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2015/11/26 08:09:34 (SjJ/oR.8)
41才独身、彼女無しはゆうに10年を越すモテない俺。
こんな俺に今、彼女と呼べる女性が出来た。
敦子、44才、職場の同僚で離婚歴有り、高校生の息子と同居してる女性。
今年三月中頃、俺は突然の勤務地変更を言われた。
某営業所で、会社の金に手をつけた奴がいて解雇、元いた職場でうだつの上がらない、ほとんど余剰人員で独身で動かしやすかった俺に、解雇者の穴埋め移動だった。
敦子は営業所の事務員、俺は営業職。
丸々コロコロしてて、女性芸人さん森三中の村上?だったか大島?一ヶ月一万円生活だかの番組に出てたあの人を思いおこさせるような第一印象だった。
六月、明日は休みという日だった。
敦子から明日はどう過ごすのかを問われたので、ドライブがてら日帰り温泉にでもと簡単に答えた。
すると敦子は、私が車出すから、私も一緒して良いかと。
ガソリン代浮くな~の打算的考えのみでOKした。
俺のこと迎えにきた敦子の車に乗る。
車内で俺のこと根堀葉堀聞く。
適当に答える俺。
私みたいな女、ダメですかみたいなことを聞かれた。
びっくりした。
鈍感な俺でも誘われてることに気づく。
女性からそのようなことを言われた経験がないからだ。
そこでも俺の打算的な考えが頭によぎった。
俺にはこの程度の女性が手頃だろう。
それに久々にセックスが出来るかもしれない。
俺は答えた。
全然ダメではない。
一緒にと言われ、嬉しかったと、口から出任せを話した。
お風呂は温泉じゃないとこでもいいか、そう聞かれた。
ハンドル握ってる人にお任せしますと答えると、敦子は日帰り温泉に行く道から、ハンドルを右に切って、道を外れた。
その先にあるのはラブホテル。
道にあるラブホテル方向を指す看板をたよりに、敦子は車を走らせた。
こんな展開はつい数十分前までは考えもしていない。
そして本当にラブホテルに入ってしまう。
俺は本当に、こんな俺でいいのかを訪ねた。
すると敦子はこう答えた。
『逆ですよ。逆に私がそれいいたいです。こんな私でも本当にいいのか。こんな容姿の私だから、ダメと言わない貴重な男性ですよ。私に男性選ぶ権利などないんだけど、義彦さんならダメ言わないかもと思って』
先に俺がシャワーを浴び、身支度を整えた。
後から敦子が身支度を整え、出てきた。
柔らかい身体を抱き寄せ、俺は本当に久々のキスをすると、敦子は舌を絡めようとしてきた。
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2
投稿者:義彦
2015/11/26 09:00:02    (SjJ/oR.8)
ねっとりと舌を絡め合う、久々のことで戸惑う俺。
すっと顔を離した敦子が笑った。
うまく出来ない俺を笑ったのだと思った。
離婚して10年、それ以来だからなんか変と、自分を笑っていた。
再び舌を絡め合いながら、ガウンの胸元から手を入れた。
垂れているが、重量感満点の乳房、その先の突起を指で撫でてみた。
軽く反応した敦子。
敦子が漏らした鼻息が俺の顔を通り抜けた。
その突起はすぐ堅くなり、それを指で軽く摘んだ。
あふっ、絡めた舌が離れ、唾液が糸を引いた。
ガウンを脱がした。
まるでお腹に子供を抱えてるような腹、その腹に支えられてるような、垂れた乳房、乳首は意外と小さい、でも乳輪は広がっていて、色はピンクと言うより肌色っぽい。
下っ腹に隠れた陰毛は薄く、おそらく先ほどのシャワー中に、剃り整えたのがすぐわかった。
俺も脱いだ。
敦子は俺の下半身に目を向けた。
久々に見た、敦子は笑った。
再び抱き合い、舌を絡め合いながら、ベッドになだれ込んだ。
久々のこと、俺は色んなことを思い出しながら愛撫した。
必死だった。
興奮していた。
チン先から透明な汁がすでに出てるくらい。
流れで69になる。
久々の女性性器、ぐちょぐちょの性器から漂う甘い香りに、チンコに絡む敦子の舌。
興奮の頂点に達してしまった俺は、つい敦子の口の中で果ててしまう。
うっ!敦子は唸るような低い声を発した。
でも敦子は口を離さなかった。
吸い上げるようにされた。
