2024/08/02 10:22:52
(EyKPRh8o)
「彼に貴女のこと話したわよ 会ってもいいって」
とB子に話すと、携帯の先で大喜びしているのが
わかります。
しかし、一言言っておきました。
「絶対に とっちゃダメよ 私真剣だから 彼の事」
「しないしない」と言われ、今度彼と逢う日を言うと
「その日に 行く」という事でした。
彼とのデートの日、予定通りと言うか図々しいと言うか
B子は表れました。
猛暑とはいえ、ノースリーブで肌が出過ぎじゃないかしら
という装いで。
私はいつもの白い半そでのワンピだというのに。
3人でお昼を食べながらの、とりとめも無い話し。
もうそろそろと「私達 ちょっと 失礼するわね」と
言うと、驚きの言葉が、B子の口から出ました。
「ねぇ お二人の愛しているところ 見させて」
えっえーー 何てこと言うの このB子は。
しかもB子は私に向かってではなく、彼に向ってです。
彼の両手を握り締めて。
「ええーー どうしましょうかね」と彼は私に聞きます。
私が声を出そうとする前に
「この前 A子に会った時 いいって言ってたわよ
ネエA子」と私に顔を向けながら、言います。
そんなこと 有りませんと言おうとしたら、彼が
「A子が 言ったのなら しょうがありませんね」と彼。
彼は何と思っているのかしら。
しかし、周りには人が居ることだし、大声も出せないし。
結局、3人でホテルへ入ることになりました。
普通であれば、部屋に入るなり強く抱きしめてくれて
愛のキスを受ける筈なのに。
もうーー。
とりあえず、女二人で先にお風呂へ。
「ごめんね A子 こうなるとは思わなかったもんだから」
先に謝られて、もうB子のペース。
そしてB子が彼に声を掛け、お風呂に誘います。
彼は股間を隠しながら、浴室に入ってきました。
「前なんか 隠さなくてもいいのよ ホラー」とばかりに
B子はお風呂の中で立ちあがります。
しかも両手を上げて、私の横で。
当然、胸もあそこも彼には丸見え。
「A子も ほら 早く」と私を急き立てます。
彼には、何度も何度も裸を見せていますし、見られていますが
しかし、B子のような真似は出来ません。
彼はお風呂の中に、入ってきます。
当然、私の横に。
「なあーんだ つまんない」
A子の方が やっぱしいいんだぁ」
「いえいえ そんなんじゃ ありませんよ」と彼。
「本当に」とB子は、私の反対に回り、彼の腕を掴む。
掴みながら「どう」と彼の手を自分の、もう垂れ始めて
いる胸に持って行こうとします。
「ダメよ B子 彼は 私のものだから」
「あー ダメか」と言いながら、音を立ててお風呂から
出て行きました。
私はB子に見せつけるため、彼の太腿に跨って、彼の
胸に顔を押し付けました。
こんな事、初めてです。
これはB子が居るお陰かな。
初めは困った様子でしたが、彼は私の裸のお尻あたりを
擦り始めます。
「ああぁぁぁーー」
B子が声をあげます。
B子の手が、B子の股間に伸びているのが、見えます。
B子は自分で自分を。
彼の手が、私の股間に当たりあそこを撫でてきます。
「いっいっ いいーー あなた いいーー」
B子は私たちに見せるように、浴室の床に横になり、
股間を拡げています。
そこにはB子の指が出入りしています。
「あなた もっともっと してーー」
彼の指が、私の股間に入って来て、暴れています。
「あなた いい いいーー」
のぼせ気味になってきましたので、私達はお風呂から
出ました。
B子の手は無心に動いていて、腰が床を叩いています。
「男の人の指が 欲しいーー」とB子は、彼の顔を
見上げます。
私はB子の動きに気を取られて、ポカーンとしていました。
こんな事を見るのは、初めてですから。
他人の自慰行為を。
B子は彼の手をとり、自分の指の代わりに彼の指を
自分のところへ差し込みます。
私はその行動を、スローテンポのビデオを見ている
ような感じで、何もできませんでした。
本当は彼にやらせないように、しなければならないのに。