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2018/09/23 10:55:44 (nbeSiX9B)
「あっ・・・おばさんっ、でっ・・・射精っる・・・!」
俺は繁華街にあるラブホテルのベッド上で限界になったことを女に告げる。
「あっ、ちょうだいっ・・・おばさんの・・・なかっ、なかに・・・ッ」
俺はラストスパートかける。
腰を思いっきり振り、ガチガチになったチンポで渾身の突きを繰り出す。
ズプ、グチュ・・・チンポを突き入れるたびにオマンコから卑猥な音がする。
さらに、ぢゅる、ぢゅぷっという音も聞こえる。
女が自ら巨乳の片方を口に含み、乳首を吸い舐めているからだ。
俺は、その反対の巨乳い手をあて揉んでやる。
「ふっ」女が巨乳から口を外し軽く喘いだ。
俺も限界点を超えた。
「あっ」と言うとドクッ、ドクンッと恩の膣内へ精子を放出していった。
射精しながらもピストンを止めずい出し入れしていると、ドプ・ドプッという感じでオマンコから精子と愛液が混じった白い液体が溢れてくる。
女・・・それも年上の女を征服しているという実感で最高の時だ。
俺は、その年上の女に覆い被さるように体を預ける。
女は、そんな俺を満足そうな至福の表情で抱きしめる。

年上の女の名前は、美晴。
年齢は38歳、だから自分のことを「おばさん」と言うが、俺と同級生の息子がいるとは思えない。
まぁ~俺も友達の母親なんで、「おばさん」と呼んでいるが・・・・見た目は綺麗なお姉さんだ。

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2
投稿者:
2018/09/23 11:27:10    (nbeSiX9B)
「ホラ~こっちきて・・・キレイにしてあげるから」
一回戦目終え、仰向けになってる俺に美晴さんが声をかける。
「すごい・・・まだこんなカタイ・・・」
美晴さんは、まだ硬く勃起している俺のチンポを握り、感心したように言った。
じゅぷ、くちゃっ、じゅるるるっ
美晴さんは、俺のチンポをお掃除フェラしてくれていた。
「そう言えば・・・もうすぐ・・・一年だね・・・」
お掃除フェラをする美晴さんを上体を起こして見ながら言う。
「ん・・・」
美晴さんは何?という感じで、チンポを咥えたまま俺の方を見る。
「おばさんと・・・こうなってから・・・」
「ん・・・そうね・・・」
美晴さんはお掃除フェラを中断して答える。
そして、「フフ・・・こんなエッチな子だなんて思わなかったわ」と言ってきた。
「僕だって・・・!おばさんが、まさか、こんなに・・・」と俺も反論する。
「こんなに・・・・・?」
美晴さんは妖艶な表情で僕を見つめると俺の上に跨ってくる。二回戦目が始まる。
片手にチンポを持ち、自分のオマンコへ亀頭を擦り付ける。
「来て・・・!」
俺のガチガチに勃起したしたチンポが、美晴さんの熟壷へ飲み込まれて行く。
俺は、それを見ながら、一年前のことを思い出していた。


3
投稿者:
2018/09/23 12:10:52    (nbeSiX9B)
一年前

俺は配送のバイトある会社へ荷物を届けに行った。
その会社の廊下で偶然に美晴さんとすれ違ったのだ。
「あれ~?」
「え?」
すれ違いざまに声をかけられ、驚いたように振り返る美晴さん。
「あら・・・あなた、たしか・・・・・・・え~と・・・」
知った顔だと気付いた美晴さんは表情は驚いた表情だったが、先程のそれとは違い、なぜ僕がこの場にいるのか?というものだった。
「そうそう!たしか誠くんだっけ?」
「そうです。正樹と同級の誠です。そっか~おばさん、この会社だったんだ~」
俺はシングルマザーで母親は、会社員をしていると正樹から聞いていたのだ。
「なに?バイト?」
美晴さんも息子と同級生と判って気軽に尋ねてくる。
「いやあ!大学受かったのはいいんスけど、学費稼がないといけなくって宅配っスよ」
「そっか・・・大学・・・正樹と一緒だったわよね~」
美晴さんは、俺の少し重い話に戸惑いながら話す。
「ええ!また腐れ縁っつ~か、はははっ」
俺は場を和ませようとした。
「でもエライわねぇ。正樹なんて遊びあるいてるわよ。少しは誠くんのツメのアカでも・・・ってね」
美晴さんも俺の話に乗っかってくれた。
その時「主任~いいですか?」と言う声がした。
「あ、は~い」
美晴さんが声がした方へ顔を向け返事をする。
廊下を少し行った所のドアが開き、男性社員の一人が美晴さんを呼んだようだった。
「そうだ!あとで一緒にお昼食べない?おごるわよ」
「え?マジっすか!?」
「もう少し誠くんの苦労話聞いて、正樹に説教してやんなくっちゃ、フフッ」

