ご主人様は、ヨーグルトを食べてきたようでした。アナも食べるか?と聴かれて、はい、と答えたら、床とお皿どっちがいい?って。床、と即答してしまいました。
二人分のおしっこまみれの床に、ヨーグルトがこぼされて、待て、と言われます。ケツむけろ、というので、お尻を向けて、振りました。手首が入ってきます。ウォシュレットしたばかりでぬるぬるしてないので、ちょっとキシキシしますが、入りました。
ぐにぐにとかきまぜられながら、よし!という声がして、床に落ちたヨーグルトをすすって食べました。よくこんなくせえとこで食えるなとか、おまえみたいなの彼女にしたやつは悲惨だなとか、豚ところが便所虫だな、とか、さんざん言われながら、お尻を叩かれたりしながら、食べました。ご主人様、ご馳走さまでした。おいしかったです。きったねえ豚だな、洗ってやる。冷たいシャワーをかけられます。やっぱり、冷たい水を浴びせられるのはつらいです。ごめんごめん、ガスつけてなかった。ただ間違えただけみたい。
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