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夏(18)

投稿者:須藤
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2025/07/20 11:48:56 (3x/P1rbm)
夏(18)
俺の初体験は18歳の夏であった。相手は熟女とは言わないでも年上であった。
この時の初めての年上女性体験がこの先の人生に影響を及ぼしたのか、俺は一度ですら同級生や年下と付き合った事がない。
親からの最後の支援で大学へ行かせてもらった俺。全てが新しい環境で心は踊っていた。自転車通学から電車通学へ。制服ではなく私服通学。授業は自分で選ぶ単位制。大したレベルの大学ではなかったが、それでも大学生気分に満喫出来ていた。
だが同時にコンプレックスも持っていた。
俺の周りの友人知人は次々に運転免許や自動二輪免許を取得し、大学の中にも「モテ格差」というものが自然と構築されていった。
金がある。免許がある。一人暮らしをしているの3点セットを持つ者と持たぬ者の格差は明確であり、そして俺は持たざる者であった。
その時代、俺たちの価値観の中で「どうやれば効率よく金を稼げるか?」という問題においては答えは一つだった。それは「住み込み」である。いや時代背景を考えれば「リゾートバイト」と言った方が適切な表現であろう。
リゾートバイトでは、基本的に「住」と「食」は完全にサポートされている。「衣」ですらバイトの制服があるので普段着を数枚持っていけば事足りるっていうところか。
またリゾートバイト地は都会ではない場合が殆どで、金を使う場所がない。何もせず働いてたら自然と金が貯まっていくと評判だった。
そしてなにより、、、「出会い」である。
2018年当時のリゾートバイトは会社そのものが出会い要素を全面的に出していた。まるて今のマッチングアプリのCMのような構成で「リゾバで出会いました!」みたいな幸せカップルをアピールしているのである。
「金」「免許」「住まい」そして「出会い」を持たない俺がリゾートバイトに行かない理由はまったくなかった。そして俺は大学生の長い2ヶ月の夏休み、初めてのアルバイト、初めてのリゾートバイトへと進んでいくのである。
リゾートバイトには夏は海、冬はスキー、一年中はホテルや保養所と相場がきまっている。
そこで夏のリゾートバイトで俺が選んだ先は、少数で運営している有馬の温泉旅館であった。沢山の人が働く海でのバイトは結局、、、また持たざる者としてその中で埋もれてしまうと思ったからだ。
そして俺は夏休みの開始当初から、新幹線と私鉄を乗り継ぎ指定された駅まで行くと駅には所長夫婦が車で迎えに来てくれていた。
須藤(所長夫婦がバイト一人の為に来るとはねぇ、、よほど少数でやってるのだな)と感じた。
俺が有馬温泉を選んだもう一つの理由は先輩からのアドバイスだった。「リゾートバイトには当たり外れがある。もしハズレ引いた場合、速攻で「飛べる」ように公共機関まで近い場所がいい」と言ってたからだ。
そしてその日から、俺のリゾートバイト生活が始まった。
温泉旅館は概ね以下のようなスケジュールで運営されていた。
5時30起床
6時出社
6〜7朝食準備
7〜9朝食配膳
9〜11昼食準備
11〜14昼食配膳
14〜16休憩
16〜17夕食準備
17〜20夕食配膳
20〜21後片付け
終了
このほかのにも施設の清掃などもあるが、これらを早番、遅番で分担しやがらアルバイトをこなしていくのである。そう考えれば一日中コレをやっている社員からすればまことブラック企業であった事だと思う。
だが俺はこの仕事がとても向いていた。主にレストランの配膳担当として入った俺ではあったか、料理の名前や意味由来などもすぐ覚えたし2週間掛からず俺は配膳の仕事はマスターした。所詮はバイトの仕事だからね。
すると門前係長から、「須藤君は今の仕事ならものたりないんじゃない?中居やってみる?」と抜擢されたんだ。
須藤「中居?それって女性の仕事なんじゃ?」
門前「今どき職業に男も女もないよw」
須藤「中居と今の配膳係は何が違うんですか?」
門前「レストランは一般のお客さんしかこないからね。中居はレストランじゃなく特別予約してる個々のお客様の担当スタッフというのかな。お出迎えからお見送りまで。全てサポートするんだよ」
須藤「俺なんかにできますかね?」
門前「無理にとは言わないよ。考えてみて。時給も上がるしさ。あと、、、仕事が楽になるよw」
