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1
2018/12/17 07:40:23 (DMSGze50)
娘の出産祝いのお返しを選びに百貨店へ
日常使うお皿などが良いと妻から提案があった

店員さんは細身でメガネをした清楚な感じの齋藤さん
高そうなブラウス、ふんわりしたスカート
俺より年上で40歳位かな?
市内は宅配無料ということなので、後日リストを作成し
仕事帰りに一人で百貨店へ行った
終始、上品な笑顔で対応してくれた

その後は、お祝いをもらう度いちいち店へ
俺はいつの間にか齋藤さんを好きになっていった
少しずつ会話もするようになった

7月に伯父さんの3回忌があった
そこで、また親戚からお祝いをいただき
その足で店に寄ると
「ご無沙汰しておりました。また、追加ですか」
閉店時間も迫っていたので、バタバタしていた俺
「大丈夫ですよ。従業員出口から外に出れますから」
フロア責任者と思われる男性から声を掛けられた

領収書と宅配伝票を渡され、俺は齋藤さんと一緒に出口へ
「もし、良かったら一緒に軽くどうですか?」
「え?私と…」
「妻が実家に戻っていまして、家に誰もいなくて」
どうでもいい嘘だった
「一人のご飯は寂しいものね」
想定外の返事に俺はドキドキしてしまった
一緒に呑んだビールの味も正直覚えてなかった

その日は軽く呑んで、駅で別れた

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2
投稿者:(無名)
2018/12/17 11:10:28    (BYHXQ8Rw)
続きが楽しみです。
隆志は何歳ですか?
整合性の合う年齢にして下さいね。
3
投稿者:(無名)
2018/12/17 16:56:47    (mbcTylx7)
7月に伯父さんの3回忌があった
そこで、また親戚からお祝いをいただき…

3回忌の「お祝い」、いいのかな?、この表現
4
投稿者:(無名)
2018/12/17 18:26:53    (DCgNs/TN)
いいねぇ!いい出会いだねぇ
5
投稿者:(無名)
2018/12/17 19:38:33    (BYHXQ8Rw)
文脈からすると
3回忌だけれど、
娘の出産祝いを貰ったのだろう。
3は、理解不足ですね。
6
投稿者:隆志
2018/12/18 07:34:27    (1gNxqinD)
営業の帰りに百貨店に寄り、名刺入れを購入し
その足で齋藤さんに逢いに行った
俺に気が付いて笑顔で挨拶をしてくれた
「齋藤さん、この前の茶碗セット好評でした」
少しお話をして彼女が珍しくスーツ姿だったことに触れると
これから食事休憩をして、お得意様が来るので…と
食事に誘ったが「お誘いありがとうございます」
規則で社員食堂で済ませることになっているとやんわり断られた

「それでは、また付き合ってください」
俺は名刺を差し出し改めて挨拶をした
「あ、すぐそこの…」会社とは目と鼻の先だ
そのフロアの女性陣がスーツ姿
かなりお得意様が来るのだろうとエスカレーターを降り会社へ

15時過ぎ、知らない番号からの着信
「〇〇百貨店の齋藤と申します、今、お話をして大丈夫ですか?」
「今度、DMをお客様に~ ご自宅と会社、どちらがよろしいですか?
「会社にお願いいたします」
「かしこまりました。本日はありがとうございました。また、ご連絡いたします」

二日後、お得意様用販売会の案内と齋藤さんの名刺
便せんには達筆な文字で
「今日は、お誘いいただきありがとうございます
 また、夕食にでもお誘いください」


7
投稿者:(無名)
2018/12/20 10:23:08    (38Mnzezl)
続きをお願いします。
8
投稿者:隆志
2018/12/26 07:09:20    (qSbAzdp2)
最初は月に二度程度、食事をするようになり
そのうち週一ペースで呑むようになった
支払いは割り勘だった

