ソファーベッドで、うつらうつらと居眠りしました。
「悟さんお食事ですよ。」って奥様に起こされた。
夕食では、社長と奥様とすき焼きだった。
「悟さんは、栄養偏り気味なので、お野菜たっぷりですよ。」って言われた。
社長には、「味つけ大丈夫か?
女房は、濃いんだ。
その分お酒が進むんだ。」ってすごい飲むペースが速い。
「あっ悟君は、明日会社休みだ。
さっき社長さんには、君が、飲み過ぎてダウンしたので、我が家に泊めるって話した。
スーツを汚したみたいだね。
明日女房と一緒に服買って来なさい。」って言われた。
「えっ、本日の結果報告をしないといけないんですぅ。」って話した。
「問題やクレームはなく無事終わったんだ。
急ぎ報告は要らんだろう。」って言われた。
さすがに会社経営者は、抜け目なく反論できない。
「その分女房にサービスを頼む。」ってちんこを触られた。
「あっ、だめですよヽ(`Д´)ノプンプン
悟さんは、私へのプレゼントです。
あなたには、渡さない。」って手を払いのけた。
まるで犬が、食事中に邪魔されると怒る勢いだった。
「わかった、後は悟君頼むぞ。
たくさん食べてスタミナつけろ。
だからお酒は、渡さない。」ってお肉を回してくれた。
かなり高級なお肉だった。
口の中では、トロトロって溶けるって、初めての体験のお肉だった。
お酒は、高級なワインを一杯だけで終わった。
これはかなり残念だった。
満腹になりました。
久しぶりに栄養満点だ。
「何から何までありがとうございます。
今日は、久しぶりに美味しい食事食べました。」ってお礼を言った。
「ならば毎日一緒に食べません?」
ねぇ、あなた悟さんを槌って耳うちしている。
「おうぅ。検討する。」って社長もニヤリってして食事が終わった。
「今日わしは、書斎で寝る。
このお酒を、運んでくれ。
お二人は、客間で楽しめなさい。」ってさっさと書斎に消えた。
「悟さんいらっしゃい。
お部屋案内します。」って言われた。
広い洋室で、ベッドに寝そべり奥様を待つ様に言われた。
そのまましばらく寝てしまった。
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