(なるほど。確かにそうかもしれない。レストランでの配膳はまるで工場の流れ作業のような側面があり、接客業なんて言えたものじゃない。
だが中居の担当制での仕事ならレストランみたいな慌ただしい仕事ではなくなるだろう。責任は重くなるかもしれないが。よし。やってみるか。)
そして俺は中居を初めて見ることにしたんだ。
中居の仕事も大した事はなかった。ただ不特定多数か、それとも特定の顧客かの違いで基本的なサービス内容は同じ。客が食べに来るか、中居が持っていくか。そして食事や部屋のグレードが高くなってるくらいだった。
そこで、、、お待ちかね。今回の夏18のヒロインである、「雅さん」(29)との出会いが待っていたのである。
では今回の流れなんだけど、まず初めに「結果」から書くのもありかと思っている。
読者の方には俺の拙い夏シリーズを読んでくれた方もいるとは思うが、今まではミステリー小説みたく、徐々に全貌が明らかになる構成で話してきた。
だがここからは最初に全貌を話し、それから何も知らない俺が少しずつ真実に近づいていく様を描ければと思う。
まず初めに、俺は雅さんを初めてみた時、(可愛いし綺麗だなぁ、、)と思った。それは当然でもある。不細工との出会いを書いていくほど俺も数奇者ではない。
そもそもバイト先の温泉旅館の中居の仕事なんて地元の中高年のパートのオバサンが主体であり、若い人なんて皆無であった。だが俺は雅さんの若さだけでなく中居としての所作、振る舞い、話し方、和風の髪型や化粧の全てに至るまで(これこそが日本の女子)と猛烈なまでに憧れの念を覚えた。
だが、結果なんだけどこの雅さんは一言で言うとパパ活ヤリマン。。。。だったのだ。
そんな形で雅さんを「清楚な和風美人」と信じ込み彼女と同じ空間で仕事をし少しづつ距離を縮めていった。
だがそんなある日、俺を混乱させ訳がわからなくらるような重大事件が起きたのである。
休憩室での会話
雅「須藤君、今日は夜なんか担当もってるん?」
須藤「いや。僕の担当は昼に帰ったので夜はフリーです。だから配膳回されるかもしれませんね」
雅「空いてるんやね。だったら私のサポートお願いできる?」
須藤「上がオッケーというなら」
雅「リピーターというか常連なんだけどけっこー酒飲む人たちでさ。一人だとしんどいんよね」
須藤「常連さんですか」
雅「毎回接待で使ってる感じかな」
須藤「わかりました」
こうして俺はこれで何度目になるだろうか、雅さんのサポートにつく事になったんだ。
そして客室が夕食開始の19時に合わせて配膳やビール、日本酒の準備し客が観光から帰ってくるのをフロントで待機。
そして客が現れたら荷物を受け取り部屋まで誘導。そして「お食事の準備を始めさせて頂きます。」と厨房からカートに乗せて食事を運んでいくんだ。
あとは客が飲み食いしている時間をいつ呼ばれてもいいように待機するか、、あるいは客からのおこぼれを飲ましてもらい話し相手になるからは中居の自由、いや特権か。
だがそこで俺が見たものは、、もはや中居なんかではなく、、キャバクラ。いや、、、キャバクラでも生ぬるい。そんな光景が待っていたんだ。

まずそこにいた3名の客たち。ヤクザではないのは確かだ。温泉街にせよ宿泊施設にせよ地域柄かもしれないが、反社会勢力お断りの風潮がかなり強いと聞いている。だが彼らの風貌はヤクザとは言わなくても金融業者か不動産か、、堅気には見えなかった。すくなくとも「カネ」にまつわる仕事をしているのは会話の中から感じ取れた。
そして、この旅館を使用し、わざわざ雅さんを指名する理由もすぐにわかった。
雅さんはオッサン連中に(まずは多少と言っておく)多少のお触りを許可し、、内緒でチップを貰っているという関係だったのだ。
雅「サポートの須藤君にもちゃんとチップくれるお客さんだから。多少のことは見逃してあげてね。わかった?」
と予め言われてたのだがその意味がすぐにわかったんだ。
宴会が開始すると嵐のようにビールの空き瓶が出てきて、それの片付けと新しいビールを運ぶのに奔走した。それから俺は焼酎芋割り、俺は麦の冷や、俺は日本酒と言われた通りの酒を運び序盤はてんやわんやだった。
一方、雅さんは忙しくする俺を手伝いもせず、オッサン達に酌をして接客しているのである。
須藤(これじゃまるでキャバクラのボーイじゃねーか)とは思ったが仕方ない。
この時、俺は何度も何度も部屋と厨房を往復したのだが、部屋に入る度に状況が派手になっていってるのである。
最初は雅さんは男3人を相手に変わりがわり横に座って酌をしていたかと思いきや、オッサンの膝の上に座って自分も料理をつまみ始めているのである。
