2010/06/28 15:12:45
(39ypIMj0)
仕事と彼女の事で目一杯の時に、僕の書き込みには、必ずコメを入れようと言ってくださる心遣い・・まさしく文字が僕の心を揺さぶっています。困難で重要な事をなんとか遣り遂げた後のような充足感にも似た温かい高揚感に包まれています。それから、消臭さんには僕へのコメではないにも拘らず、女性への心遣いの面でお誉めいただきました。僕に限って言えば、失敗の反省に立って同じ過ちを繰り返さない結果ですから、素直に嬉しく受け止めています。それはさておき、本題のコメを書きますね。今回の事は、二人がお互いの指で埋め込んだ、心のピースの一つです。他のピースと比較すると、輝きや色合いが断然違うでしょう?でも他のピースは?これから埋めていくピースは?もっと輝くものがあって良いはずです。ありがちなのが、この時を頂点に男性の気持ちが数ミリづつ知らぬ間に落ちていく事です。これを僕の彼女は「慣れ」と表現しています。二人の間に潜在している物事が片付いていくに従って、「慣れ」が頭をもたげてきます。僕は、自戒を込めて彼女に教えています。二人の間で頂点はない。一年単位、一ヵ月単位で数ミリずつレベルアップしろ。テーマは何でも構わないって。例えば会話・匂い~仕事に至る迄。初めて出会った日(記念日)は、お互いの成果を検証し振り返る日だって。今年ももう少しでやって来ます。せっかくなので匂いについて書きます。今年の彼女は、匂いを「効果的に使う」事に取り組みました。つまり、嗅がれる~嗅いでもらう~嗅がせるの発展的転換です。これは、僕自身の事をより以上に理解し、把握しなければ出来ません。絶対に僕の要望やアドバイス等道筋は教えません。彼女は二人の会話で修正したり、ヒントを得たりします。そこに二人の会話のセンスが相乗効果となって向上していきます。そして僕の匂いに対する性向は、幾重にも複雑に枝分かれしているものなので、何年かかっても、到達点がないのです。でも毎回のトライが効果と結果を出しているのです。到達点のないレベルアップなんです。(どんなテーマでも共通な事なんですが、好きこそ物の上手なれ。でご理解下さい。)匂いの問題に関しては、恵まれない冬の時代があった事が、僕の発想の原点だと思ってます。とりとめもなく書きましたが、心からの送る言葉です。