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2020/12/05 16:34:36 (CGx96AiB)
今年の4~5月に投稿していた者です。
僕は34歳、4年前に初体験の70代の女性を看取り、
その後彼女の友達の70代の女性3人と共同生活をしていました。

9月に最年長の韓国マダム(80以下KM)がベランダで転倒し骨盤と大腿部を
骨折し入院してしまいました。
年齢に見合わず若々しく運動量も多い方でしたが退院してリハビリしているものの
施設に入所する事になりました。

こんな関係も4年目に入りコロナ禍でもそれなりに楽しく生活していました。
化粧品販売マダム(76以下CM)ブティックマダム(77以下BM)も急に寂しさに
触れこの先の生活に不安を感じているようでした。
そこで彼女達が出した答えに驚かされました。
僕が故意にしている施設に3人で入所するとの事でした。
11月に入り3人に呼ばれました。

呼び出されるのはいつもの事なので何とも思わず部屋に入りました。
妙にぎこちなく固い表情の3人。
CM「ごめんね~。
   ちょっと話があるの。」
僕「どうしたの?」
CM「これからの事なんだけど・・・
   いつかはこんな日が来ると思ってたけど・・・
   私たち隠居しようと思ってるの。」
僕「隠居って?
  もう一緒に住まないって事?」
KM「えっちゃん勝手な事言ってごめんね。
   私がこんな事になっちゃって真剣に考えたの。
   もう年齢の事を考えなきゃって。
   えっちゃんのお蔭でいい夢見れたわ~」
BM「それでね、A子(亡くなった彼女)が私たちにえっちゃんを
   托したように、私たちもえっちゃんを托したいの!」
僕「急に言われてもな~・・・
  そもそも他の人に托すって、うちらの関係を誰かに話したの?」
CM「そうなんだけど、薄々気付いてたって笑」
僕「えっ?
  知ってる人?」
CM「会ってみたい?
   彼女はその気よ!」
僕「その気って・・・うちらの関係を知られるのは恥ずかしいんですけど!」

僕が18歳で63歳の女性と初体験をして75歳で看取るまでお付合いをした事(4/9参照)や
その後亡くなった彼女の友達3人と共同生活(同棲?)してる事など
常識では考えられない日常を知られたくはありません。
これまでも他の女性と性的な接触は、自分の身体の事もあり避けてきました。

BM「これからのえっちゃんを一人にしておけないわ。
   A子にも申し訳がたたないし。
   よくパーティに来るM子ちゃん、分かるでしょ?
   彼女の事をどう思う?」

M子さん、仕事絡みで時々会う事がある女性でした。
身長が高く資産家でモデルの経験もあると聞いてました。
資産管理の事で相談もされていますが、セレブな美魔女というイメージでした。

BM「彼女もいろいろあって未だ独身なんだけど、嫌じゃなかったら
   会ってみない?
   もちろん断ってもいいわ。」
CM「彼女は前々からえっちゃんの事は気に入ってたの。
   私達やA子の事はちょっとショックだったみたいだけど理解してくれてる。」
僕「話が急すぎて分からないよ。
  でもみんなで決めた事なら隠居するって事だけは協力するけど・・・」
KM「するけど?
   えっちゃんの身体の事は心配しなくていいわ。
   むしろM子の方が重症だと思う。
僕「重症って?」

話によれば初体験で酷い目に合い男性恐怖症になり、それ以来男性経験が皆無らしい。
それが何故今になって僕なんだろうと思いました。

CM「A子もだけど、人生のゴールが近くなると振り帰ってみたくなるの。
   遣り残した事はないかとか。」
KM「えっちゃんて不幸な女性を幸せにできる不思議な力があるよね!
   ちょっとの時間でもいいから付合ってみない?」
BM「今から呼んでいい?」
僕「えっ?
  来るの?」
BM「近くにいるの。」

5分後ケーキを持って登場しました。
スレンダーながらもメリハリのあるスタイルです。
挨拶を交わし少し照れながら身の置き場が無いような感じです。
BM「えっちゃん、知ってるわよね?
   M子ちゃんにはあなたの総てを教えてあるわ。
   二人で話してみない?」
僕「総てって・・・どうしたらいいんだろ・・・」



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2
投稿者:ととろ ◆pRH4L5UJlY
2020/12/05 17:27:23    (BkHl/4WS)
面白い展開になってきましたね。
次が楽しみです。
3
投稿者:(無名)
2020/12/07 16:47:25    (XBTuA/Vr)
えっちゃん様

ご無沙汰してます。
楽しみにしていました!
続きお願いします。

その前に、3人のマダムとは、セックスは続いていたのですか?