また厨房に走る俺、追加の天ぷらや刺身と酒を持って走って部屋に戻っていく。
するとオッサンが背後から雅さんの胸をモミながらヘラヘラと話してるのである。
雅さんは嫌がる気配なし。どころか「もー後輩の前でお触りしちゃダメですよぉん♪」なんて猫撫で声を出しているのである。
するとオッサンの一人が「さっきから君もご苦労さんやな」といって3万円を握らせてきたのであった。その時、雅さんの目線が(わかってるな?)と言わんばかりに鋭い眼光で俺を見てきたんだ。(要は口封じといったところか)
俺はどうしたらいいのかわからなかった。社会のシステム、大人の世界を知らない俺は目の前で起きている現実にどう対処していいかわならなかった。
もし、雅さんが嫌がってるのなら俺はこのお触りの事実を上司に報告し、然るべき対応をしなければならない。
だが、合意の上でやっているのなら、、あの憧れの雅さんに対する幻滅と、客室から口止め料を受け取り性接待の片棒を担いでいる事になるのである。
この複雑な気持ち伝わるだろうか、伝え切れるだろうか。
そして部屋を何度も往復しただろうか。オッサン連中は料理と酒はもうさすがに満足したのか、雅さんと話だけをする状態になっていった。料理が落ち着くと俺は本来の業務、つまり待機である。本来なら部屋の外にある中居の待機場所という内線電話が通じた場所があるのだが、俺は(雅さんを一人にはしておけない!)という妙な正義感からから、「何かあればすぐ参りますので」と一礼して部屋から出ると、フスマ一枚を隔てた外で正座をしてお呼びがかかるのを待つのである。
すると、雅さんとオッサン3人は俺が部屋から出て行ったんだと思ったのだろうか。いや、そう思うのは勝手なのだが、少なくとも俺は「外にいます」と言ってないし、こんな状況を知っておきながら部屋を後に出来るほど無責任無関心ではなかった。
(何かあれば雅さんを守るために飛び出さないと!)という正義感こそが俺をフスマ一枚隔てた場所で待機させたのだ。
だが俺という邪魔者がいなくなった事でさらに状況はエスカレートしていった。
最初の頃は話し声など聞こえていたのに、急に静かになったんだ。すると
「ダメ、、、」
「あっん!」
「ダメですよぉ、、、!」
「あはっ!!」
とモゴモゴしたオッサンらの声の中に雅さんの声が聞こえるのである。
俺は緊張がピークになった。
俺は聞き耳を立てている訳じゃない。状況が状況だけに、万が一の時の時の為に待機場所を普段と違う場所にしているだけなのである。
だが、このフスマ一枚をほんの数センチ横にズラすだけで中が見渡せるのであった。
だがそれをしてバレてしまえば、まるで覗いているような格好にもなる。
須藤(雅さん、、なんでこんな事してんだよ!!)俺はやりきれない気持ちになった。初恋といってもいいレベルまで恋し憧れた女性が、実は今で言うパパ活女子だっただなんて。
俺は意を決した。
須藤「失礼しまーす。あいたお皿下げにきましたー」
と、堂々と襖をあけて入ってやったんだ。
すると雅さんは作務衣の上着こそ着ていたものの、あずき色の作務衣のズボンは膝まで脱がされておりオッサン連中の一人からパンツの上から指マンされている構図だったんだ。
雅「きゃ!」とすかさず脱いでいた作務衣ズボンで隠す雅さん。そして一瞬、騒然となるオッサン連中。
オッサンA「この子は身内なんやな?」
雅「はい。一応言うてます。お礼もくれるし見逃しときやーって」
オッサンB「さっきワシがサンマン包んだらうけとってましたわ」
オッサンA「焦ったわwいきなし入ってこられるんやもん」
須藤「すみません、、、驚かせてしまって」
雅「片付けとかいいから。もう行って」
須藤「はい」
そして俺はまた元の廊下で待つ事にした。するとオッサン連中は俺に余計な水をさされたのか、、「ほな始めよか」といって更に奥の別室へと入っていったんだ。
どうやら、廊下の向こうは座敷。座敷のさらに向こうは寝室となっていた。
そして、このオッサン連中の接待というのは、なにもオッサンが3人係で雅さんを輪姦しようというのではなく、、あくまで絶対を受ける側に対する特別サービスである構図だった。
廊下にいる俺からは、明らかに接待をする側のオッサン二人の声と、接待をされる側のオッサンと雅さんの声が離れたのが感じ取れた。
そして程なくして、、部屋の中には、、
雅「あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!!!!」という雅さんの喘ぎ声と、、。
パンパンパンパンパンパン!!という振動音だけが響いていった。
