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偶然の出会い

投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
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2022/11/13 22:54:04 (u6i3/Lfu)
勤務先のホテルから系列ホテルの要請で予約システムの最後築を任されて赴任した中核都市での話。
社宅がわりに用意してもらったマンスリーマンション。
一年間との話での赴任だったので、地元に居た彼女とは遠距離となり月一で終末に彼女がこちらに来る生活だった。
系列ホテルの稼働率など、やっと把握出来てきた2ヵ月位過ぎた7月の平日休みの昼前…。
溜まってた洗濯物をベランダに干していると
左隣のベランダから物音が。気になって見てみるとお隣も洗濯物を干してるみたいでした。
女性の指先…? その時はそれ以上は考えませんでしたが、まあ男の性…妄想が膨らんでいきました。
持て余した性欲は一瞬見た指先をもおかずとしては充分でした。
どんな女性?年齢は?スタイルは?などと妄想は膨らむばかりでした。
 8月に入った火曜日の夜、会社の同僚とビアガーデンに行った帰りに最寄りの駅から歩いて帰ってるとひとりの女性が千鳥足で歩いていました。
あぶなげな足取りで歩いてると、縁石の端をヒールで踏んで転びそうに。咄嗟に助けようと左腕を持ち上げました。
肩甲骨くらいまである綺麗な黒髪、160センチ位のスレンダーなワンピースの某国営放送の「和久田麻由子」さん似の女性でした。
さっきよろけた時に右足を捻ったみたいで、呂律の回らない口調で何度も「痛い。痛い」と言ってました。
「大丈夫ですか?歩けますか?」と聞くと「すぐ近所だから大丈夫。」と。
でも腕を離すと真っ直ぐに歩けそうになかったので、「僕に捕まって下さい」と一緒に歩いてあげる事に。
「すみません、すぐそこのオレンジのマンションなんで」と。
「えっ?僕も同じマンションなんですよ。奇遇ですね。」みたいな話をしてマンションに着き、エレベーターの前でつい自分の部屋の階のボタンを押してしまいました。
すると彼女が「あれ?私○階って言った?」
「すみません。僕が○階なんで。いつものクセですみません。」と謝ると、
「ビックリしました。実は私も○階なんですよ」
「そうでしたか。これも何かの縁ですね」
エレベーターが○階に着きエントランスで
「大丈夫ですか?歩けますか?」と聞くと
「ありがとうございました。もう大丈夫です」と言うので、「湿布貼って寝た方がいいですよ。ではおやすみなさい」
「ありがとうございました。ご迷惑をお掛けしました」と右側に彼女が歩き出した。
「えっ?僕は○○号室なんです」
「まあ、偶然ですね。私はお隣の○○号室です」
「こんな偶然もあるんですね!僕、山田久志といいます」
私は、村上遥です。ご丁寧にありがとうございました。」
彼女の部屋の前まで腕を貸してあげ、玄関を開けて部屋に入るのを見届けてから自分の部屋に入ろうとした時…
「あのぅ…ご迷惑ついでに…湿布ってお持ちじゃないですよね?」と。

長くなるので続きます。
 
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78
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/12/05 04:45:21    (sHMrVkfT)
《遥はこの先に起こる事は知りません。共有のメモアプリには違った内容になってます》


九州から帰り梅雨明けの7月の下旬…
大阪での会議を終えて梅田の地下街でお茶してた時です。
ピコ~ン! と一通のLINEが入りました。
【久志くん、彩香です。今USJの帰りだけど、
今夜のホテル取れないかな?】
そう、初体験の相手の彩香でした。
面倒くさいと思い、既読スルーかと思いましたが、泊まる場所がないのは可哀想と思い…
希望の場所と予算を聞いてホテルの予約をしてあげました。
「今、何してるの?」
LINE通話で、地理が良く解らないからと…