そして敦子は口を離し、身体を起こした。
そして、ティッシュ数枚を取り、口にあてがい、俺が出した物を吐き出した。
俺は慌てた。
ごめんを何回も言った。
口を拭いた敦子は笑顔だった。
お互い久しぶり同士だからね、そう笑った。
まるで童貞男、いや十数年ぶりでは童貞男と変わりなかった。
慰められたのが情けなかった。
しばし休憩を挟み再び。
このときは落ち着いていて、じっくり敦子を責めた。
敦子は俺の指責めに悶え、肉を激しく揺らしていた。
軽々指一本、二本、三本と呑み込んでいく様に、俺は再び興奮していた。
また69になる。
敦子のフェラにも耐えた。
合体した。
久々の女性の中は熱く、心地よかった。
またも自分を見失っていた。
たまらず俺は敦子の中で果ててしまう。
もう後先考えられなかった。
気づくと敦子は足をM字に開き、性器から白い液を垂れ流しながら、ぐったりしていた。
3
投稿者:義彦
2015/11/26 09:35:31    (SjJ/oR.8)
俺は放心状態だった。
ぼーっとしていた。
そこに敦子が身体をよっこらしょと起こした。
そして股に手を当てた。
手についた白い液を、無言で見て、俺を一目見ると、無言でティッシュを取り、股を拭いた。
そのティッシュを丸めた敦子は、それを投げた。
俺の肩にポンと当たった。
まだ44才である。
生理上がった女性ではない。
一気に俺の頭が回った。
一時の欲情で、とんでもないことをした、そう思った。
最初は打算的考えのみだったものが。
俺の横に転がっている、丸まったティッシュを拾い上げた。
ごめんなさい。
やっと出た一言。
敦子の顔を見れなかった。
ふふっ、ふふふ、敦子が薄ら笑うような声が聞こえた。
敦子を満足させられなかったのかも、笑われたと思った。
敦子が近寄ってきた。
そして俺に抱きついた。
ありがとう、そう言われた。
でもまた俺は、ごめんなさいを言った。
ごめんなさいって何が?そう聞かれた。
何がって中で出してしまったこと。
敦子はまた、ふふふと笑った。
大丈夫ですよ、やっと敦子の顔を見た。
満面の笑みだった。
『誰からも相手にされない日々だった。今日少し自信取り戻せたような気がします』
それは俺もだった。
女性から誘われたことなどなく、まして終わったあとに、ありがとうなど言われたことなどない。
似た者同士なのかもしれない、そう思ったとき、俺は敦子が可愛い、そう感じた。
最初の打算的考えが消えていた。
敦子の術中にはまったのかもしれない。
でももう、そんなことはどうでも良かった。
抱きつかれて、柔らかい身体の熱を感じていたら、三度欲情してきて、俺は敦子を抱き倒した。
夢中で敦子を正面、後ろ、横、下から突き上げた。
敦子を征服したい、そんな気持ちがよぎった。
最後、俺は敦子から離れ、チンコを敦子の顔の横に持っていった。
敦子は俺と目を合わせてから、そっと目を閉じた。
限りなく薄い、ほとんど透明なような液が、敦子の顔にピチャピチャと。
敦子の頬を、その液がツルリと落ちると、敦子は目を開けた。
しぼみかけたチンコを見て、ペロッと舐めた。
俺は全身、汗だくになっていた。
昼寝して、シャワー浴びて帰宅した。
翌日、職場で顔合わせたとき、敦子も俺も、なんか照れくさくて、ぎこちなかった。
4
投稿者:ユタカ   yutaka0621
2015/11/26 12:45:12    (fHXMw4TM)
続きは?(笑)
5
投稿者:和香 ◆CNITCpldAs
2015/11/27 16:27:16    (k3J3vUsl)
私もその先が知りたいな~
6
投稿者:立ち読み
2015/11/27 16:55:21    (/j34Arnj)
お互いに良き伴侶に恵まれなかったのが、身近なところで出会ったのですね。
一緒に暮らすことになりそうですか?
7
投稿者:通行人
2015/11/29 10:39:19    (V5RXycAm)
余計な形容詞も副詞もなく、素直に書いているところがいいですね。本当の体験談でしょうね。
結婚までこぎつけられるといいですが、この先を書いてください。
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