閻王さん！ｺﾗｺﾗ！今の時期に他の女性に視線が行ったらいけませんただ2年後～3年後は、その時になってみないと解らないのも事実でしょうね。その時期でも歯車が噛み合ってる時はいいのですが、一度狂い出すと、反比例のｸﾞﾗﾌの様に離れていきます。男性が主体となって修復しなければいけないのに、何もしないのですよ。狂い出した原因を解決するより、新しい対象に努力を傾注していきます。匂いで言えば、未知な匂いを確かめたい、とか、新しい匂いに包まれたいとかの欲望が、頭の中で今迄の彼女の匂いを駆逐してゆきます。あの時彼女に言った数々の素敵な言葉は何処へ置き忘れてしまったのか？少なくとも僕はその繰り返しでしたよ。背景には、比較的楽に女性をｹﾞｯﾄ出来たからかもしれません。でも逆に言えば、僕の好みだろうの推測とか、多少の事には目を瞑りがありました。今の彼女の場合、出会いからして、ﾚｱｹｰｽなのです。ある会合で出会い、彼女からのｱﾌﾟﾛｰﾁでした。確かに綺麗だなとの印象はありましたが、ちらっと見ただけですからね。ｽﾀｰﾄはそんなものですが、知れば知る程、全て予想を良い方に裏切ってきたのです。ある時、心に決めたのです。彼女を上回る女性は死ぬまで現われないって。美しさや匂いは齢を重なれば、変化していきますけど受け入れますよ。でも彼女は切り札があるのです。誰にも真似できない働く女性の意識と、生活の中で使う言葉のｾﾝｽと魅力です。これを一生、僕は失いたくないのです。だから、よそ見したり道草したりは止めたのです。

またまた素敵な体験をされましたね。しかも心温まるエピ付きで。
私も他の方々と同様に日常は”フェチアンテナ”を張り巡らしていますが、
電車の中では基本「他人には無関心」のスタンスです。
しかし、隣に女性が居て、「体臭・髪の毛の匂い・口臭・唾臭」等が
幸運にもこちらの感覚を刺激しますと、一気にその女性にだけ意識が
集中しますね。
特に、女性が無意識に深い呼吸をした際の吐息がモワ～ッと漂うと、
その瞬間にスイッチが切り替わります。
もう、その女性の吐息だけを感じたいと、全神経を集中させ、
自分の呼吸は口を殆ど閉じて口の端から女性と反対側に吐き出し、
鼻からは女性の純粋な状態の吐息だけを吸い込むことで、
できるだけ楽しめるようにしています。
加え、女性の腹を注視し、女性の呼吸のタイミングを図ります。
ごく自然に見えるように、不審に見えないように務めていますが、
女性は殆どが携帯を弄っているので、邪な思惑に気づくことはありません。

考えてみると、フェチの人は（お尻フェチ以外は）痴漢に走りませんよね。
自分の好きな内容が、痴漢を働かなくても得られる内容なので、
女性にも社会にも迷惑をかけない、素晴らしい性癖に感謝しています。

ひろくんさん、閻王さん。

フェチ者が彼女を作ろうと考えた場合、その女性への愛情に加えて、
「性癖も満たしてくれそうか？」も大きな要素ですから、
ノンケ同士が付き合うことよりも、機会を得るのは難しいでしょうね。
どちらが欠けても、双方にとって不幸な結果をもたらしますから。
なので、ひろくんさんや閻王さんは大変羨ましく思います。
過去の私はどっちかのみばかりでしたので。

怖いのは、自分の性癖が無くなり、彼女のフェチ的要素が辛くなったり、
別の女性のフェチ要素に目が向くようになった場合です。
愛情だけでカバーするのは困難な上、彼女に目が行かなくなる理由としては
身勝手すぎるでしょうけれど、性癖は理屈じゃ無いんですよね･･･。

愛情面で愛した女性が自分とマッチするフェチ要素の持ち主で、
自分の性癖も一生消えないというのが一番幸せなのでしょう。

フェチ者が背負った業は、人生のテーマの一つになるかもしれません。
女性経験が少ない私が偉そうなことは言っていますが･･･。

女性の容姿は（地下鉄なので）対面のガラス窓で確認済みなので、
知らない人ながら、フェチ的にイケる人認定で一人勝手に興奮してました。
私の場合、匂いの分野では「唾」が頂点に来ますので、
吐息はそこから派生した感じです。

以前、あるスクールに通っていた時に伝言ゲームをやったのですが、
僕に伝言をする生徒が美人さんで、伝言の際に吐息が
僕の耳に触れてくる上に、匂いまで伝わってきたサプライズがありました。
聴こえ辛いフリをして何度も楽しむのはお約束ですね。
美人さんも段々と力を入れて伝えてきますから、声はともかく、
吐息の勢いも増していきました。
クーラーの効いた部屋ながら夏の暑い日で体内水分量は少なく、
濃縮されたような匂いの吐息だった想い出があります。

