2020/12/12 18:35:45
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付き合いだして2年の頃、少し広めの家族向けアパートを借り、俺と香織さんは同棲を始めた。
二人とも、再婚する気は全くなかった。
一緒にいられない事情ができたら、潔く同棲を解消する約束だった。
香織さんとの生活は快適で、性生活も飽きずに続いた。
50代になった香織さんの熟して少し崩れた女体が魅力的だった。
抱き心地は柔らかく、やがて閉経して中出し三昧は最高だった。
羞恥を解放するから、若い女より能動的で、セックス自体を愉しめた。
意外と乳房もあって、騎乗位で腰を振ったときにブルブルするのがたまらなかった。
セックス以外でも、熟女の気配りを感じたし、料理も上手だし、とても癒された。
俺は、何度か転勤の話があったが、断っていた。
そして、片田舎の営業所に来て10年、香織さんとの同棲も8年になったとき、同棲の解消をした。
「あの・・・息子から連絡があったの。元旦那、倒れたって・・・それで、今は息子の奥さんが介護してるようなんだけど、私に戻ってきて欲しいって・・・」
「香織さん、前の旦那さんのところに戻って復縁したら?そして、昔犯した過ちを、旦那さんの面倒を見ることで償うんだよ。そうしなよ。」
別れの前夜、45歳の俺は、57歳の香織さんのマンコに最後の精液を注いだ。
「長い付き合いだったね。家具とか食器、要らなかったら処分してね。」
「香織さんとの同棲は、元嫁との結婚期間と同じでした。香織さん、さようなら。お元気で。」
「さよなら・・・」
香織さんがアパートを出ていった。
去り行く背中を見てたら、急に涙が溢れた。
香織さんは一度も振り返らず、見えなくなった。
きっと、香織さんも泣いていたんだと思う。
俺は、今度は本社復帰の転勤を断らなかった。
10年ぶりに県庁所在地へ戻り、元嫁に連絡を入れてみた。
「え?戻ってきたの?そう・・・私も連絡取ろうかと思ってたの。一度、二人で会わない?」
元嫁と10年ぶりに会った。
「養育費、止めてもらっていいわ。」
「再婚、するのか?」
「ええ、もう、5年お付き合いしてる人がいるんだけど、年頃になったあの子が心配だから、再婚はしなかったの。でもあの子、今、全寮制の高校に行ってるの。スポーツ推薦でね。」
「そうか、再婚おめでとう。良かったな。」
「ありがとう。あのね、あなたに訪ねていってほしい人がいるの。あなたの浮気相手、大学、辞めたの知ってる?」
「ああ、慰謝料請求されて、学費払えなくなったんだろう?俺のせいだよな。」
「あなたのせいなのは確かだけど、私が慰謝料請求したせいじゃないからね。彼女、妊娠してたのよ。それで、一人で産んで、シングルマザーしてるのよ。」
「俺、知らなかった・・・安全日だからって・・・」
「あなたに迷惑をかけられないって、彼女が頑なに拒んだそうよ。あなたとは、本気だったんじゃないかな。子供だけでも欲しいって、女の執念ね。」
俺は、元嫁から聞いた美佳の実家を訪ねた。
片田舎で香織さんと共働きで同棲してたから、そこそこの貯金があったので、俺は、10年間の養育費として500万円を携えていた。
美佳の両親に睨まれたが、美佳が女の子を連れて出てきた。
見た瞬間、元嫁のところにいる娘と面影が重なり、俺の子だと分かった。
「私が健治さんを騙して、勝手に産んだ子ですから、養育費は要りません。でも、もし少しでも私やこの子に愛情を感じるなら、結婚して欲しいです・・・」
元嫁と同じく、いつか娘が年頃になったらと考えると、結婚できなかったそうだ。
俺は、1年間美佳母娘と付き合い、娘が俺に慣れたのを確認して、4年前、俺46歳、美佳32歳で再婚した。
14歳年下の今嫁は可愛いが、俺の体力がいつまで持つか、心配だった。
32歳の奥さんとは思えないほど綺麗なピンクのマンコは美味しいが、香織さんのような羞恥の解放が無かった。
俺は、再婚した4年間で、美佳を丁寧に再開発した。
美佳のマンビラが色付くほど、美佳は淫乱開花していった。
俺に跨りロデオのように腰を振った。
普段の可愛いお母さんとはまるで違う淫婦になる。
これが、俺の求める理想の嫁だった。
今、50歳の俺は、36歳の美佳をヨガらせている。
どんどん体力が衰えていくであろう俺と、どんどん性欲が増していくであろう美佳、いつか今度は俺が捨てられる日が来るかもしれない。
娘が成人するまであと6年、せめてそれまでは美佳に捨てられないように、美佳をヨガらせていきたいと思う。