の場合も
あります。そこで、ズレの幅を考えるためには、1年ほど生理周期を記録し、
一番長い周期と一番短い周期を調べます。そして最小生理周期、つまり受胎期
に入るのが最も早い時期から、最大生理周期、つまり受胎期が終わるのが最も
遅い時期まで、危険日の幅を広げます。危険日の初日、」最終日は次の計算で
求められます。
初日=最小生理周期ー19(日目)
最終日=最大生理周期-11(日目)
この日数は、さらに」終わった生理日の初日から数えての日数です。
オギノ式は、本来は妊娠するための排卵期予想であり、避妊法に転用するには
確実性にかけます。
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