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2
投稿者:Qoo
2025/07/20 12:29:05    (hG9CIZNc)
続き期待してます、お願いします。
3
投稿者:須藤
2025/07/20 15:41:21    (TtF5aDq5)
雅さんの喘ぎ声、俺はこの時初めてアダルト動画以外での生での女性の喘ぎ声を聞いた。
(シリーズを読んでくれてる人はご存知だと思いますが18の時はまだ童貞です)
自分の恋焦がれた人が壁の向こうでオッサンにヤラれてしまうという構図。どうしてらいいかわからず俺はただ硬直するのみであった。。。
、、、、そして、、接待されたオッサンと雅さんの行為が終わると、、オッサンと雅さんがシャワーを浴びる為に廊下側に出てきたんだ。
オッサン「自分、まだおったんか?」
雅「なんでここいるのよ?」
須藤「いや、待機場所は他の人もいるので、、、」
雅「いたらなんなん?」
須藤「顔にでちゃいますよ!」
オッサン「まぁええやんか。覗いてた訳でもあるまいに」
顔に出ちゃう。これが俺の最大の言い訳であった。だが非常に有効な理由でもあった。
こんな背信行為、バレてしまっては元も子もない。
そしてオッサンと雅さんは二人でシャワーを浴び、俺はやっと室内に入ることが許されて最後の片付け作業にとりかかることができた。
そしてあずき色の作務衣を着直した雅さん、最後の最後だけ俺の片付けを手伝ってくれた。
雅「後で話あるから」
須藤「はい。僕からもあります」
そして全ての作業が終了し、俺の部屋に雅さんがくる事になったんだ。
話し合った内容はたいした事ではない。
雅さんからすれば、「なんだか所々で邪魔されたような感じがした」であった。
俺の返答は「あの状況で放って置ける訳ないですよ」と返事した。
結局、「お金うけとったんだよね?だったらわかるよね?」と結局は共犯に仕立て上げられたんだ?
ここで初めて俺は、、雅というのは馬鹿な俺がただ一方的に恋焦がれ憧れてただけのオンナであり、めくってみれば所詮はパパ活女子であったんだ。その実感が湧いてきたのだった。
2018年にパパ活女子という言葉があったかどうかは知らないが、そういった特殊な自営業をしているオンナがいるのは知っていたが、、まさか身近にいるとは思わなかった。しかもそれに片想いをしていたなんて。。
そして俺は(こんなクソバイトやめよう)と思った。
そして以前にも表現したが、、辞めると決意した者は強い。
須藤「雅さん」
雅「なに?」
須藤「このカネあげるんで、ヤラせてもらえませんか?」
雅「はぁ?何いってんの?させる訳ないやん!」
須藤「別に俺はこんな金いらないし、バイトも辞めるつもりだし、チクってもいいんですよ?」
雅「辞めるって、、、」
須藤「はい。何かやる気うせましたわ。アホらしくて」(失恋、いや失望か。ヤケになっている)
雅「そんなに気に食わなかったの?私がやってること?自分だってお金うけとったやん!」
須藤「その頃はまだ全貌が分からなかったんですよ。訳もわからず受け取っただけですよ」
雅「受け取ってから手のひら返すん?」
須藤「だからぁ、お金はいらないって言ってるでしょ」
雅「ヤラせろって言ったやん」
須藤「いいましたね。何か問題でもあります?一方的な脅迫じゃないですよね?ヤラせてくれたら口止め料も返すし、俺は明日はもう出勤しません。始発に乗って地元に帰りますわ」
すると相手も俺のことを2度と会うことのないヤツとなったのだろう。
雅「わかったわ!ヤラせたったらええんやろ!先カネかえせや!」
、、と本性を剥き出しにしてきたんだ。
須藤「はいどうぞ」
すると雅は奪い取るように三万を掴んで行った。
須藤「三万ですからね。いちおうSEXの一通りの行為はしてくださいね」
雅「SEXのひととおりってなによ!?」
須藤「キス、、はまぁいいですよ。恋人同士じゃないので。フェラチオ、クンニ、シックスナイン、時間は2時間ってとこですかね。それが三万円分ぐらいやと思いますわ」
雅「ほな好きにしぃや!時間が勿体無いわ!」
須藤「じゃ遠慮なく」
俺はこの時、、、悪に支配されていたのかもしれない。身勝手な男の思考、、勝手にイメージ膨らませて恋焦がれて、それが裏切られた時の怒りの反動。
可愛さ余って憎さ100倍。そんな状態だったのかもしれない。
未練が残らないくらいまで、、、この人に嫌われたい。心理学ではこういう男の心理現象をなんというのだろうか。
別れた後に「今まで出した金返せ!