4
投稿者:えっちゃん
2020/12/08 15:11:43    (euiFNspK)
すみません、名前を入れてませんでしたが
気付いてくれてありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
5
投稿者:えっちゃん
2020/12/08 15:46:03    (euiFNspK)
無名さん、続いてました。
取りあえずみんなは収入に恵まれてますので、コロナ禍でも
不自由なく生活しています。
70代後半でも性欲ってあるんですね笑
ほぼ毎晩4人でセックスしてました。
KMが入院してからは3人で生活していました。
6
投稿者:えっちゃん
2020/12/08 19:05:20    (euiFNspK)
M子さん(以下M)を乗せてM子さんの自宅へ向かいました。
車中は妙に意識してしまいぎこちない会話でした。

自宅は何度か伺った事がありました。資産家らしく大きな洋館です。
M「ごめんね、びっくりしたでしょ?
  色々あって気付いたらこんな歳になっちゃてた笑」
僕「失礼ですけどお幾つなんですか?」
M「64歳よ。
  もうおばあちゃんね。」
僕「えっ?」
Mさんは40代後半か50代前半にしか見えません。

M子さんについて少し書きます。
64歳、身長173cm、B95 W63 H88(Fカップ)
顔はシミもなく吉瀬美智子に似ています。
上品で不自由なく暮らしていそうです。
30代まで時々モデルをしていたそうです。

僕「彼氏とかいらっしゃらないんですか?」
M「私の事をどこまで聞いた?」
僕「過去にいろいろあって重症気味だと。」
M「笑
  確かにね。」
M子さんが大学生の時に付合い始めた彼と初体験の時の出来事です。
彼のアパートでそれまで優しかった彼が急に乱暴になりキスもせずに下だけ
むしり取る様に脱がし首を絞めながらいきなり挿入しようとしたそうです。
苦しむ中で手当たり次第に物を投げつけ、隣室の人が駆けつけて助けてくれたそうです。
警察沙汰になり、それ以来64歳の今まで男性とは距離を置くようになったそうです。
僕「一度も男性と無いんですか?」
M「そう!
  キスすら無いの。
  この歳で変よね。」
僕「・・・」
M「でもどこかで変わらなきゃ、このまま死ぬのもイヤだしね!
  亡くなったA子さんが羨ましかったわ。
  怖い思いをしたから全部が優しい人じゃなきゃダメなんだ。
  えっちゃんて女の子みたいな顔だし相手の年齢を気にしない優しさがあるでしょ。」

僕はNOと言えない人間だったのかもしれません笑
64歳の処女を目の前にしてどうしていいのか分からず言葉を捜していました。

つづく

  
7
投稿者:えっちゃん
2020/12/09 11:04:36    (0aBpDgLa)
同日の会話

僕「失礼ですけど、性欲ってありますか?」
M「恥ずかしいけど・・・ある・・・
  ただ、他の人と比べようがないから強いのか弱いのか
  分からないけど。」
僕「そんな時はどうするんですか?」
M「基本的に男性恐怖症だから妄想と矛盾するんだけど、
  その矛盾が私の"闇"の部分なの。
  恥ずかしいけど自分で慰めてる。」

M子さんはローター派でした笑
しかしその闇の苦しさは理解できました。

M「えっちゃんの事も聞いたわ。
  凄いんだってね。
  はっきり言って私は自信ない。
  でもちょっとの時間でいいからご一緒させて。」

ソファに並んで座っていて寄りかかってきました。
でもどこかぎこちなく慣れてない感じです。
優しい髪と洋服からの匂いにクラクラしました。
肩を抱き寄せました。
綺麗な顔をこっちに向け顎を上げ目を閉じてます。
最初はそっと、そして熱いキスをしました。
64年間を振り返るような長い長いキスでした。
ちょっと涙ぐみながら
M「私のファーストキス!」
と言って可愛く笑いました。

