今年３３歳になる私は自他共に認める生粋のキスマニアであります(笑)
しかも匂いフェチな上、若干の汚物愛好家でもあり、変態度はかなりのものだと自負しております。

そんな私の性癖を理解してくれる女性がそうそう居るはずもなく、過去二人だけでしたね。変態セックスに付き合ってくれたのは。
で、その二人目の女性が今の家内であるわけですが、これが見事に私の欲求を満たしてくれるのですから、私は相当幸せ者なのかもしれません。
でも人間とは贅沢なもので、過去の女も忘れらんないんですよね～(笑)正月中あんなに妻とのプレー楽しんだというのに、もう元カノを思い出して勃起してるんですから…。

それは独身の頃二年ほど付き合っていた千津子という女でした。二つ年上の彼女は、それはそれは大きなお口をした、最高に僕好みの顔をした女でありました。
今でも千津子の写真を見る度、あの強烈な鼻フェラを思い出してはオナニーに勤しんでしまいます。
時効なので言いますが、当時の僕はスピードなる薬物を使用しており、（いわゆる覚醒剤ですね）薬物を吸引しては、それこそ三日三晩眠らずに不眠不休で変態行為に励んでいましたですね。私の場合薬物を使用すると勃起しなくなっちゃうんですが、もう２人とも物凄い興奮で、何十時間もの間お互いをベロベロと舐め合い、いつも最後にはシーツが唾液で汚れて凄い匂いを放っていました。まずはベッドに横たわり互いの性器を指で弄りながらひたすらディープキスです。徐々に興奮のたかまっていく２人の舌は次第に顔中へと這い回っていき、もはやキスとはいえない状態に…。千津子は狂った様に私の鼻をベロベロと舐め回し、私は呻きながらその舌の匂いを貪ります。私はプレー前のシャワーや歯磨きは絶対に禁じていましたので、千津子独特の匂いが私を包み込んでいきます。白く汚れた舌からは日によって様々な匂いがしました。色々な料理の匂いやお酒の匂い…特に焼肉を食べた後の匂いが異常に興奮しましたですね。あと、顔の匂いってあるんですよね。化粧品と脂の合わさった独特の匂い…勃起臭とでもいいましょうか、とにかくそれら様々な匂いが私の理性を狂わせていくのです。途中、何度も私の指でイキながら千津子の顔舐めは何時間も続きます。相変わらず私のペニスは萎えたままなのですが、グニャグニャのペニスを握られているだけで最高の快感でした。今になって思うに、物理的な快楽よりも脳の興奮の方が強力なんですね。

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