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2001/12/29 22:27:12 (36554URl)
一連のシリアスな(↓)流れの中でこのような文章を載せようとするのは 大変に勇
気がいるのですが この勇気に免じてクソ文章をお赦しください。
先日の休みのことである。ヒマ潰しにヒョイッと寄った書店で一冊の文庫本を手に
した。
官能アンソロジー『秘苑花』桃園文庫刊(わたしゃAVやグラビアなどのビィジュア
ル系ではあまり好きではなく文章のほうが興奮する)
幾人の作家による短編官能小説集である
パラリと目次を開き目をやると ある作家名に釘づけになってしまった
『まどかゆき』女流官能作家の名である・・・
 聡明な皆サマは私が何を考えたか、もうお気付きですね  
そうなのです、某サイトの某質問コーナーの超有名コメンテーターお二人のHNを
合作したよーな作家名だったのです! (お一人は[元]ですが) 
「惜しいよなぁ~、どーせだったら『まどかゆき〇』だったら良かったのになぁ」
などと考えながらタイトルを見ると、、、!!
『プレイガールナース』!! んん~~スゴイ、何を言わんかやである
この作者名、このタイトル そして私は某サイトファン
官能小説ファンを自認する私が買わないわけがありません
キャッシャーで大枚を投げつけるように払い (@680だったでしょうか)
早速家に戻り、貪るように一気に読破! とはいえ僅か20ページ余りですがね
これがですね~ 期待を想像以上に裏切る駄作(私には)なんです
「立て、立て!立ってくれぇ~~!!!」と
長野五輪ジャンプ団体戦の原田選手に絶叫するアナウンサーの気持ちが痛いほど良
く解かった気がします
「ケッ、こんなんで勃つかよー、買って損したじゃねえかよ」などと心の中で毒づ
きながら「もうチョット登場人物のキャラが立っていたらなぁー」・・・
例えば主人公の淫乱ナースを、「ナースという職業にプライドを持ち患者には優し
い笑顔を振りまきつつバリバリ仕事もできるのだが一歩院外へ出てしまうと
誰に対してもタメ口でぶっきらぼうな話し方をする」なーんてキャラにするとか
登場人物B嬢は「あららん、そんなトコ大きくしちゃってん どーしたのん? そ
こが感じるのよん」
みたいなヘンな話し言葉を言わせるとか(この話し方スッゲー書きにくい)
相手の男をケンカっ早い坊主で、そのメル友はやはり看護婦にするとか、
もう一人は30代の童貞のプロドライバーにするとかetc みたいに
もー少し描きようが無いのかねぇ などと作者には理不尽なことを思ってしまいま
した
なんだかヨッパラッテ何を書いているのかワケわかんなくなったので
この辺にしておきます
最後にこの官能小説の最後の一行を書いておきます

“あどけなく微笑んで秘壺の深淵をキュンとうずかせた。”
・・・・・キュンさん あんたまで登場なのかよ・・・
                 おあとがよろしいようで



 
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