その日は広すぎる自宅の売却と今後の資産管理を総て
お願いされました。
M子さんはマンションと貸ビル、貸駐車場など数軒持っています。
翌日会う約束をして帰りました。

8
投稿者:えっちゃん
2020/12/09 14:47:34    (0aBpDgLa)
翌日は我が家で会いました。
3人と共同生活していた部屋で、彼女も何度か
パーティーで来ています。
3人とも荷物が少なく生活感がありません。

仕事の話を済ませ窓辺のカウンターでコーヒーを
飲んでいました。

M「今日ははっきりした返事が欲しいです。」
僕「僕の事を本当に理解してもらってますか?
  きっとお互いに言葉だけの理解なんじゃありませんか?」
M「そうかもしれない・・・
  でも理解する努力を私とできませんか?」

僕は一つの決心をしました。
別室で全裸になりバスローブを着て彼女の目の前に立ちました。
会話で消されていたBGMが彼女の呼吸の荒さと共に聞こえます。

僕「脱がせてもらえますか?」

ゆっくり立ち上がり震える手で結び目をほどきます。
僕もほどいている姿を見下ろし半立ちになってました。
ブルンッと現れたモノを目の前に

M「あぁぁぁ・・・!
  これなのね!
  家族以外のモノを見るのが初めてだわ!」
僕「触ってみて下さい。」
M「・・・熱いわ・・・
  これがイボイボちゃんね・・・」
僕「これでも愛せますか?」
M「私の腕と同じくらいかな・・・
  ごめんないさい、目の前で見るのが初めてだから大きいのか小さいのか
  分からないわ・・・
  でもネットで見たモノと比べれば段違いに大きいんだと思う。
  時間がかかるかもしれないけど・・・あなたと一つになりたい。」

と言って先っぽにキスしてきました。

僕「今度はM子さんの番ですよ!」

僕のバスローブを渡しました。

づづく

9
投稿者:(無名)
2020/12/09 22:32:53    (MNyOxFtb)
えっちゃん様

また、凄い展開ですね!その美しさでずっとヴァージンなんて!

続きを楽しみにしています!
10
投稿者:えっちゃん
2020/12/10 13:19:57    (fmPFczea)
M子さんは大きく深呼吸して隣室に入っていきました。
間もなくドアが開きゆっくり後手にドアを閉めました。
白いバスローブからすらりと伸びた長い足、胸元に見える
胸の谷間、ちょっと照れながら僕の前に立ちました。

僕「やっぱり綺麗ですね!」
M「そう?
  覚悟を決めてたのに、やっぱりドキドキしてる。」

自ら結び目をほどきバスローブを脱ぎました。
上下お揃いの白のレースをたっぷり使ったランジェリーを
身につけていました。
逆にそれがセクシーに感じました。
無駄な脂肪が無くクビレもハッキリしています。
股間もレース使いですが陰毛の影が見当たりません。
何も言わずともブラジャーをはずしました。
大きなFカップのオッパイに小さな乳首がアクセサリーのように
ついています。
オッパイは張りがあり大きな弛みはありません。
後ろ向きにパンティーを脱ぎました。
お尻はちゃんと肉付きが良く丸くキュッと上がっています。
やっぱり陰毛はありません。
どちらかと言うと顔に似合わず鍛え上げられた肉体という感じです。
本当に64歳?と思いながら見とれていました。

僕「本当に綺麗ですね!
  びっくりしました!」
M「でもね、この身体に中にいろんな妄想が詰まってるの。」

妄想を詳しく聞いたところ、面白い願望が聞けました。
とにかくフェラチオして感じさせたい、ソフトなSM、騎乗位、バック
などなどいろんな願望を伝えてきました。

M「私は合格?」
僕「自宅を処分したらここで一緒に暮らしませんか?」
M「いいの?!
  うれしい!
  ありがとう!」
全裸で抱きついてきました。
何度も何度もキスを重ねお互いの身体を擦りつけ気持ちを
高めていきました。

会社から電話が入り戻る事になり、夕方から我が家で飲む約束をして
帰りました。

つづく
11
投稿者:(無名)
2020/12/10 22:09:24    (37weBqMY)
えっちゃん様

非常にドキドキですね。
不快にさせない、幸せな内容だから
読んでいて楽しくも思います。

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