」なんていうオトコがいるとは知ってるがこの時の俺はその気持ちがわかった気がしていた。
俺の中に秘めていた醜い本性、、嫌味を含めた言葉攻めの数々が展開していくのであった。

つづく
4
投稿者:須藤
2025/07/20 17:52:42    (lqee7PCJ)
あずき色の作務衣姿の雅さんを畳の部屋に倒していく俺。腰に巻いたエプロンを剥ぎ取り、作務衣の胸元を広げていった。
中の白いTシャツの上から両胸を鷲掴みにし手のひら全体で乳房の形やブラの刺繍のオウトツ感を感じ取っていた。
雅は(フル無視)みたいな冷静な表情で横を向いていた。
Tシャツを上にめくってはだけさせ、水色ブラから乳房をとりだしていく。すると綺麗なピンク色の二つの突起がツン!と上を向いていたんだ。
須藤「すごい、、勃ってる」と思わず口からこぼれてしまった。
それでも雅は横を向き真顔をいていた。それだけでなく時折俺のことを軽蔑するような目で睨みつけてきたりもした。
そしてこの頃!童貞の俺が最も関心深く興味をそそった場所。それは矢張りオンナの下半身であった。
作務衣の腰ゴムに手をかけ、じりじりと下ろしていく。最初に見えたのは水色のパンツの上部についた小さなリボン。
そしてブラ同様の左右の白いレース部分であった。
さらに脱がしていく俺、、心臓が破裂しそうなくらいドキドキして興奮したのを覚えている。
俺は雅の足をM字の形状とし、、人生で初めて女性の下半身に触れたんだ。
サラサラとした下着の生地、そして柔らかい。本当にオンナは男と違って「何もついていない」そんなごく当たり前の構造に興奮を隠せなかった。
相変わらず雅は横を向いていた。そして時折「さっさとしろよ!」と俺に不貞腐れてきた。
須藤「2時間という約束なので」
俺は使っていた白いガラケーを開け、指を金属チップに擦るタイプの指紋認証でロック解除しようとした時にドキドキと指が震えて認識できなかったのを覚えている。
雅「何撮ろうとしてんだよ!!」
須藤「顔は映しませんよ」
そして俺はガラケーのカメラを立ち上げ、雅の股間を映していった。
(この時の映像はこの先3年くらい俺のメインのオカズとなった。だがケータイが壊れてからデータも同時に失われて行った)
須藤「なんだかドキドキしますね」
雅「うるせーよ!いちいちしゃべんなよ!」
空気はまるで険悪そのものであった。だが険悪なのは言葉だけで行為自体は性行為、、(これが俺の卒業体験か、、、)と少し甘い恋愛要素とはかけ離れた初体験に違和感を覚えたりもした。
須藤(だがこんな体験、、この先もしばらくは出来ないだろうな)
俺は時間をかけ指全体で雅の股間を触って行った。そして童貞といってもアダルト動画くらいは見尽くしているので、、、!(今からクリ攻めしてやろう)と思うのは当然。
俺は指先の感覚だけでパンツを下から上になぞりあげ、一部固くなったポイントを発見するに至った。
(ここだな)
そう確信した俺は指先でクリをコリコリと強く動かしていくと、雅が「くっ!」と一瞬だけ顔をしかめたんだ。
(まちがいない!)
俺はひたすらクリを指で刺激していった。この時の映像をこの先、何十回も何百回も繰り返し見てきたので鮮明におぼえている。
顔は映さないなんて約束なんてあってないようなもの。俺の記憶と壊れたガラケーのディスプレイの中には雅のパンツのドアップと、そして腹と胸。1番遠いところに顔をしかめる雅が映っていた。
兎に角クリを刺激!刺激!刺激!雅の水色パンツは俺が触れた親指の部分だけ水分を吸っていた。後で映像を見返したところ触り始めは何ともなかったのに、脱がす寸前の映像では、ものの見事に女性器の縦の形に沿ったシミを作っていた。
須藤「濡れてきてますね、、」
雅「っ!、、、」
それから雅は腕を使って自分の目元を隠しはじめたんだ。この姿も映像に残っていた。
そして目元を隠し始めてからの雅は、小さく「あぁ!、、、」「あっ、、!、、、」と声を漏らし始め膝を揺らし始めたんだ。
(俺の攻めが効いてる!)
