背中を押されて-[変態告白 | フェチとマニアの楽園]

背中を押されて

投稿者:七海

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2021/05/19 23:26:53 (F8wALXpD)

～背中を押されて～
今日は雨の合間に晴れて気温は急上昇。外回りに出てスーパーに立ち寄り。
目的はお店の隅にある分かりづらいトイレ。案の定誰もいませんでした。
身障者用トイレに入ると制服と身に着けている全てのものを脱ぎ去って上の棚の部分に置きます。手錠の鍵は隅っこの方に置きます。一呼吸入れた後に後ろ手錠をかませます。今日は人が少ないのを見越して露出を楽しめると思ったからです。
後ろ手で引き戸を開けて外の様子を見ます。直ぐに飛び出してトイレの入り口で立ち止まって左の方に行きます。こちらはマイナーな道路沿いで金網があるところです。車が来るたんびにしゃがみ込みます。荒い舗装面を素足がとらえて素っ裸感を満喫します。でも、物足りない。トイレまで行く手前で店舗の方を伺います。手前が日用品で奥が食料品。もしここから飛び出したらどうなるんだろう。コロナ禍で人が少ない。こんなチャンスはめったにない。

いやらしい喘ぎ声とともに飛び出しました。日用品売り場を右目にして駆け抜けます。取り返しのつかないことをやってしまったのですが何かに背中を押されたのです。途中の園芸コーナーに誰もいませんでした。左側の広い駐車場を横目に食料品コーナーの自動ドアから店内に乱入しました。素足の感触がフロアのそれに代わり冷房でひんやり感が素っ裸の私を包み込みます。
中腰で襲る襲る進みますが１５ｍ程で隣の列に人がいたのですぐに引き返します。すると初老の小柄な女性がリンゴを物色していたのです。しゃがみ込んで警戒しながら少しずつ進みます。裸の女が目の前に現れたら卒倒するはず。辺りを確認してとびだします。

再び自動ドアから出ると前に小太りのおじさんのバイクがエンジン始動の後に駐車場の方に。早くしないと。でも、園芸コーナーに年配のおばさんが二人います。しゃがみ込んで様子を伺いますが動く気配がありません。
「いや」。私は思わず顔をしかめました。後ろの方も気になります。もう行くしかありません。駐車場の方を見据えてこちらに向かってないのを確認すると駐車場側に飛び出して駆け抜けます。見られてもかまわない。そんな思いでした。
「いや、いや、お願い、お願い」。園芸コーナーを抜けて日用品の方を目指そうとしたときに外側に陳列してある商品をおばあさんがを見ていたのです。
「いや、だめ」。直ぐに引き返してもそこは太陽光線に照らされた世界。駐輪場の隙間に隠れますがほぼ丸見えです。
「いや、いや、お願い。お願いだから早く行って。ああっ、ああっ」。
辺りを見回しているとこちらの方に人がやってきます。もう神様に祈るしかありません。年配の夫婦は食料品の方に行っています。少しは安堵しましたがここも時間の問題です。
おばあさんのいる方向に行くしかありません。
「ああっ」。喘ぎ声とともに飛び出すとおばあさんの姿はなく園芸コーナーの方でした。トイレめがけて駆け抜けます。
トイレの入り口まで来たときにガタン！というドア音。「あっつ！」。急ブレーキで引き返します。後ろを振り返ると身体の大きい店員さんでした。

外に出て駐輪場の方に行こうとするとしゃがみ込んでバイクで何かしてる白髪混じりのおじさんが居ました。振り向くと日用品のコーナーから作業服の男の人です。
「はああっ」。駐車場の方に飛び出して道路の方まで行きます。目の前を車が通過しました。後ろには作業服の男性。通過した車を追いかけるようにしてマイナーな道路に飛び出しました。
「いや、いや、だめ、だめ」。首を左右に振りながら道路を駆けます。素っ裸の後ろ手錠です。
２５ｍ程駆け抜けて反対側の駐車場に左折して飛び込みます。手前の車の陰に身を隠します。
「あーぁ、いやーぁ。素っ裸よ、素っ裸。どうしよう、どうしよう。あ、でも凄い。こんなこといい。あぁ、オマンコぞくぞくするーぅ。ああっ、ああっ。あーぁ、お店の中を素っ裸で駆け抜けたい。もうどうなってもいい。いや・・いや。あーぁ、ゾクゾクするーぅ、ぞくぞくするーぅ」。
目も虚ろになって危ない状態です。この半端ない刺激が私を狂わせます。

「いやああーっ」。駐車場から飛び出します。「あーぁ、すんごい、すんごい。いやーぁ、素っ裸。見て―ぇ、私素っ裸よ。何にもないの」。
とうとう道路に飛び出して１０ｍ前の交差点を車が行きかいます。
「いやーぁ私素っ裸なの。はっ、はっ、はっ」。
服から離れれば離れるほど感じます。真昼間に外で素っ裸です。このまま国道まで行ってやる。そう思ったときに軽のパトカーが目に飛び込んできました。
「あっ、いやっ」。一目散に引き返して車の陰に隠れます。もしかして通報されたのかも。でもパトカーは反対方向に。もうこれ以上は無理。
道路に飛び出します。なりふり構ってられません。
「おねがい、いやー、誰も来ないで」悲痛な叫びをあげて小さな人影を目にしながら一気にトイレまで駆け込みます。
誰もいません。身障者用トイレに入ると後ろ手錠を解除して衣類を身にまとって帰社。
今日の露出は格別でした。私のような田舎は感染者ゼロだったのに今では三桁の感染者。それを悪用する最低の女が私です。五月某日のことです。