美晴さんから、昼メシの誘いがあって、それをきっかけに週に二・三回、一緒にするようなった。
それは、美晴さんにとって苦学生の俺に対するほんの少しの援助、それだけのつもりだったのだが・・・・・・・
いつしか美晴さんの密かな楽しみにもなっていたのだ。


4
投稿者:
2018/09/23 12:41:18    (nbeSiX9B)
そして、そんなある日

俺は、美晴さんを晩メシに誘った。
「お礼?」
美晴さんは、食後のコーヒーを口運びながら少し驚いたように言った。
「ええ!いつも昼メシおごってもらっているし、バイト代も入ったんで少しでもお返しにって!!」
俺は、気にしないでという意味を込めて、はっきりとした口調で気持ちを伝える。
「そんな、もったいないわよ・・・せっかくのバイト代を・・・」
美晴さんは、俺の予想どおりだった。
「いえ!どうしても、おごりたいんッス!本当にたすかってるし」
俺は別の理由があるのだが、それを押し殺して食い下がる。
「でも・・・こんなオバサンと一緒に晩ゴハン・・・?クス誠くん、恥ずかしくない?」
美晴さんは、年齢を引き合いに出してくるが、今も昼メシを一緒に食っているだから説得力にかける。
「とんでもないっス!おっ・・・おばさんだからっス!だから一緒にっ・・・て!」
俺は少しムキになっていた。
そんな俺に対して美晴さんは静かにコーヒーを飲む。
「・・・・・・いいわ。そのかわり、一つだけ条件」
そう言い、何を言われると身構える俺を前に、美晴さんは残りのコーヒーを飲み干す。
「敬語はやめましょ。上下関係ナシで・・・ね?」
「は・・・はい!」
俺は嬉しさのあまり大きな声で返事をしていた。
ほんの少しだが美晴さんの頬がピンク色になったような気がした。
それは、俺の大きな返事に周りの者の視線が集まったためだけでないように思えた。



5
投稿者:
2018/09/23 12:58:46    (m71qVpSP)
その場で明日の約束をした
18時に駅で待ち合わせ
その後に居酒屋
俺は早速 居酒屋の予約をした
当日、約束の30分前に着いたら
おばさんは もう いた。
居酒屋まで徒歩5分
遠すぎず近すぎないお店を選んだ
イチャイチャするためだ
俺はおばさんの手を取り
恋人繋ぎで居酒屋を目指した
居酒屋は もちろん個室
部屋に入ると おばさんの横に座った
おばさんの いい匂いがする
マイクロミニから見える太もも
実際には太ももとゆうほどは太さはない
俺は自然を装い太ももを触った
おばさんはピクッとした
6
投稿者:
2018/09/23 13:33:54    (nbeSiX9B)
それからは昼に加え週に一回、夜にも会って晩メシを食べるようになった。

そんなある夜
「今日のお店はよかったわね~」
「そっすね」
店を出て、夜道を歩きながら俺たちは店の感想を言い合っていた。
俺は前々からしようとしてた行動をすることにした。
喉が渇いた感じがしtので、唾をグッと飲み込み・・・・・・・・
ス・・・・・という感じで、俺は美晴さんの手を握る。
「!・・・・・・・・・・」
美晴さんの身体がビクッとしたのが、握った手を伝わってくる。
繁華街のネオンや街灯があるとはいえ、はっきりとはしなが美晴さんの頬が少しピンクになっているような気がした。
「やだ、なあに?いきなり~・・・・・」
と、言う美晴さんも嫌がってる様子ではないようだった。
「あははっ、いや、ちょっと、こ~ゆ~のも、いいな・・・なんて」
しかし俺は少し、否、結構な緊張をしながら美晴さんの反応を確かめていた。
「・・・・・・そうね~私も、随分久しぶり・・・こういうのも」
顔を伏せ気味にして、少し恥ずかしそうに小さな声で美晴さんは返事をした。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
しばらく二人とも無言で手をつなぎながら夜道を歩いた。
繁華街を歩く俺たちを何十人もすれ違い、追い抜いていく。
俺たちはどう見えるのだろう?そんなことを思いながら歩いていた。