そして俺は気がついたんだ。さっきまでの雅と、感じ始めてからの雅のカラダがまるで別人のようになっていることに。
そうだ。
さっきまでの雅はまだ俺を睨んでいた。そしてM字開脚されながらも、片足をトントンさせて(ったく!早くしろよ)みたいな感じで威勢を張っていた。
だがパンツを濡らし初めてからの雅は、俺は一言も「足を広げろ」なんて言ってないのにも関わらず、、みずから大開脚をしていた。そして広げた膝をかすかに振るわせ、時折尻をガクッと宙に浮かしたり初めてそれをみる俺にとっては奇怪な動作をしていたんだ。
そしてこの時は俺にはわからなかったのだが、未来の俺がオンナ慣れした時にこの時の映像を見た時に、明らかに雅はこの時イッていた。
映像の中の雅は、俺からの指攻めを耐え続け、、腰をピクピクピグ!!!と素早く小刻みな動かしたかと思うと、その瞬間!ガクン!ガクン!と2度ほど高く宙に腰を浮かしていたんだ。
当事者であった俺は経験の少なさから、まさか自分が指でオンナをイカせれるなんて夢にも思っていないので、ただ気持ちいのか奇妙な動きしてやがる。くらいにしか思っていなかった。
そして。
俺は人生で初めて女性の下着を脱がすという特別な行為に及んでいった。男は誰しもそういう点があるかもしれないが、俺のここでの最大の関心ごとは女性のパンツの裏がどうなっているのか?が気になっていた。童貞だからそんなもんと言われればそうかもしれないが。
俺は雅のパンツは片手で脱がして行った。片手である理由はガラケーでの撮影が出来なくなるからだ。
片手でで。右!左!右!左!と左右を交互に脱がしていき、俺は念願の初めての女性のパンツ裏を目にすることができた。
てっきり水色のパンツだからきっと裏も水色であろう。そんな先入観を抱いていた俺ではあるがその予想はいい意味で裏切られた。当時はその部分をクロッチ部というものだと名称すら知らなかったが、雅の履いていたパンツはクロッチ部の裏面のみ白い綿生地となっているものだった。
須藤(表はポリエステルのサラサラした生地だけど、デリケートな部分だけは肌に優しい綿素材にしてるのかな)きっと世界中の全てのパンツはこうなっているんだろうと何も知らない童貞の俺は考えていた。
そして、この時目にした映像が俺の今後のフェチズムを作っていくことになるとはこの時は露ほども思わなかった。
脱がされた雅の白いクロッチ部が濡れている事は想定していた。だが俺が見たものは、、、直径3.4センチ前後の真っ黄色な縦スジだったんだ。。
須藤(え!なんだよこれ!女の人ってみんなこうなってるのか?!)
些細な事かもしれないが俺には強烈な出来事だったんだ。雅といえば、和装、和風、清楚、淑やか、大和撫子を絵に描いたような外見なのである。その清楚感、清潔感あふれる雅ですら、、こんなに黄色いシミをつけているのである。
俺は大袈裟かもしれないが、世界中のオンナの全てが、、当然のように黄色のスジを付着させて日常生活を送ってるのか!?男ならトランクスなりなんなりだから、目立たないだけなのか!?オンナの体は生地に密着する構造だから、この黄色い図描が描かれるのは避けれない事なのか!!
俺はしばらくの間、駅員の女、学生の女、教員の女、事務員の女、だれもかれもがあの呪われた黄色いシミをつけながら日常をおくっているものだと思ってしまったんだ。(今となっては、人による。人によっても日やタイミングによるとわきまえているが)
この行為は後に俺のフェチズムとなり、以降に関係した女の子のパンツの裏はいつも確認する癖がついてしまった。

今、雅ば腕で目を隠している。俺はそれをいいことに、、雅のパンツのもっとも黄色い部分の香りを嗅いでしまったんだ。
すると(うわぁ!!)、、酢なんていうレベルじゃない。まさに化学でいうところの濃縮アンモニアだったんだ。
雅「何におってんだよぉ!かえせよ!!」
流石に周知の極みであったのか雅は俺の手から奪い返してきた。それに返答に詰まった俺。(さすがにクンクンしているのを見られたのは俺も恥ずかしかった)
パンツを脱がされ臭われる。これは雅の怒りの炎に火をつけてしまった様子だった。雅はパンツを握りしめながら、嫌悪感を燃えたぎらせ「ッ!!!」と冷たい目で俺を睨みつけ歯をギリギリとさせていた。だからといって俺も引ける状態ではない。
須藤「俺も脱ぐから舐めてくださいよ」といい、、俺も制服の作務衣のズボンを脱いでいったんだ。
須藤「じゃお願いします」
と、俺は雅の剣幕に恐れをなし敬語に戻っていた。
雅「ツッ、、!」(舌打ち)
それから雅は舌打ちするとフェラ中、俺に下半身を弄ばれたくないのか、脱がしたパンツと作務衣のズボンを履き直した。
そして座りながら「かんざし」の棒をまとめた髪からスパッと抜くと一気に髪の毛がサラサラと流れていったんだ。そして流れた髪の毛を手首のゴムでくくりなおす。俺はこの光景のをみて素直に(雅は美しい。日本の女性だ、、)と思ってしまった。
すると雅は咥えている顔を俺なんかに見られたくないのだろう。寝ている俺に背中を向けながら体勢を整えてきた。
すると、、、須藤「!!!」
(うわぁ、、咥えられた、、、気持ちいい!!!)