齋藤さんは未婚だと聞いた
両親はお坊さんで妹がいるらしく
旦那さんがお坊さんをしないといけないルールがあると
「プレッシャーかな?婚期逃しちゃった」
「そんなことないですよ~奇麗だし!」
「オバサンだよ…」
「いやいや、俺の少し上くらい?34、5?」
「もう、41よ…妹夫婦が家を継いでくれて助かった」
「彼氏、ホッとしてるんじゃない?」
「いないわょ…」
「今は、でしょ?」
「うん、でも…もう、無理よ」
「そんなことないですよ」

そんな会話が続いた
「オバサンと呑んで楽しい?」
「いや、奇麗な女性と呑むのは好きですよ」
「ありがと…」
齋藤さんは本当に真面目な人だと思った
あまり自分のことは話をしない人だと思っていた


10月末、珍しく齋藤さんから誘いがあった
「明日、会えるかな…」短いSMSが届いた



9
投稿者:初心者
2018/12/26 23:08:36    (rlHMsykB)
いい雰囲気ですね。
続きを楽しみにしています。
10
投稿者:隆志
2018/12/28 07:20:37    (HdexjEer)
待ち合わせの場所に齋藤さんが立っていた
「おかしいかな?」
「いえ、すごく奇麗です…惚れなおしました」
メガネをしている齋藤さんは真面目で清楚な感じ
カラコンに真っ赤なルージュ
薄手のコートにタイトなスカート

「今日ね誕生日なの…41になっちゃった」
「それじゃ、乾杯しなきゃ!」
誕生日にスパークリングワインを出してくれるバーがある
「誕生日おめでとう!」
軽く呑んだ後、齋藤さんの手を握ると腕を組んできた
「恋人に見えるかな…」と言う齋藤さん
俺は確信した
齋藤さんを今日、抱けると…

11
投稿者:隆志
2018/12/29 08:04:17    (6.utJV8/)
「今日は由佳の彼氏だよ 外をもう少し歩こう!」
齋藤さんに怒られるかと思ったけど

風で乱れた髪をかき上げ
こっちを見て少し笑顔になった
呼び捨てにしたのが嬉しかったのかな…

繁華街を抜けると風俗店のネオン
呼び込みの男性陣は俺らを相手にしない
俺らはそのまま歩き赤信号で立ち止まった
「由佳の誕生日、由佳を俺にください」
「私でいいの?」
俺は黙って頷いた
由佳は髪をかき上げて
「じゃ、今日は隆志と由佳ね…」




「シャワー浴びさせて」
あの齋藤さんが俺に抱かれるためにシャワーを浴びている
そう考えると急に緊張してきた
シャワーで必要以上にチンコ洗ったかも(笑)


由佳っていうか
年上の女性ってキス好きなのかな?
とにかく濃厚なキス
7年ぶりだというセックス
由佳の中は締まりが良くて
出産後の妻のユルユルとは全然違って
清楚な普段の齋藤さんとは違って
由佳はずっと俺の腕にしがみつきながら
何度も何度も絶頂を繰り返すように
涙目になりながら声を押し殺していた

俺は意地悪に「気持ちいい?」って聞くと
「きもちいい…凄く…」
「大切にするよ」と耳元で呟きながら
細い腰を押さえて擦り付けるようにしてやると
泣くような声で俺の腕を抱きしめて
「うん…あ…ダメ…あっ…」
ゴムはつけていたので
由佳の奥で気持ち良く発射した

抱きしめてから腕枕してやると
「いつも年上の人をそうやって口説いてるの?」
「年上の女性とセックスしたことなんてないから!」
そういうとキスしてきた
「隆志くん、大切にしてくれるんでしょ?」
由佳は笑顔でキスしてシャワーを浴びに行った

俺もシャワーを浴びると
由佳が俺のチンコを洗ってくれてフェラしてくれた
「また元気になってるぅ~」

清楚な女性も違う一面あるんだな…






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