「ね~どっかで飲みなおしません?」
「え?飲みなおす・・・って、未成年が、な~にを・・・」
俺は思い切って誘った。
「僕の部屋・・・・・・とか・・・・」
美晴さんは驚いて固まってしまった。
「あ、いや、その~・・・くつろげるかな・・・って、いや、そのダメならいいんっスけど・・・」
まずいことを言ったと思った俺はアタフタとしながら言い訳をした。
そんな俺に美晴さんも、くすっと笑い、「・・・ん~・・・」と少し考えるそぶりをした。
「ま・・・たまには・・・そういうのもいいかな?」
「よっしゃ!じゃあコンビニで酒買って、いきましょ!ね!!」
急に元気になった俺。
「ハイハイ、フフッ」
そんな俺を優しく見つめる美晴さん。

俺は、このとき確信したんだ。
「美晴さんは俺が好意をもっていることに気付いている」ってことを・・・・・・・

そして・・・・・・・・・・・・・

「美晴さんも俺に好意をもっている」と・・・・・・・・・・・・


7
投稿者:
2018/09/23 16:27:30    (nbeSiX9B)
住宅地にあるアパートの俺の部屋

美晴さんと飲み直すといっても未成年の俺。
簡単に酔いつぶれてしまった。

俺は唇に何か柔らかい感触を感じた。
目を開いていく。
美晴さんの顔がぼんやりと見えた。
視線を逸らしているが、顔がほんのりと赤く染まっているが判った。
次の瞬間・・・・・・・・・・・
美晴さんの視線が僕と目と合う。
美晴さんの表情が強張る。
俺もドキッとした。
「あ・・・あのっ・・・わた・・・しっ・・・」
美晴さんは慌てて、僕から離れる。
そして、僕か視線を外し、顔を真っ赤にしている。
僕は、ようやく何が起こったのか理解できた。
先程、唇に感じた柔らかい感触は、美晴さんにキスをされたためだったのだ。
「ごめん・・・っ、ごめんなさいっ・・・」
呆然としている俺に美晴さんは謝ってくる。
「ちがうの・・・これは・・・えっと・・・」
顔を背けたまま、いい訳をする美晴さん。
「どうして・・・?」
俺は、そんな美晴さんに声をかける。
「どうしてあやまるの・・・?」
えっ?というような表情の美晴さん。
俺は自分の気持ちを思いをストレートにぶつけていった。
「僕は・・・こんなに・・・こんなに、うれしいのに・・・」
「でも・・・私は・・・正樹の、母親で・・・こんな・・・こんなこと・・・」
「んんっ」
俺は美晴さんの唇を奪いにいった。
「・・・ん・・・ッ」
美晴さんは大きく目を見開き、驚き、身を固くする。
しかし、俺は強引に美晴さんの唇をこじ開け、舌を侵入させていった。
「あ、は・・・んっ」
美晴さんの口から甘い吐息が漏れた。
と、思うと・・・ちゅくっ、くちゅうっ
舌と舌を絡める。
「は・・・んっ」
美晴さんの口から熱い吐息が漏れる。
「んっ・・・・・・これでいい?」
俺は美晴さんの唇を一旦解放して尋ねる。
「信じてくれる・・・?」
美晴さんは僕を見つめるだけで何も答えない。
「僕は・・・本当に好きなんだよ・・・?」
俺は、ぎゅっと美晴さんの腕を掴み引き寄せる。
「本当に・・・あたしを・・・?」
美晴さんは、まだ信じらないといった風だった。
「うん・・・はじめて会ったときもいいな・・・って思ったけど」
つっ・・くちゃっ・・俺は、美晴さんの首筋に舌を這わせる。
「あっ!」
美晴さんはブルッと身体を震わせる。
「こうして一緒に食事をして、お話をたくさんする度どんどん・・・どんどんすきになっていっちゃうんだ・・・」
俺は美晴さんの首筋に舌を這わせ続けた。
「あっ・・・は」
喘ぎ声をあげる美晴さん。
そこには、これから起こる事への、拒否の態度も躊躇する素振りもまったくなかった。