一瞬、肛門の力が抜けそうになるくらいの感覚が襲ってきた。雅はそれこそ「さっさと終わらせたい」という意思がフェラチオにも現れており、0.5秒に一回のペースで動かしてきたんだ。(映像がガラケーの中で生きてた頃、実際にフェラペースを秒針ではかったので正確だ)
快感を与えるためでもない。愛情を表現するためでもない。ただ、、義務と嫌気だけでやらされるフェラ。俺としては最高だったが。
むしろ愛情表現や快感のためのフェラのほうがやりやすいんじゃないか?ありのままパートナーと楽しめばいいだけだからだ。
だがこの時の雅は無機質なフェラをしていた。まるで木の棒を咥えるかのように。
だがフェラというものはどれどけ手を抜こうと「最低限の快感ライン」は保証されている行為だと思う。雅の中でも、きっとこんなヤツにフェラなんかしたくない。だからさっさと終わらしたい。だがさっさと終わらすということはコイツに快感を与える事になる!というジレンマがあるのだろう。
後半は先端のみ口に咥えただけの手コキみたいな状態になっていたので、、、
須藤「ちゃんと根本まで咥えてくださいよ!」というと、、元の普通のフェラに戻っていったんだ。
そして俺は背中を見せる雅の下半身を引っ張り、、
雅「なによ?」
須藤「シックスナインしましょ」
というと、「チッ」といいながらも、ズボンとパンツを脱いでくれて渋々と俺の顔を跨いでくれた。
初めてみるアソコの形状はとてもリアルだった。なにもかもリアルだった。
フワフワした陰毛が俺の下顎をこすりながら、、俺は舌先で作ったスプーンで雅のアソコを舐めあげていった。
ヌルヌルした感覚、、ただその一言だった。
だが雅は中を舐め上げるだけでは感じてはくれなかった。本当は感じているのかもしれないが、この程度ならまだ耐えれる範囲なのかもしれない。
俺はガラケーでの激写をいったん止め、本気でクリトリスを舌や唇で攻めていったんだ。
すると初めて雅が、、、「あんぁっ!!」と可愛い声をあげたんだ。
すると雅はシックスナインの体勢を続ける限り、俺からクリを舐め倒されると危惧したのであろう。1秒でも早くコイツをイカせないと!
さっきまでの義務的で機械的なフェラが、一気に快感を与えるための動きへと変化していったんだ。
まさに戦争だった。
1秒でも長く1段階でも高い刺激を与えようとする俺!
一秒でもはやく1秒でもクリを舐められまいとする雅!
勝負は、、、、!!!!!

俺が勝った!
雅は途中から「はぁん!!あっ!!はぁっ!!!はあん!!!」と俺の上でムスコに握りながらぐったりとなり、俺からの攻めの快感に腰を震わせていた。
そして俺が攻めを中断してやると、雅はまた振り絞りフェラを再開していった。
俺は(そうはいくか!)と指2本をピンと突き出し、、雅のアソコにズプ!!と一気に根本まで入るように入れてやったんだ。
雅「ん!ぁぁッ!」
悲鳴のような声をだした。
ヌルヌルの膣壁が俺の指を包んでいき、乾燥していたはずの中指と人差し指の間に雅の愛液が流れこんでくる。
すると雅のほうが「最後までしてほしいんでしょ!さっきから邪魔しないでよ!!」と言ってきた。
須藤「わかりましたよ。口で最後までしてくれるんですね」
そして俺は、、ゆっくりと雅の憎しみを一身に受けながら、、初めてのフェラでの口内射精を体験させていただいたのだった。感無量だった。

フェラが終わった。
すると雅は俺なんかの分身を飲み込みたくもないと思っているのだろう。そもそも経験の浅い俺は分身を飲み込んでもらうという発想はなかったが。雅はテッシュの中に吐き出していた。
雅「後は入れて終わりやんね?」
須藤「そうっすね」
雅「何度も言ってるけどさっさとしてくんない?」
須藤「いや、そこは2時間って約束なんで、、」
雅「あんたは朝になったら飛ぶみたいだけど私は早番なんだよ」
須藤「わかりましたよ。とりあえず脱ぎましょうか」
そして俺は雅の作務衣の上着に手をかけていこうとした。
雅「さわんな!」
すると雅は作務衣の上着と中のTシャツ、そしてブラのホックを外す為に腕を背中に回していった。
その仕草を見て俺は雅のことを(女性らしい仕草だな、、)と思った。
そして俺たちは全裸になった。そして俺に接近してきた雅、、俺の眼前で仁王立ちをしていたんだ。
雅「早くしてよ」
座っていた俺の視線と同じ高さに雅の陰毛が見えた。陰毛の中に隠れた縦の割れ目スジ、、この中に俺がもうすぐ入れれるのか、、と思えば思うほど俺は緊張してしまいムスコが萎えてしまってた。
須藤「もう一回くわえてもらえません?」
雅「何萎えてんのよ?緊張してる?まさか初めてだとかいわないでよね」
(たしかに俺は震えていた)
須藤「初めてです。」
雅「はぁ?なんだよそれ、なんで私がお前の脱童貞に付き合わないと行けないのよ!ゴムは?」
須藤「一応あります、、」
雅「おおかたリゾートバイトきて出会いでもあると思ってたんだよね。バレバレ」
須藤「事実あったじゃないですか」
雅「入れたいんでしょ?いれれば?ほら?」
そういうと雅はゴローンと寝転がり俺を挑発するように足を広げてきた。
童貞だから根性がない。ビビって萎えてやがる。入れれるものなら入れてみろ。と言わんばかりに。
雅「さっきくわえたから2回目は絶対にもうしないから。ちゃんと約束果たしたでしょ?この先、入れる入れないはあなたの勝手。さぁどうぞ?」
俺のシリーズには何故かパンツに関する描写が多い。その全ての遠因となぅたのは以下の攻防からであった。
女が、雅が入れてこいと股を広げて待っている。だが俺のムスコは緊張が重なり重なって負のスパイラルとなっていった。
(勃てないと!!)と焦れば焦るほど勃つものが立たなくなってくる。
そんな男の心理を弄ぶように雅ば、「ほら!入れろよ!絶対フェラはしないからね!」と広げた足をむけてきた。
雅「入れないの?かえるよ?」
(これしかない!!)
