痴漢に初めてあったのは中3の時、電車の中でした。さほど混んでいない車内の後ろの方の席に座って鞄を膝に乗せ、うつ向いて眠っていました
気配を感じて目を覚ますとぴったりと隣に30代くらいのサラリーマン風な人が膝の上に大きな紙袋を乗せて座っていて…。
その紙袋で見えないように隠しながらセーラー服の上から胸を触っていました。
「あっ…」と思ったけどその頃、すでに家庭教師の先生にイタズラされていたので怖さはあまりなくて。
少し身体をずらして遠ざけるように座り直しまた目を瞑りました。いやがっているんだというポーズのつもりで。
でもすぐにその人はぴったりと移動してくっついてきて。
またセーラー服の上から胸をさわさわと。
乳首が固くなっていたのか、爪を立ててカリカリされたり、むにゅむにゅ揉まれたりされているうちにだんだん気持ちよくなってしまいした。
でも周りに気付かれているかも…とそちらのほうが怖くなり、手前の駅で慌てて降りて家族に迎えにきてもらった…そんな記憶がはっきりあります。