遥には…
「これから杉田さんや旅行会社の人たちと飲み会に行ってくる」
「わかった。飲み過ぎないでね!」

通天閣そばにホテルを予約して串かつの【だるま】で晩飯を食べました。

高校の同級生で、高2の夏休みに彩香の部屋で初体験同士でカラダを重ねた仲なのです。

「彩香、まだ歯医者さんに勤めてるのか?」
「うん!毎日、退屈だよ。(≧∀≦)」
「歯科衛生士って忙しいんじゃないの?」
「うちに来るのは年配の人が多いからね!(^^;;
待合室は老人の【憩いの場】みたい!」
「そりゃ退屈だな(^^;; で?USJは誰と来たんだ?」
「うん!一応…男と来たんだけど…(≧∇≦)」
「ん? その男は?」
「喧嘩して別れた!」
「どうして?」
「久志くん、この前宮崎に帰ってだよね!
イオンで会った時彼氏も一緒だったんだけど、
それからなんか意見の食い違いみたいな事が多くなって…」
「それで、今日喧嘩別れ…?」
「うん!久志くんが悪いんだからね!あんなとこに居るから…(≧∀≦)」
「えっ?オレのせいか?(^^;;」
「そうだよ!オンナって初めての男はなかなか忘れられないんだよ!(≧∀≦)」
「そりゃ…男だってそうだよ…(^^;; それで、いつ帰るんだ?」
「今夜は最後まで付き合ってよ!」
「じゃなくて…宮崎にはいつ帰るんだ?」
「明日の夕方のフェリーで帰る。神戸の三宮から出るやつで、宮崎に着くのはあさっての朝」
「そうか…!」
「久志くん…明日ヒマ?」
「ん?なんだ?」
「昼間、一緒にどこか連れてってよ!」
「まあ…明日は昼間の予定は特別入ってないけど…」
「じゃ、決まりね!せっかく元カノとデートなんだから(^。^)」
「お前は相変わらずだな!」

久しぶりの再会に昔話に花が咲きました。

「ほら!このホテルだよ!」
「久志くん、チェックインしてくるから…」
「うん!待っててやるから行ってこい!」
「12階の部屋だって…(^。^)」
「そうか…エレベーターはこっち!」
「うん!さすがに都会のホテルだね!きれい(^。^)」
「ほら!いくぞ!」
「この部屋…だね!」
「中はどんな感じなんだ…?」

よそのホテルに行くと仕事柄、調度品や内装が気になるのです。
《ガチャッ…》
振り返ると彩香がドアにもたれてこちらを向いていました。

 着ていたワンピースを脱ぎ下着のままで…

「おい!彩香…(≧∀≦)」
「久志くん…久しぶりに抱いて!」
「いやぁ…もう帰らないと(≧∀≦)」
「ダメ!私に恥をかかせないで(≧∀≦) 今夜は久志くんに抱いて欲しいの!」

彩香はブラもショーツも脱ぎ捨て、小麦色の焼けたカラダでオレに抱きついて来たのです。
右手で撫でるオレの下腹部はそのしなやかな指先に反応して次第に膨らみ、ズボンのベルトに手をかけると素早くパンツも一緒に脱がせたのです。

入口のドアを背に座り込み、激しい勢いで顔を前後に…(≧∀≦)
「毛がないとフェラしやすいね!彼女の好み?」
「うん!(≧∀≦)」
懐かしいバキュームフェラに彩香のピンク色に輝く両方の乳首を摘み腰を打ち突けました。
あまりにも気持ち良さにイキそうになり…(≧∀≦)
「ちょっとストップ! 遥に電話だけしとくから」


「ごめん!みんなでまだ飲んでるから今夜は
いつものサウナにみんなで泊まるから…」
「あ~ぁ!やっぱりね(≧∀≦) 明日の夜は早い?」
「うん!明日は8時前には帰れるよ!」
「わかった!あんまり飲み過ぎちゃイヤだよ!」
「うん!ごめんね!おやすみ…」


「久志くん…きて…」
彩香はオレのスーツを脱がせハンガーに掛け、お風呂入ろうか?」
「うん!彩香、よく焼いてるな…まだサーフィンやってるのか?」
「うん!先週大会があったから…」
「お倉ヶ浜?」

