ゲベさま
朝6時から利用者さまの特変連絡あり、駆けつけて救急対応。ギリのギリ。命は助かりました。冷蔵庫に医療情報まとめたデータをケースに入れておいたので、こちらから救急手配して飛んでいって搬送にギリ間に合い、保険証引っ張り出して、役所とサービス中止の手配。ランニング中の電話でしたので汗ビショビショのまま仕事着・・・帰ったら洗濯だなーご時世で病院には入り込めませんので、これから勝手に利用者さんのとこ上がり込んで、生ゴミ処分して・・・1回家に帰るかな(^_^;)
ムリヤ、震災かなにかのときに飛来しましたよね。並びに駐機する大型旅客機とのサイズ感のおかしさに、見間違い、写真的なトリックを疑ったものです。主翼の巾だけで90m。こんなにバカでかいもの空に浮かすことが出来るのかってのが正直な感想。修理がどうのの記事も出てきましたが、元々無茶な代物。直せるものなんですかね(^_^;)
物も者も結局オンリーワン。個体差が無ければ失われても悲しくないかは微妙ですけど、結局同じものなんてどこにも無いからこそ、今自分が存在することが大事で意味もあります。直った時にはおめでとうですが、結局失われたものには変わりないんでしょうねー
救急呼んだジジイもいつ死んでも構わんと公言する、面倒な人だったのですが、本当に瀬戸際まで来ると考えも変わるのがよくわかって、自分の生き様についてなやましくなったり、ギリギリで私を頼っでくれたことを嬉しく思ったり、疎ましく思ったり・・・本当に私はどうやって死にたいのか分からなくなります。
爆撃で死んだのか、生き残ったのか分からない、保留されているムリヤを思うと、物に生まれ変わるのも良いかも知れないとか考えてしまいますね。
1回3、40分のランを週に4回。機械的なメンテナンス。耐用年数を超えても部品交換の利かない結局は物ではない私。アントノフとおじいさん。かけ離れた存在の故障が私を悩ませてくれます。
さて、アホ言ってないで取り敢えずシャワーして、着替えて、飯を食って。死ぬまでは生きましょうかね。
ではー
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