映画館で‥‥3
『チカ。声‥‥絶対に出したらダメだからね‥‥』
と言いながら、チカの下着を横にずらし、ゆっくりと愚息をチカの中へと潜り込ませていく。
「ふ‥‥ぅううっ!!!!」
チカは、口を両手で押さえ、必死で堪えていたが、それでも深い吐息が隙間からこぼれていた。
もしかしたら、前の席の人に聞こえちゃっていたかも知れない。
チカの奥に到達した際に、チカは軽くイッてしまったらしく、より深い吐息を漏らしながら、身体を痙攣させていた。
そんなチカに更に興奮しつつも、これ以上動いたら流石に周りにバレるよなと思い、動くのはやめておいた。
まあ、と言っても中で愚息をピクピク動かしたり、指でクリをいじったりはしてたけど。
そうしているうちに、チカの方が腰を動かすようになってきた。
『チカ、自分で腰動かしてるみたいだけど?』
「‥‥っ」
息を荒げながら無言で首を横に振るチカ。
どうやら、小声でしゃべる余裕も無いようだった。
そのうちに、いよいよオレもイきそうになり
『チカ、外には出せないから、このままイくよ』
と、一言。
「‥‥っ!?」
チカはこっちを振り向き
「‥‥中はダメ!!」
と、言わんばかりに首を左右に振った。
そんなチカの様子を見ながら、奥に放出。
「ーーーーーっ!!」
チカもまた、今までで一番スゴいんじゃないかと思うくらいに激しく身体を痙攣させ、イッたようだった。
しかし、オレの愚息もまだまだ萎える気配もなく、そのまま繋がった状態のまま、映画を見続けた。
そして、映画が終わるまでに、オレはもう1回チカの奥に放出。
チカにいたっては、何回くらいイッていたか、わからない。
映画館を出た後
『もしかして、今日は危ない日だった?』
「そういうわけじゃないけど‥‥」
『そうなの?出すときに嫌がってたから、てっきり‥‥』
「あれは‥‥なんか、変になりそうだったから‥‥。て、何言わせるのよ!?」
『勝手に言ったんじゃん』
「――うっ‥‥それにしても、映画の内容ほとんど頭に入らなかった‥‥」
『あはは、オレもだよ。それにチカには違うモノが入ってたしね』
「う、うるさいっ!!結局、反対隣の席は誰も来なかったし、こんなことならそっちに座っちゃえばよかった」
『ふ~ん。‥‥本当にそう思ってる?』
と、言いながらチカの顔を覗き込むと、顔を真っ赤にしながら、顔を背けた
すると‥‥
続く
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