2018/09/16 20:43:21
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「雄犬のマウント行動」
雌犬に対する性的な行動とは別に、同性の犬に対する行動等は相手に対して上下関係を示したいという理由もあります。
力を誇示するのは動物の本能ですが、人間の女性に対しては女性特有の臭いやホルモンに反応しマウンティングする傾向が多く見られます。
また飼い主に対するマウンティングは、自分の方が強い事をアピールしています、決して飼い主への愛情表現ではありません。
飼い主がマウンティングを許すと、犬の「飼い主を支配したい」とゆう気持ちがうまれ、犬と飼い主の信頼関係が崩れてしまいます、犬を飼う上で飼い主と犬の信頼関係は基本です。
特に飼い主が女性の場合は男性よりも非力な為、犬は力を誇示しようと迫るケースが多く、それを愛情表現と勘違いして許している内に飼い主への支配欲と女性特有の臭いやホルモンに反応し性的な欲求も芽生えさせてしまっている事が懸念されます。
仮に飼い主の女性が、犬のマウンティングを許し交尾へと進展させてしまった場合、犬は飼い主への支配欲と性的な欲求を同時に満たす事になり信頼関係が崩れるだけでは無く、二つの本能的な強欲を満たせる相手と認識し以降は自分が主導権をにぎり、特に性的な欲求に従わなければ当然の様に強要して来るでしょう。
犬にとって飼い主の女性との交尾は、単に肉欲だけでは無く様々な本能や欲求を満たす行為となる特別なものです。
一度でも交われば頻繁に迫り求めて来るでしょう、交尾の相手としても犬にとって人間の女性は十分な存在であり、また女性にとっては十二分な相手と成り得るどころか、その交尾で理性を狂わされてしまうケースもあります。
栄養管理された食事を与えられている成犬であれば、飼い主の女性と毎日の交尾も可能でしょう、たとえ犬が求めなくとも理性を失った女性から、その快楽を得るために求めてしまう事も。
危険な事は、その行為が常習化してしまう事です
仕事や買い物等で自由に家を出入りしている飼い主の女性と違い、飼い犬は常に拘束された状態で何らかのストレスを感じながら、そんな飼い主を見ています、立場では自分が上だと認識している犬にとっては、そんな飼い主の女性にその力を誇示したい本能と肉欲を求めて交尾を迫る傾向が強い事をヨーロッパの愛護団体は指摘しています。
「望ましくない行為」の常習化です
ここのレスに上がっていた、豚舎の若い番犬の雄が発情した豚と交尾を繰り返し健康体ながら3歳で命を終えてしまったケースはヨーロッパの事例で私も知っています。
他にもヨーロッパで40代の白人女性宅で飼われている犬が若くして変死する事が三匹も続けて起こり、診察した獣医が不信に思い愛護団体に連絡、調べた結果は過剰な交尾行動でした。
この白人女性は毎日の様に飼い犬と交尾を繰り返していました、女性は犬との交尾に狂い求め続け犬も悦んで自分とのSEXに夢中になっていた、虐待では無いと主張しましたが、結果3匹の犬を若くして失っています。
どう判断されるかは、それぞれの考え方です。