2017/01/14 09:50:19
(Rk0dwLGe)
ガストでの再会は二時間ほどで終えた。
今度は俺から誘うねと、友香に言うと、それまで固かった表情が、ニコッと緩んだ。
友香と別れたあと、俺は即座に友香を呼び出した仲間に電話した。
『あまりいらないプレッシャーかけるな。友香が可哀想だろ。お節介は不要だから』
その仲間は俺が友香に興味ない、そう思った様子、それが実は狙いだった。
邪魔されたくない、俺は友香に興味を持ち始めていた。
友香にも、先輩にいちいち話す必要ないからと断っておいた。
そうして数回、友香と会った。
食事したり、ドライブしたりとありきたりなデート。
そしていよいよホテルに誘おうとなった。
先に書いた、友香は男性経験ないんじゃないのか、嫌とは言えない性格なのではないかの内、前者は外したが、後者は当たっていた。
ホテルに誘ったとき、友香は最初は拒んで見せた。
もしかして経験ないのかを聞いたところ、そうではないけどと答えられ、男性経験ないのかが外れたことを確認。
でも二度三度お願いしてみると、そんなに言うならと折れてくれた。
後者は当たっていた。
友香はホテルに入ると、俺に言った。
『このまま付き合うならいずれは、と思っていたけど、ちょっと早いような』
まだ戸惑っていた友香を抱きしめた。
顎を上げさせ、唇を奪うようにキスした。
着衣の上から胸に手をあてがう、とても手のひらに納まらない。
戸惑っていた友香だったが、されるがままだった。
シャツのボタンを外す、白いブラにぎゅうぎゅう詰めにされたような胸、そして深い深い谷間が見えた。
『待って?』
友香が俺を制止した。
友香は自らシャツを脱ぎ、履いていたデニムパンツも脱いだ。
ムッチムチの太ももと股間に、小さく食い込むようになっていた白いショーツ。
『まさか今日とは思ってなかったから、こんなつまらない下着でごめんなさい』
そんなの、急に誘ったのは俺、友香が謝ることじゃないのに、そう思った。
『ちょっと乱暴だったかな?ごめん。じゃあシャワー浴びようか』
友香はうんと頷いて、俺の後をついてきた。
脱衣所で下着を外した友香、押し込まれた胸が弾けるように飛び出た。
巨乳にありがちなデカ乳輪かと思ったら、乳輪は普通くらい、それ以上に驚いたのが、薄いと言うか淡いと言うか、綺麗過ぎるピンク色の乳輪と乳首だった。
しかもパンパンに張った、いい形をキープした巨乳だった。