※  宮崎県日向市にあるお倉ヶ浜は、年間を通して良質な波があり、世界大会も行われるほど代表的なビーチなのです。

「そう…久志くん、もうやってないの?」
「うん、仕事が週末が忙しいからね…」

さすがにホテルのユニットバスでは一緒に入れず交代でシャワーを浴び、バスローブ姿の彩香を抱き寄せ、濃厚で激しいキスに…
「久志くん、やっぱりこの激しいキスが好きだよ!」
「彩香…彩香のフェラも忘れられないよ!」
「もう一度させて…(^^;;」

ベッドの上でお互いに舐め合い…
彩香のジュボッ!ジュボッ!というバキュームフェラに、オレも彩香の淫裂を激しく舐め上げました。
「久志くん…気持ちいい!久しぶりにイキそう(≧∀≦)」
体制を変え、彩香の脚の間に潜り込み…
鼻先でクリを擦り舌で淫裂や淫穴を刺激すると
彩香は大きく波打ち久しぶりの快感に溺れていました。
「もうダメ!早く入れて…(≧∀≦)」
「ゴムないけど…」
「今日は大丈夫だからそのまま来て~っ!」

彩香の脚をいっぱいに広げて子宮に当たるまで打ち付けます。カリでクリの擦りながら、三浅一深のリズムで彩香を責めたてると…
彩香はよだれを垂らしながらイッてしまいました。半分失神状態の彩香の子宮口を押し広げるように奥深くに命の卵をぶち撒けました。

朝、彩香のフェラで目が覚めて…
「おはよう!夕べは気持ち良すぎてそのまま寝ちゃってたよ(^^;;」
「うん!オレも…」
「もう一回、夕べみたいに奥まで入れて(≧∀≦)」
「彩香が上から来てごらん!」
「うん!(^^;;」
オレの肩に手をついて腰を振る彩香。
オレは下から激しく突き上げます。
「あぁ~ッ!またイッちゃいそう…(≧∀≦)
気持ちいいよ!イッちゃう!イクッ イク~ッ!」

大量の潮を吹いてオレに倒れ込んできました。
優しくキスしながらそのまま下から突き上げます。
「ダメッ! 動いちゃダメ~ッ(≧∀≦)
イクッ!またイッちゃう…!イグ~ッ(≧∀≦)」
ジュボッ、ジュボッ…下から突き上げる度に卑猥な音をたてる彩香です。
「彩香、後ろ向いて!」
彩香の両手を取り、バックから激しく突きます。
パンッパンッと乾いた音と共に、小麦色に焼けた彩香の尻がリズミカルに潰れ…
「奥に当たってる(≧∀≦)気持ちいい~ッ!」
彩香はピストンに動きを早めると頭を枕を埋め…
ウグ~ッ!アグ~ッ…と言葉にならない声で必死に快感に浸っていました。

「彩香、今日は夕方まで何する?」
「久志くんとずっとこうして居たい(^^;;」
「ん?一日中…?」
「うん!コンビニで何か買ってラブホ行こう(^。^)」
「うん!まあいいけど…」

会社に体調不良と言い訳をして有休扱いにしました。


77
投稿者:(無名)
2022/12/04 15:51:06    (/Jujtpu6)
このノロケはいつまで書くの?(笑)
76
投稿者:もんきち ◆DAkynQUKPk
2022/12/03 11:18:02    (qPiULlZx)
※ 宮崎弁は方言がキツすぎて理解出来ない部分が多いと思われますので変換ナシで…

「チキン南蛮食べようか?」
「うん!食べたい(^。^)」
「この店がチキン南蛮発祥の店なんだよ!」
「やっぱり違うね!タルタルソース最高(^。^)」
実家に帰るには早過ぎたので…
鵜戸神宮・サンメッセ日南・青島神社と回り…
イオンモールヘお土産を買いに寄りました。
「ここのイオンって大きいね(^^;;」
「うん!家まであと20分くらいだからゆっくりして行こう」
「うん!ちょっとトイレ(^^;; ナプキン替えてくる(≧∀≦)」
遥を待ちながらカルディでいろいろ見ていると…
「久志くん?」
声を掛けて来たのは高校時代に付き合ってた彩香でした。
「おう!久しぶり…元気だった?」
「うん!一緒に歩いてたのは彼女?」
「あっ、うん!」
「そっか…結婚するの?」
「多分ね…(^^;;」
「ふ~ん!携帯変えたよね?LINE教えて!」
「仕事忙しいからなかなか連絡できないぞ」
「うん!時間空いたときでいいから…。早くしないと彼女帰って来るから!」
「お、おうっ!」
「じゃあ、またゆっくりね!」
オレと彩香は初体験同士の間柄だったのです。