お互いに自ら衣服を脱いでいく。
俺は一気にパンツを脱ぐ。
そこには、天に向かって反り立つチンポ。
美晴さんは下着姿で立ち、そのチンポを右手で握り、左手は亀頭を摘むように愛撫してくる。
くにゅっ・・・
びくっとなる俺。
「あ・・・すごい・・・アツい・・・」
美晴さんは、蕩けた顔でチンポを見つめ、そう呟くように言う。
「いいの・・・?本当にこんな・・・オバサンで・・・」
俺の方を見ながら言ってくる。
「もうやめようよ・・・自分を卑下しないで、ステキだよ・・・キレイだよ・・・おばさんは」
俺もしっかりと美晴さんの目を見て言う。
「ん・・・うれしい・・・」
美晴さんがブラのホックを後ろ手で外す。
シュル・・・と肩紐がズレてパラリとブラが落ち、巨乳が現れる。
俺は思わず、右の乳房にむしゃぶりついていた。
くちゃ、ぢゅううっ
左手は左の乳房を揉みしだいていた。
ムニュッ・・・
「はっ・・・んっ」
美晴さんは俺の拙い、愛撫に感じていた。
「誠くん・・・信じるから、全部・・・見て・・・」
最早、一切の迷いもない、そんな感じだった。
俺は美晴さんをベッドへ押し倒し、パンティーを脱がす。
「そう・・・見て・・・いっぱいさわって」
美晴さんは俺を誘うように両脚を拡げる。
「思いっきり開いて・・・」
「うん・・・おばさん・・・!!」
俺は言われるままに美晴さんの股間に顔を近づけ、クンニをしていった。
「はっ、は・・・」
俺は舌だけでなく、指も動員して美晴さんを責めた。
「いっぱい・・・いっぱいして・・・・・・!」
頭を手で押さえながら美晴さんが叫ぶ。
俺も我慢できなくなっていた。
押さえつける手をどけ、中腰になる。
そして、両手で美晴さんの両膝に手をかけ拡げる。
「おばさんを・・・誠くんのモノにして・・・・・・・・・!!」
美晴さんは、拡げられた脚を閉じる事もなく、更に大きく拡げる。
俺は右手でガチガチに勃起したチンポを持ち、拡げられた股間の中心に狙いを定める吐、腰を前へ押し出していった。
「あ・・・はぁッ・・・・・・!!」
美晴さんから一際大きな声があがる。
俺のチンポにオマンコを貫かれた瞬間だった。
そして、美晴さんが俺のモノになった瞬間でもあった。
このときが永遠に続いて欲しい・・・・・・
そんな瞬間だった。







8
投稿者:
2018/09/23 17:27:18    (nbeSiX9B)
この日を境に二人の生活は激変していく。
三日とあけずに互いの身体を求め愛し合う。

「あ・・・はぁッ・・・・・・!!」
美晴さんは俺の上に跨り、巨乳をブルルンッと揺らし艶声をあげる。
そして、下から突き上げるたびに結合部からは、ズチュッ、ズチュッ、ズッと音が出る。
ビクン、ビクンッと美晴さんの身体がなる。軽く逝っているのかも知れない。
ガク、ガクという感じで突き上げていく。
上体を起こして、巨乳の乳房を含む。
ぎゅっと右の乳房を鷲掴みにしながら、ぢゅううと感じで乳首を吸っていく。
そして、ズブッ、ヌチュッ、グヂュッと音をたてながら突き上げる。
「あっ、あはっ、あっ、だめっ・・・もうっ・・・」
美晴さんが仰け反り出す。
「ん、んんッ」
もう少しだ。そう思った。
「いっ・・・くッ」
ズッ、ズ、もう逝くな。そう確信した。
「もうイッちゃうゥッ・・・!!」
次の瞬間、美晴さんは俺の上で大きく仰け反っていた。

