ご存知の通りビジネスホテルのお風呂はトイレ、洗面台が共有の狭いユニットバスです。
基本ツインルームと言えどもサイズは一人用でラブボみたいに二人で入る様にはできていません。
そこへ一人は子どもとは言え3人で入ろうという事自体が無理な話です。
しかもバスタブのオーバーフローが低く過ぎて大人が肩まで浸かるほどお湯は張れない作りです。
△△△と私がバスタブに入り、パパさんは便座に腰掛けるという有り様でした。
私が△△△の体を洗う役割です。
△△△の長い髪をシャンプーするという年願が叶う事になりました。
汗をかく季節ではないので軽く洗ってあげるだけで十分なのに、あまりにも楽しくて長い時間をかけてシャンプーしている私に呆れたように△△△がクスクスと笑います。
「おじ、そんなにたのしーの?」と、
「うん、ずっと洗っていたい」私がそう答えるとパパさんと二人で笑うんです。
体はボディソープを手のひらに受けて備え付けのタオルやスポンジは使わずに隅々まで手を使って洗いました。
△△△に片足をバスタブの縁に乗せさせ覗き込む様にして指で割れ目を開きながら丁寧に洗います。
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