「久志さん…これ、歩くとヤバいよ!」
「やっぱり?(^。^)」
「うん!乳首がブラに擦れるのとピアスも下着に擦れて…(≧∀≦)」
「したくなる? 今からホテル行って今夜はおとなしくしとく?」
「うん(≧∀≦)」
2日ぶりの合体でした(^^;;…
 
一ツ葉有料道路を約15分…
「綺麗な道路だね~っ!まっすぐ(^。^)」
「うん!10キロ近くまっすぐだよ(^。^)」
「海も雄大だね!水平線をまっすぐ(^^;;」
「左手のこのホテル…何?空に突き出てるみたい!」
「フェニックスシーガイヤリゾート って…
シェラトンホテル、その横にはフェニックスカントリークラブ、自然動物園もあるんだよ」
「こんな松林の中によく作ったよね~っ!」
「宮崎って観光県だからね!」

/// /// /// ///

「お~い!(^。^)」
「あら、おかえり(^。^)」
「こんにちは、はじめまして…村上遥と申します。」
「はじめまして…母親の和子です。久志がお世話になってるみたいで(^^;;」
「いえいえ!こちらこそすみません(≧∀≦)」
「まあ、上がってゆっくりして…」
「はい!ありがとうございます。遠慮なくおじゃまします!」
「親父は?」
「農協の会議で6時頃帰るって言ってたよ!茜もその頃になるって!」
「この家の前の土地って全部久志さんちの…?」
「うん!元々田舎だったからね…。新しい道路が出来て開けて来たんだよ!」
「あんたが帰って来るなら新しい家建ててあげてもいいってお父さん言ってたよ!」
「あ、いやっ!今の仕事が好きだし…まだまだムリだよ(^^;;」
「そっか…やっぱり茜に養子を貰うしかないか(≧∀≦)」
 
「あっ!お兄ちゃん(^。^) おかえり!」
「おう!ただいま。どうだ、パン屋さんは順調か?」
「うん!毎日売り切れだよ(^。^)」
「こんにちは!はじめまして…村上遥です。」
「はじめまして。妹の茜です。できの悪い兄がいつもご迷惑をお掛けしてます(^^;;」
「こらっ!見たようなこと言うな!」
「いやいや!お兄ちゃんの事だから想像つくよね!」 
「久志、それでいつまで居るの?」
「ん?明日には帰るよ!あさってから仕事だし…」
「あらま~っ、ゆっくりしたらいいのに!」
「あんた仕事なら、遥さんだけでも居たら?」
「いえいえ、私もあさってから仕事なんですよ(^^;;」
「看護婦さんなんだってね!大変だね~っ」
「お母さん、今は看護師さんって言うの!男の人も居るでしょ?」

「おっ、久志帰ったか(^。^)」
「おう!」
「こんばんは、おじゃましてます。村上遥です。よろしくお願いします。」
「うんうん!茜から聞いとるよ!ありがとね!」
「茜、親父に何て言ってるんだ?」
「うん? 変態兄貴に捕まって、遥さん…可哀想って(^。^)」
「こら!おまえって奴は…(≧∀≦)」
「まんざらウソでもないでしょ?ねえ…遥さん!」
「えっ?まぁ…はい(^^;;」
「おい。遥まで…(≧∀≦)」
「まあ、仲良くやればいいさ!なぁ、母さん(^。^)」
「そうね!久志の変態はお父さん譲りなんだから!」
「いやいや!もう歳でな…言う事聞かんのじゃ(≧∀≦)」
「お父さん!初めて来た娘さんに何言ってるの!」
「そうじゃな~っ(^^;; さあ、メシじゃ!」

