娘の「この暑いのに お母さん 何処へ行くの」と
いつもの言葉を背に受けて、出掛けました。
一週間ぶりの田中君に、逢いに行くの。
田中君のお部屋ドアを2回ノックし、入ります。
クーラーが効いていて、汗が引いていく。
田中君はベットに、こちらに背を向け丸くなって、
まだ寝ている。パジャマの上着とパンチの間に、裸の
腰が見える。そこに濡れたタオルを付ける。
「うわああぁぁ」と大きな声を出し、起きます。
「ま まりこさん」と寝ぼけ顔と寝ぼけ声。
「おはよっ」と私は田中君にキスします。
口を離そうとすると、反対に強り抱きしめられ、
田中君のほうから激しいキスを受けます。
田中君が『帰って来たんだ』と実感しました。
「さあさあ シャワー浴びて パジャマは洗濯機の中ね」
と母親になります。
掃除機を回しますが、この間したばかりだし、無人だった
ので簡単に終わります。
その時、シャワーを浴び終えた田中君が入って来ます。
「お家のほうは 変わりなかった?」
「毎日毎日 おふくろに文句の言われっぱなし。
帰らずに此処に居て まりこさんと逢っていれば
よかった」
(嬉しい)
「そんな事 言わないの。お母さんは あなたが好きだから
そう言うの」
「まりこさん 逢いたかった」と私に近づく時、タオルが
外れペニスが丸見え。
私は、お久しぶりとしゃがみこみ、両手でそれを包み
キスします。そして、今度は口にします。
(久しぶりの田中君のペニス おいしい)
ここから私は、田中君のセックス恋人役になります。
「まりこさんも 裸になって」と上から言われます。
私は後を向いて脱ぎ始めます。
「まりこさん ズルい」と言って、前にまわってきます。
「まりこさんのパンティ 可愛い」とフリル付きの
田中君用のパンティを誉めてくれます。
ブラを田中君の手で取られ、私はパンティを下ろします。
二人は、裸んぼです。
立ったまま抱かれ、田中君のペニスが私のお臍あたりに
当たります。その当たっている物が、ムズムズしています。
身体を離し、下を見ると田中君のペニスはもう膨張
しています。
私は床に横たわり、目を瞑ります。
レースのカーテンが引かれた薄暗い部屋。
急に部屋が明るくなりました。
「いやあー」
私は、目を開け胸とあそこを手で隠します。
レースのカーテンが開けられ、昼間の明るさが部屋
いっぱいに差し込んできます。
田中君は私の両足首を掴むと、ガラス戸の傍まで
引っ張って行って、私の足の間にしゃがみこみます。
(あそこの中が 丸見え)
「田中君 いやあー」
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