卵子と精子
卵子は、排卵後、普通は24時間(長くても２日間位)しか生き延びれません。
この間に、精子と受精して、しっかり子宮に着床して妊娠します。
精子は、セックスで膣内(膣外射精でも、女性の愛液が膣外に流れ出ていたら愛液の
中を通って膣内に入る)に射精された後、普通は3～4日位(長い場合は7日間位)生き
延び、子宮内から卵管に入り、卵管内で卵子を待ち、卵子を探し求めます。
精子の生存期間が、卵子の排卵日と重なると、卵子と精子が受精して受精卵となっ
て子宮内に入り着床し、妊娠します。
受精卵が子宮内に着床しない場合も有ります。
一般的に卵子と精子の受精場所は、卵管内で行われると言われていますが、遂最
近、学会の報告で、子宮内でも受精されるのでは、と報告され、まだハッキリとし
た確証はないそうです。

生理期間が３,４日でしたら多分遅れは、ストレスが原因の可能性が高いようです。
20歳未満の人は、ちょっとした精神的な事で生理が狂う事が有りますので。
まずは、ストレスを早く解消する事です。