遥も和んで晩御飯を食べました。

朝、お米を一俵クルマに積み込み…
「じゃ、また!」
「遥さん、久志の事よろしくね!」
「お母さん…ありがとうございました。また寄せてもらっていいですか?」
「何言ってるの!もう、あんたの家だと思って…
ひとりででも帰っておいで!」
「ありがとうございます(T . T)」
「これば何かの時に使いなさい!」
「これは?」
「久志の為に貯めといた貯金!久志に渡したら、風俗に行きかねないから…」
「もう行かんし…(≧∀≦)」
「はい!ありがとうございます。」
「気をつけて…」
「お母さんも…お父さんや茜ちゃんにもよろしくお伝えください(≧∀≦)」

一路、博多駅に向かい夕方の新幹線で帰りました。

「遥、疲れただろ!ゆっくりお風呂入ろうか?」
「うん!久志さん、ありがとう(T . T)」
「ん?どうした?」
「うん!嬉しくて…ありがとう(≧∀≦)」
「そっか!よかったな(^^;;」
「これからずっと久志さんにご奉仕させていただきます(≧∀≦)」
「遥!全部脱いで!」
「はい!久志さんに全て捧げるから(≧∀≦)」
目の前に立った遥の内股から一筋の淫汁が垂れて床に広がりました。
75
投稿者:もんきち ◆DAkynQUKPk
2022/12/02 13:23:16    (05CTpBh4)
《今日の予定変更》
《今朝の杉田さんと3人で博多の屋台でごはん食べる事になったから、今夜はこっちに泊まろ!》

遥にLINEを送るとすぐにOKの返事が来ました。

知り合いの屋台で座っていると…
「あらっ!久志くんじゃなかと? やっぱ久志くんたい!どげんしたと?あんた神戸ば行きよんしゃったいうて聞いとったばい!」
「うん!朱美さんも元気やった?」
声を掛けて来たのは、普段拠点にしてるホテルの横にあるスナックのママさんでした。
「元気にはしよるばってんが、店がヒマやけんさぃ今夜は同伴ばしてもらいよっと(^^;; また帰って来たら寄りんしゃいよ!」
「久志…ほら、もつ鍋!」
「久志さん、このお店にはよく来てたの?」
「うん!週一くらいは顔出してた(^^;;」
「こいつだけばい!屋台でツケが効くやつ。給料出たら5万円持って来て足らんかったら内金や言うてからくさい(^^;; あんた久志のコレ《小指》な?こいつは人間はよかばってんがくさい、ゼニとマラは気ぃつけとかないかんばい!」
「久志、オレの奢りたい!」
親父が出してくれたのはいつも飲んでた【多聞】の生貯蔵!
そう…オレと杉田さんの話を聞いてて出してくれたのです。
「山田くん、これって兵庫県の酒だよね!」
「こいつは来たらいっつもこれば飲みよったったい!」
爽やかな夜風を浴びながら中洲の夜が更けて行きました。

「久志さん、久志さん 起きて!もう8時よ」
「おはよう(^。^) 夕べはごめんね!ゆっくりできなくて」 
「ううん!楽しかったよ。あの親父さんも面白かった(^。^) 私、あの親父さん…好きだな!また来たい(^。^)」
「うん!惚れるなよ!」
「バカ!私が好きなは【ひ~くん】だけ(^。^)」
そう言いながら朝勃ちの【ひ~くん】を愛おしむように舐めていました。

「久志さん? 昨日の杉田さんって奥さん居るの?」
「いや、30才の独身だよ!どうして?」
「彼女居るのかな? 居なかったら先輩とどうかな?」
「ん?詩織さんと…?
「うん、杉田さんって、悪い人じゃないし…
先輩となら波長が合いそう(^。^)
先輩もMだからね(^。^)」
「よし!昨日の貸しもあるし…セッティングしてみようか?」
「うん!楽しみだね!」