「ん・・・あっ・・・・・・おばさん・・・」
ベッドに腰を掛けた美晴さんの前に仁王立ちしている。
その股間には隆々としたチンポが反り返っている。
「すごい・・・・・・・・ほんとに・・・こんな大っきいのが・・・私の中に入ってたの・・・?」
美晴さんは、はぁ、はぁと息を切らせながら両手で持ち歓心したように言う。
「それに・・・まだ・・・こんなに固いなんて・・・」
ちゅぷ・・・じゅる・・「ん・・・」
そう言うと、いつものお掃除フェラをし始める。
「あ・・・ッ」
いつものことだが、美晴さんの口の温かさが気持ちいい。舌の動きはソフトだが鈴口から残り汁を舐めだすようで卑猥な感じが堪らない。
ジュプ、グチュ、ジュプッ、ジュプッ
お掃除フェラが、本格的なフェラになってくる。
「んッ、はふっ、ん」
「だめだよ。逝っちゃいそうだよ」
俺がそう言うとフェラが中断された。
しかし、手には勃起したチンポが握られたままだ。
ぎゅっ、ぎゅうっ、ぎゅっと扱かれる。
指を美晴さんの口元へ持っていくと、ちゅぷ、くちゃっとしゃぶり出す。
「ね・・・また、おばさんの中・・・入りたい・・・」
俺がそう言うと、美晴さんはキスをしてきた。
ちゅく・・・俺もキスに応える。
キスの間も美晴さんは、ぎゅっ、ぎゅうっとチンポを握り続ける。
「ん・・・私も・・・ほしくなっちゃった・・・」
蕩けた顔で俺を見つめ、美晴さんもおねだりしてきた。
「誠くんの・・・カタくて・・・太いの・・・おばさんのなかにちょうだい・・・」
もう抑え切れないあふれ出す情欲。
俺のチンポに狂った女。


9
投稿者:(無名)
2018/09/23 18:06:25    (L6C2qWVR)
たとえば母が・・・。
これ、著作権法違反じゃないの?
10
投稿者:
2018/09/23 19:02:50    (nbeSiX9B)
平日に美晴さんが有休を取ったことがある。
大学の行事で俺と正樹の二人が、ちょっとした出番があったからだ。

「あ~やっとおわったよ~・・・ったく話長いから、肩こってこって」
正樹が伸びをしながら言う。
「はは俺も~」
軽く相槌を打つ。
「まったくどうして先生ってのは話が長いかね~」
正樹が文句を言っている。
その向こう側に、美晴さんが車を止め、少し控えめに手を振っている。
俺はそれが俺に対してだと気付き、ドキン・・・と、していた。
なぜなら、手を振る美晴さんの顔が、俺には恋人に対するような顔に思えたからだ。
「あ・・・っと・・・正樹、おばさん・・・が」
俺は動揺を隠して気付いてない正樹におばさんの存在を伝えた。
「え?、あ!」
ようやく車の直前で気付いたみたいだった。
「ホントに母さん迎えにきたんだ!」
「だってせっかく母さん、お休みだし~晴れ姿、見ておこうって」
ニコニコ笑顔で美晴さんは息子に対して言う。
それは、先程見せた女の顔ではない、完全に母親の顔だった。
「それにしても・・・フフッ馬子にも衣装ってね」
美晴さんは俺たちのスーツ姿にからかう様に言って来た。
「・・・だってさ」
と、正樹が俺を肘で軽く押しながら言ってくる。
「お前のことだろ?」
と、俺も言い返す。
美晴さんは、そんな俺たちを見て、ケラケラ笑っている。
傍から見ると息子と母親と息子の友達。ただそれだけの関係にしか見えないだろう。
しかし、その友達の母親と・・・・・・俺は男女の関係を持っている。
決して知られてはならない。秘密の関係。
「でもわるいね、母さん、俺、このあと約束があるんだ」
正樹が突然、そんなことを言い出した。
「え?何それ?」
美晴さんも聞いてなかったようで、腑に落ちないようだった。
「ヤボ言わないでよ、へへっ、デート」
そう言うと正樹は、車が止まってる進行方向とは逆に歩き出す。
「もう」
そう言う美晴さんに正樹は振り返る。
「まぁ~誠でも送ってやってよ、じぁね」
よろしくといった感じの軽く手をあげる動作をしてあるいて行ってしまった。
「~んだよ・・・正樹・・・せっかく、お母さん来てくれてんのに・・・」
俺がそう言うと美晴さんは、俺の方を少し頬をピンクにして言った。
「でも・・・よかったかもね」
「え?」
どうしてか判らない俺。
「おかげで、ゆっくり・・・フフ・・・」
そう言う美晴さんの顔は、母親の顔から女の顔になっていた。
「二人っきりで・・・」
俺を見る美晴さんの顔は、早くも蕩けていた。
「・・・あは」
そう言うのが俺は精一杯だった。
「・・・じゃあ、行こっか♪」
美晴さんは運転席に乗り込みながら、俺も車に乗るように合図した。
「・・・うん」
俺が車に乗ると、すぐにエンジンがかかり、ブロロロロッと走り出した。



11
投稿者:どん
2018/09/27 16:06:11    (WeymR1Jn)
つづきを!
1 2
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