その2
…続きです。
「家族は寂しがってないか?」
と言う質問に少し意味がわからず、
「まぁ遅いと食事も遅れるから食器が片付かないとか、洗濯が終わらないとか言われますよ。」
と答えました。
すると
「うわぁ…そりゃ働いても働いても報われないね~」
と同情されました。
Sさんは旦那さんと娘さんがいますが、旦那さんは長距離トラック運転手、娘さんは自立して家にいないので実質一人暮らしでした。
お察しの通り、環境は整ってました。
Sさんが
「遅い事は特に心配されないの?」
と聞くので
「まぁ今の仕事は好きなだけ仕事できるって言ってますから、遅いのは気にされてませんね~。」
そう伝えた。
Sさんは不憫そうに
「まだ若いのに夜の活動とかしてないの?奥さんも若いんでしょ?」
この質問に違和感なく
「あまり頻繁にはしないですね~。休みの日くらいですかね。作業みたいなもんです(笑)」
と答えました。
Sさんは少し考えて
「ならウチで食事していく?外で食べても文句言われないならだけど。会社を助けてもらってるし、社長からはお礼があると思うけど、私からも何かお礼したいし。」
安易にそのお誘いを受けました。
僕はここの時点でもまだ性的な対象として見ていませんでした。
終業後、自分の会社へ直帰の連絡を入れてSさんの車についていきました。
Sさん宅に上がり、晩御飯をご馳走になりながらSさんの晩酌に付き合いました。
僕は飲めません。
ほろ酔いになったくらいに、僕の夜の活動について根掘り葉掘り聞かれました。
昔は性欲旺盛で嫁でも2~3回戦はやっていたと伝えると、「そりゃ変態の域だね(笑)私なら狂うわ(笑)」と冷やかされました。
しかし今では興奮しないとか、簡単にでき過ぎるので燃えないなんて話をしていると、
「そりゃ奥さん一筋なのは当然なんだけどねぇ…男は少しは遊ばないと幅が広がらないよ。隠れて火遊びするくらいがいいのよ。」
僕はこの言葉がSさんの誘いと捉え、冗談で
「それなら相手を見つけるところから始めないとダメかな~。結局時間がかかるし労力考えたらしんどいです。Sさん相手してくれますか??」とカマをかけました。
Sさんはすぐさま「そう言ってくれるのを待ってたのよ!こんなオバさんだけどさ~、他人の男を家に招いてるんだから気づいてくれなきゃ!私は普段1人だからつまらなくて…◯◯さんが言わなきゃバレる事はないんだから、奥さんで発散できないのは私にしなさいな。」
Sさんからハグされ股間をまさぐられました。
展開の速さにちょっと戸惑っていると、Sさんは率先して服を脱ぎ立派な巨乳を下から持ち上げ「ほら、これ好きにして」とプルプル震わせました。
正直、まともに他人のオッパイを見たのは数年ぶりで少し正気を失っていたようで記憶が曖昧です。
でもSさんに飛びかかり巨乳を堪能したのは覚えてます。確かに50歳と言う年齢は感じましたが、それでも雰囲気がかたせ梨乃で巨乳と言うだけで僕の興奮度は十分でした。
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