熊本経由で宮崎に向かいます。
中央分離帯のフェニックス並木がサワサワと優しく揺れ遥を迎えてくれました。
74
投稿者:もんきち ◆DAkynQUKPk
2022/12/01 22:47:25    (I32R4Wls)
読者3さん…
わざわざありがとうございます。
まだ理解し難い部分もあり、少しずつ勉強しながらの投稿になるかと思いますので、よろしくお願いします。

尚、この場をお借りして…皆さまにお詫びも申し上げます。
先頭文に記載しております【中核都市】は【政令指定都市】の間違いでありました。
お詫びして訂正させていただきます。


73
投稿者:もんきち ◆DAkynQUKPk
2022/12/01 16:37:46    (I32R4Wls)
年号が【令和】になり慌ただしい日々を過ごしました。

「遥!イチローが引退するんだと…(≧∀≦)」
「アメリカ…間に合わなかったね!試合見たかったな…」
「そうだね…!5月の連休過ぎたらまとめて休み貰えない?」
「何?急に…。何処か行くの?」
「いや、連休明けに福岡の国際センターで旅行会社向けの説明会が一日あるんだけど、それに合わせ休み取ろうかなと思って…月曜日の会議の後の2日間」
「私は月、火、水の3日休み貰ったらいいの?」
「うん!宮崎の実家でお米貰って来ようか?」
「いいね…私、九州ってまだ行った事ないんだよね(^。^)」
「じゃ、明日 事務長さんにお願いしてみて」
「わかった(^。^)」

「久志さん、休み貰えた(^。^) また先輩が事務長に掛け合ってくれて…」
「よかったね!先輩は落ち着いてるの?」
「先輩、今ね…マッチングアプリやってるんだよ(^^;; 夏までに男作って海水浴に行くんだって(^。^) 白いビキニの水着買ったらしい…」
「白いビキニね…ッ(^^;;」
「何、ニヤけた顔してるのよ(≧∀≦)」
「詩織さん…スタイルいいからね~ッ(^^;;」
「そんな事言うと、バサミでちょん切るよ(≧∀≦)」
「バカッ!冗談だよ(^^;;」
「いや、久志さんは危ない(≧∀≦) つるチンにするからお風呂入ろ!」
「レオも腫れ治ったね!」
「うん!やっぱりこのタトゥー…エロいよね(^^;;」
「遥のお気に入りじゃん(^。^)」
「うん!大好き(^。^)」

WWWWWWWWWWWWWWWWWWW

「もう忘れ物ない?」
「うん!多分…(^^;;」
「ナプキンは?ゴムは?」
「うん!入れたよ(^。^)」
「6時13分のみずほで、8時28分の博多だよ!」
「わかった。満喫でデパート開くまで待ってるよ!」
「うん!4時までの予定だから、買い物終わったら下のカフェで待ってて。それからレンタカー取りに行こう!」
「うん!宮崎のお土産、何がいいかな?」
「駅ビルの1階に【福屋】があるから明太子でいいよ!」
「じゃ、それと何か見とくよ!」

「自由席は前の3両だからね!平日の始発ってガラガラだね!」
「うん!トンネルが多いんでしょ?」
「うん!冷房が強いと風邪引くからサマーカーディガン出しときなよ!」
「うん!でも…いる?」
「多分…(^^;;」
「おにぎり、どれがいい?…お茶も、はい!」
「うん、朝早かったから寝たら?トンネルばっかだし…」
「うん!そうする(^^;;」
「ってか、何ゴソゴソしてるの?」
「これ!(^。^)」
「何…これ?」
「コデンマ(^。^)」
「?いつ買った?あのタトゥーマシーン買った時?」
「うん!バレてた?外出用に…(^^;;」
「?まさか…何、考えてるの?」
「うん!遥が考えてるのと同じ事かな…?」
「ヤバいよ!人居るし…(≧∀≦)」
「タオル敷いて下着脱いで!」
「え~ッ!やるの?ピアスに当てるの?
 あっ…久志さん、これ小さな割に激しいね(≧∀≦)」あぁ~っ!これ…ヤバい(≧∀≦) 」
「イってもいいよ!(^。^)」
「うん!ダメッ、イクっ!イっちゃう(≧∀≦)…」
「ん?、おい…山田くん。 おはよう(^。^)」
「わっ!杉田さん(≧∀≦)!」