寅次郎さんの場合「唾」が頂点なんですか？僕も唾・腋・下半身の匂いの選択を迫られたら唾をとります。SMの世界(僕は両刀使いなんです。)から、僕がMのﾌﾟﾚｲの重要な要素として、取り入れていました。何人かの女性の唾の匂いの体験をしていますが、時間的に言うと、夕方の匂いが好きでした。当然女性の寝起き時も体験してますけど、朝はﾀﾞﾒでした。今の彼女の唾を本人には「僕の宝物」と理解させてますが、寝起きに僕の鼻にﾍﾞｯﾀﾘ付けても、粘着は感じますが、乾き始めるまでほぼ無臭でそれから酸っぱい臭いが、乾ききるまで継続します。そして、顔についた唾の臭いが残らないのです。ちなみに寝起きでも口臭はほとんどしませんね。

”唾”は頂点であり、”匂い分野”における原点ですね。
”口”という卑猥な箇所から出てくるということも加味されます。
又、匂いが残留しやすく、比較的簡単に楽しみやすい、
体調や環境だけではなく、様々な楽しみ方ができることもあるかと。

僕はプレイでは、一方的に「フェチ責めをされる受身のスタイル」ですが、
相手の女性（同じフェチ者）によっては逆の立場にもなります。
「Ｓ気やＭ気のどちらが強い」ということはなく、どちらも状況により
使い分ける反面、どちらを強制されても嫌だったりしますので、
シチュやプレイ内容、状況によりけりですね。
ただ、フェチというものは、そもそもが他人が嫌悪する内容を
好む性癖ですので、そういった意味では「受ける＝責められる」になり、
性質がＭというよりシチュ的にＭという方が自然な形なのでしょう。

唾限定で言えば、最大の夢は「唾風呂に入ること」ですね。
空の風呂桶に横たわり、多くの女性が唾を吐きかけられて溜まっていく。
潜ったり、感触や匂いを楽しんだ後は流さないままサウナに入り、
匂いが乾いて染み付く様を楽しんだり、匂いを楽しむ。
で、その後はまた唾風呂に入る。そしてサウナに・・・を繰り返します。
体や顔、頭を洗うのはシャワー代わりに唾を吐きかけてもらったり、
風呂桶に溜まった唾で行います。
”○○風呂”は、唾以外の素材でも楽しみたいですが、スレ違いなので
ここでは省略致しますね。
こういった「現実では叶え難い○○プレイ」は幾つも妄想してます。

ﾌﾞﾙﾏ寅次郎さん。どうも。寅次郎さんへの返事という事で、S女性について書きます。ご承知のようにあの世界も多種多様で、正解なんてものはなく、ﾊｰﾄﾞもｿﾌﾄも好みの問題です。僕の好みは羞恥ｿﾌﾄ系に入ります。Sとしては、ﾊｰﾄﾞも体験有ですが、心の中からの興奮度はあまり高まりません。いろいろな経験の中で一番興奮度を高める為に羞恥を好むM女性をS女性に育てる事に舵を切りました。そうする事しか、Mとしての僕を細部まで満足させる事が出来ないのです。そのM女性にSとしての僕が羞恥ﾌﾟﾚｲを実際にして、悦びや言葉使いを教え込み、逆に自分が感じた事を中心にS女性の立場で、Mとしての僕を満足させる道筋です。この中で、基本ｱｲﾃﾑの一つが、唾の使い方でした。寅次郎さんの妄想の一例を伺いましたが、僕にも当然違った妄想があります。ただ、僕の妄想は、具現化は不可能なものではありません。ｽﾚに書いていますが、きっかけは少年時代の美容室のｼｬﾝﾌﾟｰ時のおばちゃま先生のｸｼｬﾐですから、ある時期まで美容室と唾が結び付いていました。表現が難しいのですが、僕のM性を満たすものは、命令ではなくて、権威に対し我慢しながら従わされる事なのです。優しい言葉でも、拒否は許されない状況設定なんです。権威とは、看護師、美容師、女教師、保母、ｴｽﾃｼｬﾝ､母親などです。例えば、小児科のﾅｰｽが優しい言葉をかけながら、泣いてる子供に注射をします。注射を唾に置き換えた状況設定が出来たら、僕の満足度は急上昇します。僕の元ｶﾉもこうやって育てましたが、残念ながら医療系はうまく出来ましたが、ﾎﾞｷｬﾌﾞﾗﾘｰが不足気味でした。不満は無かったですが。それよりも皮肉な事に、ﾉｰﾏﾙな今の彼女が、唾を使ったこのﾌﾟﾚｲに抜群の能力を発揮しています。

フェチプレイの上級編（？）とも言える「パートナーの育成」ですね？
上手く言えませんが、拘りこそが成否を決定付ける生命線ですから、
自分の望む方向にプレイやパートナーを誘うことは、
ノーマルな関係の場合も同様ですが、難易度の高いことだと思いますが、
お互いに開発し開発される楽しみもありますね。

私は「自分より上位に立った者への精神的屈服・服従」を真のＭ性だと
考えていますが、ひろくんさんは真のＭ性を持っていらっしゃるのですね。
私は、どっちつかずの蝙蝠です。