俺は脱ぎ捨てられていた雅のパンツを再度鼻に当てて呼吸した。猛烈なアンモニア臭!ムクムク硬くなる俺のムスコ!
雅「かえせよ!!」
飛びかかってくる雅!離すまいと逃げながら臭いを嗅いでいく俺!
雅「かえせ!!!」
裸の男女のレスリング。生パンツを奪い合いのとっくみあい。
だが、、、チャージできたんだ!
雅「かえせよぉ!!」
取っ組み合う中、雅が俺の前で足を広げたチャンスをみせたんだ。
そして!!!!
雅「生で入れるなっ、、、あ!、ああぁん!!!!」
俺は訳もわからず腰を振った。ガラケーの動画では、ひたすら、、、
雅「生でいれんなよ!!!やめろ!!こんなの約束してないよ!やめろ!!まじで大声だすよ!!いやぁ!!!」
と言った数秒後に沈黙シーンが続き、、、
雅「あっ!あっ!あっ!あっ!!あん!!あ!あ!あぁん!あっ!あっ!!あっ!!」
と雅の喘ぎ声しかしなくなっていった。
一方、映像音声ではない俺の記憶を辿ると、とにかく逃げ出そう抜け出そうとする雅を捕まえて強引に腰を振ってたというに等しい。人によってはレイプだという人もいるだろう。
まさにその通りだった。
雅の執念は凄まじく、、感じてたかと思いきや「やめろ!出ろよ!!」と言い出したり、また「あぁん!!はぁん!!!中で出さないで!」と言い出したり、本当に女は忙しいなと思った。
正直、初めて入れた時の感覚はどうであったか、なんて覚えていない。覚えていたら全てが虚構となってしまう。本当に覚えていない。
ただ畜生の如く腰を振り、雅を屈服させ、、とうとう雅は「イ、、、イクゥ!!!!」と言い出し背中を激しく反らせてきたんだ。
そして俺はそのまま、、、雅の中で果ててしまったのである。
須藤「はぁ、、、はぁ、、、」
(ここから暴力シーンあります)
雅「テメーまさか中で出したんじゃねぇだろうなぁ!!」
雅のアソコから、ツーーーとこぼれ落ちる精液。
雅「テメー!このやろう!絶対中で出すなっていったのに!!」
俺は散々、裸の女に蹴り回された。
雅「っ!なにしてくれてんだよ!!」
そして雅が俺の部屋のシャワー室に入ると思うとシャワーでアソコを洗いながら中に指を入れて掻き出していたんだ。
流石に悪いことをしたかとおもったが、、「事故ですよ」と俺は片付けた。
そして雅はシャワーから出てくるなり無言で服を着て勢いよくドアを閉めてさっていった。
それ以来、俺は有馬に行くこともなければ雅の行く末を知ることもない。

翌朝、約束どおり俺は飛んだんだ。

夏18 了
5
投稿者:須藤
2025/07/20 19:19:52    (nvdX91.Q)
夏!三部作
最後まで読んでくれた皆様へ感謝を込めて。
つい先ほどベビーカーのチカちゃんと3人でスーパーいきました。
その時のエミさんの後ろ姿を露出画像掲示板にて投稿しております。

長い文章、、ほんとうに読了お疲れ様でした!
筆者須藤からのささやかなプレゼントですが受け取ってもらえたらうれしいです。
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