清彦さん
オバさんの自分に対する応対は母性から…
言われて見るとその通りだった様な気がします、物心着いた時から自分の知るオバさんは、空き家で自分を受け入れている時も普段から知っているオバさんそのものでした。
自分が何度求めても自分の思う様にさせながら、ただ静かに笑みを浮かべて優しい眼差しを向けていましたから。
三つ年上の先輩は、自分とは大人と子供の差が有る程に体格も大きく、今で言うセフレが何人かいて普段から自慢していましたから経験も抱負だったと思います。
その先輩がオバさんと遣ったら、他の女と遣るのがアホらしくなったと言っていましたから、オバさんが相当気に入っていたのでしょう。
空き家で二人を覗いた時は
オバさんは先輩に絡み付かれ、まるで狂った様に悶えながら喘ぎ続けていました。
そこに自分の知る姿は微塵も無く、ただひたすら先輩を喜ばせながら歓喜する女の姿を、今では見た様な気がします。
その後オバさんを空き家に誘うと、その日は都合が悪いからと敬遠ぎみになり二ヶ月程空いて一度は空き家で過ごせたのですが、それが自分とは最後でした。
オバさんと道で会っても、よそよそしく挨拶されるだけになり半年程過ぎた頃に、町で先輩に声を掛けられ「おばちゃんと上手く遣ってるか?」と笑顔で聞かれました。
それとなく誤魔化すと「おばちゃん最近ヤバイからな」と含みを持たされ、面白いもん見たければ覗きに来いよと誘われました。
気がのりませんでしたが、最近のオバさんの様子が気になったので呼ばれた日に行くと入口で先輩が待っていました、静かに入れよと腕を捕まれ中に引きずり込まれると、奥からオバさんの低く唸る様な声がしています。
思わず立ち止まってしまいましたが、無理やり連れて行かれ部屋を恐々覗くと、裸で仰向けに寝かされたオバさんの上半身と下半身に二人組が貪り着いていました。
唖然とする自分の耳元で先輩は、あれは自分の後輩でオバさんとの自慢話を散々聞かせると、一度でいいから遣ってみたいと言い出して聞かないから仕方なく会わせてやったんだと…
会わせると言っても、俺が散々遣り込んでる時に忍び込ませて部屋に突然呼び入れたんだけどなと笑いました。
オバさんは驚いて、凄く嫌がったそうですが… 結局は今日であの二人とは三回目だと言いました。
先輩は、おばちゃんも満更じゃ無いから、あの二人に代る代る遣られるのを見てるだけでも堪らんからと言って喜び、おばちゃんの股ぐらに顔突っ込んで必死でマンコ舐めてる奴は、まだ中坊で初めは童貞だったと言いました。
そいつが股間から顔を起こして、両足を広げ中に割り込んで腰を振りだすと、オバさんは身悶えして悦びました…
驚愕しました、そいつは先輩の使い走りにされてる同じクラスの同級生で、クラス皆からもカモにされてるとバカにされている奴でした。
自分も率先してバカにしていた一人ですが
奴はオバさんを激しく突き動かしながら、乳房を弄び、口に吸い付いては舌を絡め、オバさんを一方的に翻弄し続けました… オバさんは唸り声を上げて奴にしがみ着くと朦朧として動かなくなりましたが、奴は構わず腰を振り続けていました。
先輩は、あいつ喧嘩は弱いのにアソコだけはメチャクチャ強いからなとクスクス笑い、暫く見物した後に自分も入るから、お前も来いよとまるで遊びに行く様な感覚で誘って来ましたが断ってその場を離れました。
幼い頃は優しくて大好きだったオバさんは、思春期に成ると興味の対象となり初体験の相手になりました、恋ではありませんがオバさんの事が大好きで特別な存在でした。
そのオバさんへの未練を断ち切ったのは、バカにしていたクラスのメートとの事を見たからでした。
奴は先輩から自分の事も聞いて、まだ続いていると思いオバさんの話をコソコソ学校でして来る様になり、誤魔化す様に受け流しても面白がって話して来ました。
オバさんを殆ど先輩が独占している状態の中で、その先輩には内緒で二人で特別に会って貰える様になったと有頂天になっていました。
そんな話を卒業するまでの約一年ずっと聞かされ、卒業してやっと解放された気になりましたが、数年経ってオバさんが八十過ぎのお婆さんになった姿を見ると、何故かその頃が懐かしく思える様になっていました。
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