そう…遥に気を取られて通路を後ろから歩いて来た杉田さんに気が付かなかったのです。
杉田さんは、同業者で神戸にある航空会社系の宿泊支配人で、今日の同じ説明会に出席の予定だったのです。同業の会合とかでよく酒を飲んだりする仲間です。

「山田くん、朝から何やってるんだよ(≧∀≦)」
「ヘヘッ(^^;; 見られちゃいましたか?」
「しっかり声漏れてたしな…」
「山田くんの彼女? しかしまぁ大胆だなぁ(^^;;」
「いやいや、杉田さんには負けますよ(^^;; 新幹線の車内でエッチしてませんから…(^。^)」
「やるのはいいけど、周りには気をつけないとな…(^。^) んで?バイブか?」
「いや…コデンマで…(^^;;」
「あっ!彼女さん…はじめまして!山田くんのエロ友の杉田です。(^^;;」 旅行会社の会合でよく一緒になって飲みに行く仲間なんです。」
「あっ…はい(≧∀≦)」
「ビックリさせてごめんね!不完全燃焼なんじゃ?」
「えっ?あっ…まぁ(≧∀≦)」
「山田くん、これを中に入れてから続きやってごらん(^。^)」
「あっ!出た、フリスク(^。^) いいですね~っ!」
「久志さん…(≧∀≦)」
「車掌が来ないか見張っててやるから…そのかわり、これで録音しといてくれないか?」
「遥…いいか?(^^;; 大丈夫だから!」
「大丈夫なら…久志さんに任せるけど…(≧∀≦)」
「杉田さん。交渉成立!頼みますよ!」
「おう!安心しな^_-☆」
「遥…心配しないで!」
 中指の先にフリスクを乗せて濡れそぼった淫穴の奥深いに進むました。一番奥にフリスクを置いて指を抜くと…
「あんっ…指が気持ちいい(≧∀≦) 久志さん、なんか奥が熱くなって来た気がする…(^^;; 奥の方の壁がチリチリって痺れてる…気持ちいい(≧∀≦)
いっぱい出てない? なんか、お漏らししてる感じ…!
「そのエッチな汁をクリに塗り込んでごらん?」
「?クリに塗るの? えっ? 何? 何これ…(≧∀≦)
なんかスースーして来たよ!クリが熱い(≧∀≦) 全体が熱い(≧∀≦) 【ひ~くん】欲しい…(≧∀≦) 入れて…( ; ; )」
「電マでイカせてあげるから…それでガマンして(^^;;」
   ////  ////  ////

「山田くん…今日の貸しは来月のJのビアガーデンの後な!(^。^)」
「了解ですよ!」
72
投稿者:(無名)
2022/12/01 08:13:12    (sWTyyU7X)
52に書いてありましたよ!
楽しそうだし皆んなで応援してみない?
71
投稿者:(無名)
2022/12/01 08:02:46    (6V9C/plS)
何かの官能小説でもパクってるんじゃない?(笑)確かにそんな細かく会話なんて覚えてないよね!
まぁ~クリや乳首にピアス開ける変態カップルのお話でした(笑)

70
投稿者:(無名)
2022/12/01 07:37:19    (QkG2kgHk)
事細かい会話内容とかよく覚えてるもんだねー
俺なんて2,3日前だったとしても覚えてないわ
69
投稿者:読者3
2022/12/01 04:41:52    (.0Ck5114)
もんきちさん 日付のうしろのトリップは日にち変わりますよ

でも名前の後ろのトリップは固定のはず
ただ、単純な奴(名前とかああとか)だと、バレる可能性はありますね

ご実家が山陰多分松江?からで。半日で戻れる中核都市って広島市とか岡山市かな~
まあ、松江から、就職で都市に出るなら広島かなあ
僕も山陽地方出身なので、知ってる地名が出て親近感がわきます。
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