腸内でのカメラを中に入れたり少し戻したりする動きはかなり速く
とても精密に検査するための動きではなく第一そんなに早い動きで
は腸内の状況は見られないと思いました。
それに直腸付近でカメラを回転させるのもゆっくりではなくブルブ
ル速く回転させるものでこれも内部を観察するというレベルではあり
ませんでした。それにその時実は内痔、痔ろうがあったのですがその
検査技師は異常ありませんとおっしゃいました。

先日、大腸検査の為、初めて肛門科に行きました。
クリスマス頃から出血が有り排便の度にかなりの出血で貧血になりました。
輸血を数回して貰い看護師や医師に肛門科に行く様に言われ覚悟を決め行きました。
恥ずかしくて中々行く勇気が有りませんでした。
実は恥かしい話包茎何です、其れも性器が幼児並の小ちゃいサイズなんです。
其れに包茎なので陰毛を全剃りしちゃてるんですよ。
長さ僅か1cmなんです。
アナルの方は出血は有りますが痛みは全く有りませんので先送りに伸ばしていました。
初診の時は問診、見診、触診で大腸検査の説明をされました。
後日、大腸検査を受けました。
大腸検査当日、浴衣型寝巻きを着せられパンツを脱ぐ様に言われストレチャーに横向き寝かされました。
点滴をされ処置室に連れて行かれました。
アナルにワセリンを塗られ内視鏡を入れられました。
内視鏡が入れられ暫くするとやっぱりいぼ痔だね。
大腸はとても綺麗だねって言われました。
大腸は全然問題無いから安心してねって言われました。
女医さんにも看護師さん達にも見られなかったでしょうね。
注入剤と座薬で暫く様子をみましょうねって言われました。


続く。