続き。
俺「ダメだよ…こんなこと。」
愛「離しちゃダメ。もっと揉んでよ。」
そう涙目で訴えながら、触らせた自分の左胸を俺の手ごと強引に掴む愛。
愛「私のおっぱい結構大きいの。太ってるからかも知れないけど。」
俺「〇〇さん…」
愛「服、脱ぐね。」
俺「ちょっ、ちょっと〇〇さん…」
制服のブラウス、スカート、ブラジャー、ショーツ、靴下…愛がだんだんと裸になるのを俺はただ見ていた。脱がせてはダメだと思いながら、止められなかった。
俺は彼女の説得を諦めるしかなかったw
ところどころ汗で濡れた白い肌が部屋の照明を反射して鈍く光り、乳房は少し垂れていたがかなりの大きさ(あとで聞くとブラのサイズはIカップ)で、その乳房がぽっこり突き出たお腹の上にに乗りそうになっており、陰部には毛がびっしりと生えていた。
(結局自分から脱がせちゃったな…)
俺「〇〇さん…」
愛「こんな身体でゴメンね。お願いだから少しの間じっとしてて。」
潤んだ瞳で愛に真っ直ぐ見つめられると、もう逆らう気に慣れなかった。
(脱がせちゃったしな。裸にさせといてダメはかわいそうだし…)
脱ぎ終わった愛は続けて俺のズボンを下ろし、トランクスの中から俺のチンポを出した。
童貞だった俺はさっき愛のおっぱいを揉んだことで反応し、すでに勃起していた。
俺「K君の大きくなってる。私の裸で興奮してくれたのかな…じゃあ入れるね。」
愛はそう言うと俺のチンポを握り、俺の身体の上に乗ってくる。
俺「え?ちょっと、〇〇さん!?」
予想していない動きに戸惑う俺に彼女は、
愛「私、重いと思うけど、私も頑張るから少しだけ我慢してね。」
と言った。その直後、
愛「うっ!ううぅっ!うぁぁぁっっ!」
愛の口から苦しそうな呻き声が上がった。
俺「ちょっと〇〇さん!?大丈夫!?」
愛「あっ、ああっ、だっ、大丈夫っ、大丈夫だから…」
(全然、大丈夫じゃないと思うけど…)
涙目になりながら、俺の上で呻き、動き続ける愛。その動きはぎこちなく、とても慣れた動きではない。それに何より、俺のチンポは彼女の膣内に亀頭から先がなかなか入っていかない。
いや、おそらく入れることができないのだ。
俺「〇〇さん、始めてなんじゃ…」
愛「う、うん、始めてだよ…」
童貞の俺でも様子でわかることだった。
彼女は初体験だというに、俺と騎乗位でしようとしていたのだ。
(なんでこんなことを…)
普通にセックスするだけでも痛みがあることが多い初体験を、自分の意志で、痛みを堪えながらする愛を俺は理解できなかった。
愛「あ、あっ、痛っ!ああぁっっ!!!」
やがて愛の絶叫と共に、俺のチンポが根本まで彼女の膣内に埋まった。
愛「はぁ、はぁ、はぁ…入ったみたい…気持よくしてあげるからね、K君…」
俺「うっ、うん…無理しちゃダメだよ?」
愛「大丈夫。私が動いてK君を気持よくしてあげるから。」
俺は床の上で仰向けになり、彼女の腰を両手で支えた。
まだおそらく痛みはあったはずだが、愛は俺を気持よくするために腰を振り始めた。
(すごいな。ぎゅうぎゅう締め付けられてる)
ふと結合部を見てみると、やはり赤いものが見えた。
程なくして、射精が近い感覚がやってきた。
俺「〇〇さん、俺、そろそろ…」
愛「K君、出そうなの?いつでもいいよ?」
俺「いや、このままは…あっ、出る…」
愛「出して。出していいから。」
外で出さなければとは思ったが、結局俺は愛の膣内で射精してしまった。
愛「気持ちよかった?」
俺「中で出ちゃったけど、大丈夫?」
愛「私生理不順だから、たぶん妊娠しにくいと思うよ。だから大丈夫…それより、気持ちよかった?」
中出しを怒りもせず、愛はしきりにそう聞いてくる。俺が頷くと、彼女はよかったといい、俺の身体の上に倒れ込んできた。
俺は彼女に押し倒された状態になり、重かったが、少し我慢して愛を抱き止めた。
愛「疲れちゃった…少しだけこのままでいて。少しでいいから。」
愛の顔はいつの間にか、落ち着いたものになっていた。
続きはまた後で。
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