初めて中出しを敬遠した前カノのその後-[中出し体験告白

初めて中出しを敬遠した前カノのその後

投稿者:元彼 ◆a0H/3BfBBY

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2024/09/24 21:51:16 (DDrdw8fm)

初めて中出しを経験したのは24歳の時、相手は22歳の前カノ。
女子大生で、３年生が終わった春休みに俺のいた職場にアルバイトで来てて、バイト最終日に口説いて付き合いだし、ゴールデンウィークにアパートに連れ込んで初セックスした。
その時はゴムハメだったけど、夏の頃には生入れを許してもらって外出ししてた。
初めて中出ししたのは、クリスマスイヴ、その頃にはかなりラブラブで、セックスの息も合ってて、ギシギシアンアンやって、可愛い女子大生を喘がせてた。

聖夜に正常位でしてたんだけど、前カノが、
「今度は私が上になってみる。」
と跨ってきて、ニュルっと入ると、ゆっくりと上下左右に腰を動かし始めた。
そして、深く入れたまま前後にクイクイと腰を振られると、これがまたメッチャ気持ち良かった。
前カノの方もかなり感じてて、今まで見たこともないようなアへ顔になってた。
「ああ～～もうダメ。」
と言って俺の胸に両手をついて一時中断したんだけど、腰振ってないだけで、感じまくった前カノのオマンコの中はウネウネしてて、射精感が募ってきた。

「ヤバい。出そうだ。どいて…」
と前カノをどかそうとしたら、
「ああ～～」
って言いながら前カノが倒れるように抱きついてきて、そのまま前カノの中にドクドクと射精しちゃった。
俺に抱きつきながら、前カノ、
「なんか出てる…熱いのが出てる…ああ～～」
って、俺、初めての中出しだったっから分からなkったけど、中に出されると女も気持ち良さを感じるんだね。

前カノ、で終わっても抜くことなく、繋がったままキスしてきた。
ブチューッとベロチューした後、前カノ、
「私、中にもらったの初めて。中に出されるって、気持ちいいんだね。好きな人のだからだね。」
って、お互い初中出しだった。
キスして興奮、覚悟を決めて、抜かずの二発目。
初めて中で出したけど、抜いた後、ドロドロッて精液が出てきて、始末が結構大変だった。
４日後、生理が来たってラインが来て、ホッと胸をなでおろしたよ。

前カノと過ごしたクリスマスイヴは２回だった。
３度目のゴールデンウィークに別れ話は前カノから。
付き合い始めの頃に燃え上がりすぎちゃったのか、次第に熱が冷めていったみたい。
俺は熱くも覚めてもなかったんだけど、大学４年生から社会人１年生になって、前カノ、心が不安定になってた。
時間型草なった大学４年の頃は、俺に会いにしょっちゅう来てたけど、お互い社会人になると、会えるのは週末だけになって、年齢も20代前半だったのが半ばになってきて、落ち着いてきたんだと思う。
少し距離を置きたいって言われたから、ちゃんとお別れしようって言ったんだ。
別れを避けて、中途半端な状態だと、恋が完結しないから。

ゴールデンウィークが終わったらお別れと決めて、連休を二人で過ごした。
最終日の前夜、最後のセックスをして、抱き合って眠った。
目が覚めると前カノがいる、こんな朝も今日で最後だと思うと切なかったけど、前カノに俺への情熱が失せてるから、諦めるしかなかった。
一緒に早めのお昼を作って食べて、後片付けしたら、前カノが身支度を整え始め、ああ、終わるんだと悟った。
「夕方、薄暗くなってからのお別れは淋しいから、明るいうちに出てくね。元気でね。さよなら。」
「今までありがとうな。さよなら。君も元気でな。」
前カノとお別れのキスを交わして、出てく前カノを見送た。

破局して半年後、
「そろそろ、傷心も癒えましたか？」
と言って告ってきたのが嫁だった。
今は結婚して、パパになってる。
家庭を持った今でも、時々、前カノを思い出す。
今は昔住んでたところよりも更に郊外に住んでて、通勤するとき、昔のアパートの最寄り駅に着くと、ふと、前カノと待ち合わせたのを思い出す。

実は昨日、約４年振りに前カノを見たんだ。
仕事の帰り、同じ電車に乗ってたらしく、昔住んでた最寄り駅に降りて、改札に向かって歩いてく前カノを見た。
気付いたときにはもう横顔で、あとは後ろ姿になってたけど、赤ちゃん抱いてたよ。
俺の子供と同学年みたいだから、いつか学校なんかで顔を合わせたりするのかな。
４年ぶりに見て、もっとドキドキするかと思ったけど、割と平常心だったな。
でも、赤ちゃん抱っこして、幸せそう前元カノを見たら、正直ホッとした。
そして、あのとき別れて良かったんだなと思えた。

改札を抜けていった前カノを見て、戻らない時間を感じた。
そしてそれは、オマンコに精液を注ぎ込んだ前カノが、もう、俺の人生と関わらない人になったことを悟らせた。
それはそれで寂しかったけど、一つの時代というか、何かが決着したような気がした。
別れた前カノのその後が知れたことは、いいことだと思えた。
そして、前カノがこれからもずっと幸せでありますようにと願った。