2021/05/08 18:32:30
(Eke10hyv)
就職した私は、大人の色気が滲み出ている色っぽい雰囲気の女性ばかり好きになりましたが、そんな女性は必ず人妻OLで、私は、世間から背を向けた不倫の性愛に身を置いていました。
30代の人妻OLとの恋、40代パート主婦との性欲爆発性交、50代のスナックのママとの爛れた情交・・・美しく熟した大人の女性は、淫らな姿までエレガントで、性欲だけでない男女の交わりに甘い気分に浸らせてくれました。
私が魅力的なエロスを感じる美人は、全て既婚女性でした。
それは、結婚して定期的に充実した性生活が営まれることによる円熟味を増した女のエロスであり、醸し出される色気は性を知り尽くした人妻感だったのです。
なので、その色気は、単に年齢を重ねただけでは醸し出されることは無い、例えばアラサー独身OLには出せない種類のものだったのです。
淑やかで艶やかな雰囲気は、それなりに年齢を重ねて、ある程度の男性経験がないと醸し出すことはできないという事に気付きました。
清楚で美人の人妻、上品な大人の色気が魅力の人妻の色気に溢れた腰を抱き寄せ、茂みをかき分けて敏感な陰裂をなぞれば、それだけで、日常では見ることが出来ない悦楽の表情を見せます。
私は、このままいつまでも人妻に恋をし続けて、一生独身で終わるのだろうな・・・と思い始めていました。
そんな私に転機が訪れたのは、就職して4年目の26歳の時です。
会社のロビーで揉めているカップルを見かけて、ハッとしたのです。
男の方は、新入社員の女の子にすぐ手を出すことで有名な先輩社員でしたが、女性の方は、可憐で可愛い女性で見覚えがありました。
「あれ?・・・まさか、淳子・・・」
処女と童貞を捧げあった初体験の相手、淳子に見えたのです。
男に袖にされ、うなだれてロビーから出て行く彼女を追いかけ、
「淳子・・・か?」
と声をかけました。
「祐二君・・・」
私の進学で別れた淳子は、高校を卒業したあと地元の短大に進み、その後、俺の勤務先に就職していました。
そこで、新入社員に手を出すあの男に誑かされ、妊娠して寿退社したのが俺が入社した1年後でした。
淳子と私は1年間同じ建物にいながら、全く気付くことなくすれ違っていたのです。
淳子たちは取り急ぎ式を段取り入籍しましたが、結婚式の10日前に流産、入籍した以上は式を挙行、淳子は寿退社したのです。
しかし、夫は玩んだ淳子の妊娠で止む無く結婚したようで、最初の1年は夫婦生活は順調に見えましたが2年目に夫が高卒の新入女子社員に手を出し、処女を奪っただけでなく妊娠させてしまいました。
散々揉めて離婚したのが淳子25歳の時で、先ほどは、約束されていた慰謝料を踏み倒した元夫へ抗議しにやってきたのでした。
妊娠した女子社員からは、その親が仕方なく慰謝料を支払ったものの、元夫は全く誠意が無い男でした。
誑かされ、孕まされ、流産してバツイチになった元カノ淳子を放っておけず、知り合いの弁護士に相談して、離婚慰謝料のほか、精神的苦痛に対する更なる慰謝料と弁護士費用を含めて530万円を請求する裁判を起こし、給与差し押さえをしました。
26歳の淳子は、可憐で可愛いままでしたが、セーラー服の清純さは感じませんでした。
同い年なのに不思議な色気を感じました。
可憐さと艶やかさを合わせ持った淳子のさりげない仕草、表情に、思わずキュンときてしまうほど、可愛い美形奥様のような魅力を感じました。
「淳子・・・俺達、再会してお互い一人だけど、一緒になるか?」
「私、バツイチで、流産したけど一度妊娠した女よ・・・祐二君の奥さんになる資格はないわよ・・・」
私は淳子を抱きしめ、唇を重ねました。
8年ぶりに見た華奢な体は、艶やかな美脚と色白の肌が魅力的でした。
可愛い可憐な顔の淳子は、真面目な性格ですが元人妻、指で陰裂をなぞれば湿りだしました。
同い年とは思えないむせ返るような色香を放つ淳子は、紛れもなく日常にセックスが付きまとう人妻と同じ魅力を備えていました。
修羅場を経験して離婚した淳子の眠っていた性欲が目覚め、短期間でしたが人妻として重ねた遠慮なき性体験の色気が、同じ年齢の独身女性と比べて段違いでした。
どこからか滲み出るエロスの魅力というものは、ただ年齢を重ねるだけでは得られない、定期的な性行為が生活の一部である人妻特有のものでした。
不倫ではなく、堂々とそのエロスを享受できる淳子は元カノ、純情だった頃の陰裂と比べて若干型崩れして着色もありましたが、それがまた興奮しました。
軽薄な男に玩ばれて、孕まされ、虐げられた心と身体にはМっ気を感じ、奥底に渦巻く淫乱が私には見て取れました。
8年ぶりに私の陰茎に貫かれて、少女時代には見られなかった淫らに喘ぐ淳子の姿を見たら、この先ずっとその姿を見て過ごしたいと思いました。
処女と童貞だった私たちは、お互い性行為を経験してきて再びめぐり合い、交わって、性の快楽を与えあい、貪りあい、かつて味わった事のない幸福感を伴った快感が全身に走りました。
「私たち、やっぱり離れちゃダメだったんだ。でも、こうしてもう一度祐二君抱かれてる・・・」
淳子の目から涙がこぼれ落ちました。
私と淳子の絆は固く、半年後には結婚に至っていました。
元妻が同じ会社の男と再婚舌と知った淳子の元夫は、既にバツ2になっていました。
淳子に裁判を起こされて、530万円を差し押さえられた元夫の生活は乱れ、夫婦生活はあっけなく破たんしました。
もう、新入社員の女の子に手を出しても相手にされない年齢になり、酔って私に絡んできました。
「お前、俺の使い古しを嫁にもらったんだってな。アアーンなんてヨガったあいつのマンコは中出しされて孕んだ中古マンコだぞ。へへッ・・・」
「お前だって中古マンコと結婚したんじゃないか?淳子、処女じゃなかっただろう?俺と淳子はな、高2の時、処女と童貞を捧げあった元恋人なんだよ。」
売り言葉に買い言葉、私と淳子は初恋を成就させた羨ましいアツアツカップルとして有名になってしまいました。
現在、結婚して17年が経ちました。
相変わらず可愛くて可憐な淳子ですが、溢れだす色気はとどまることを知らず、四十路夫婦ですが毎晩セックスしています。
高校生と中学生の子供たちも、私たちの仲の良さを見て育ちましたから、夫婦の寝室に入ってくるような野暮な真似はしませんので安心して愛し合っています。
結婚生活が長くなるほどに、淳子は私好みに熟していくので、営みが増えこそすれ減ることは無いのです。
もう、淳子とのセックスは五千回を超えたと思います。
陰唇は内側にめくれて、ドドメ色を過ぎて真っ黒になり、陰核は吸い続けられて紫色に腫れて剥き出ています。
そんな使い古された変形女性器がとても淫らで興奮するのです。
私達は、きっと、死ぬまでセックスし続けると思います。