俺は友香に魅了された。
とことん男につくすセックスが身についてて、しかもその中でも友香は、自分の欲求もきちんと満たすことが出来ていた。
一発終わったあと、俺は放心状態だった。
友香の顔、胸、精液まみれになった姿を、呆然と見ていた。
『私ばかり七回もいかせてもらって、ごめんなさい』
はっとした。
『あ、いや、俺も良かった』
友香は顔や胸についた、精液をティッシュで拭いた。
『もう一回します?時間大丈夫?』
『うん、する。時間は大丈夫』
半勃ちの竿に、友香はまたかぶりついた。
すぐ復活し、再びコンドームを友香はつけてくれて、今度は友香が上になった。
八回目、九回目いかせてバックに移行、友香の強烈な締め付けにも耐えながら、十回目いかせて正常位へ。
顔に出されたことを嫌がらなかったので、十一回目いかせたあとに迎えた限界に、素早くコンドームを外し、友香の顔近くに竿を構えた。
友香は察したように、そっと目を閉じ、受け止めに入った。
ビチャッ、ビチャッと顔に降り注がれた精液。
そしてまた残り汁を、友香は吸い取った。
最初はそうゆうセックスをしていた。
でも何をしても嫌がらない友香に、少しずつ要求を上げた。
軽く手を縛るから始めた要求。
夏の終わりから始まった付き合いは、初冬の頃にはすっかりSMプレーへと変わっていた。
アダルトショップで買い集めた道具、全て使用した。
浣腸され、うんこ噴出させることも嫌がらなかった。
そのまま交際は続き、春には初の野外セックスまでした。
それも嫌がる素振りさえ見せない友香。
野外SMもした。
国有林、国には悪いけど、おしっこやうんこ、精液をまき散らさせてもらった。
そんな友香にも、NGがいくつかあった。
それは一つ、生ですること。
二つ、アナルセックス、ローターやアナルパールなどの使用はOKだったが、竿挿入は頑なに拒まれた。
理由は病気や、竿挿入では壊れてしまうから。
三つ、撮影。
理由、当然流出したら困るから。
四つ、複数プレー。
理由、私は誰彼に股を開く女ではないということ。
俺はそれを守っていた。
でも次第に、三つ、撮影してみたい気持ちが芽生えてきた。
目隠し縛られた状態、身動き出来ないなら撮ってもわからない、目隠しだから顔もわからないからいいんじゃないか。
少し離れてれば、フラッシュやデジカメの小さいピッて音もわからないのではないか。
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