お馬さんに関してはホースマンさんには釈迦に説法かも
知れませんが、射精時にはペニスの先端のカリがエリンギのように
展開し、抜けにくくなります。

また、南米に生息するラクダの仲間のリャマという動物のペニスは
触手のように先がクネクネと動き、子宮を探って仲間で入り、直接、
射精します。人間の女性とＨする動画もありますが、実際、子宮ま
で到達したかどうかはわかりません。

私の知る限りではペニスに瘤(こぶ)がある哺乳類は犬しかいないと思います。
大半の方はご存知でしょうがこの瘤の役割を全く知らない又は今更恥ずかくて人に聞けないという方のためにうんちくを・笑
♂犬は交尾時に♀犬のアソコにペニスを入れると瘤がアソコの中で膨れ上がり抜けなくなります。これを交尾結合と呼びます。交尾結合は３０分近くにも及びその間射精された精液は直接子宮に到達するためほぼ間違いなく♀犬は妊娠します。

余談ですが、お馬さんの場合は♀馬さんの受胎率はあまりよろしくなく、１度受胎に失敗すると以後１年近く受胎出来なくなります。そのためかお馬さんの交尾では♂馬さんは♀馬さんの子宮内を大量の精液で満たす事で受胎率を上げています。♂馬さんは射精後の回復が大変早く、短時間に５回以上は射精可能でその間の精液の総量は馬の種類にもよりますが５００ミリリットル～数リットルにもなります。
ちなみに豚さんのペニスは渦巻き状になっており、交尾時は♀豚さんの子宮内にお馬さんを遥かに凌ぐ精液を放出します。