自分の口調に嫌悪感を持たれてもそれはそれで仕方の無い事です。自分だってお馬さんと愛し合う素晴らしさをお馬さんに興味がある方々にもっと教えてあげたいのです。しかし最初から優しくしかもリスクがまるで無いような教え方をして『簡単に出来るんだ』と勘違いを起こされ結果重大な手傷を負ってしまう事だけは絶対にあってはならない事なのです。ビデオを見ているだけと実践とは全く別世界なのです。
実践にあたってはまずお馬さんの性格や仕種、防御行動を取られた際の回避方法、絶対にしてはならない事を頭に叩き込んだ上、場所の選定、下見、セキュリティーシステムの確認、万が一の場合の逃走経路の確保等を調べた上ようやく実践環境が整うのです。あとはウマが会うお馬さんと出逢えるかという運試しの要素もあります。ウマが会わないといつまでたっても触らせてもくれないですよ。
そして最後に度胸が試されます。真っ暗闇の中でお馬さんを触る度胸、セキュリティー(夜警)と渡り合う度胸、裸(全身又は下半身)になる度胸・・・
最後に、自分は『覚悟はあるのか？』と何度も言ってきました。これにはもちろん身体・生命にリスクがある事を意味していますが、もう一つ、『露見してしまった』後のリスクを含んでいます。お馬さんとエッチ中に現場を抑えられた場合、刑事罰(建造物不法侵入の適用大。ちなみに動物愛護法には獣姦に関して罰則規定が明記されていない。)を受ける事になりますが、この事実が公になれば家族親戚縁者が一斉に世間一般から『家畜とヤる変態がいる』と嫌悪の嵐は間違いなし。そこにはもう住めなくなります。(居座っても地域の防犯隊からマークは必至)あと口止め料をむしり取られる(恐喝される)可能性もあります。
本当にお馬さんを愛しているのならこれらのリスクを全て受入れて夜な夜なお馬さんと密会を続ける気力が湧き続けるのです。
お馬さんに興味が無い方がこれを読んだら『馬っ鹿じゃないの？こんな危険まで冒して頭おかしいんじゃない？』とまず思うでしょう。それが人間界では当然なのですから。
しかし自分は彼女が存在する限りリスクを承知で逢い続けます。

お二人の気持ちもわかります。初心者は知らないことが多すぎるので初心者な
んですよね。きつく言わなくても良いじゃないかってネ。

でも、よく考えてくださいね。相手は犬や鰻じゃないんです。大型獣です。
大型の獣は猛獣でなくても、その大きさだけで充分危険です。安易な考えで近
づいて文字通り痛い思いをするのは、ご本人です。ホースマンさんのアドバイ
スは脅しでなく、本当に心配しての暖かい思いやりですよ。
多分、ホースマンさんは最近、この板に書き込みしているうまうまの方の中で
は一番の実体験をされている方でしょう。しっかりした心構えと、ホースマン
さんのアドバイスを理解すれば、きっとうまさんと仲良くなれると思います。
また、この板では少数派のホースマンさんの思いは、うまうまの仲間をもっと
増やしたいことです。それだけに、うまに興味を持っている方が、安易にチャ
レンジして不幸な結果にならないよう、きつい口調になるのでしょう。
そんな、ホースマンさんの思いを判ってあげてください。

ポニーちゃん、ちょっとキツい言い方をしましたが、お馬さんとヤる場合は自分の命が掛かっているのですよ。お馬さんの真後ろに立つ事がどれだけ恐ろしい事か。蹴り１発まともに食らえば内蔵破裂でその場であの世行きになる可能性が非常に高いのです。馬体が大きくなるに従って受けるダメージは桁違いです。お馬さんは元来臆病な性格なのでちょっとした事ですぐに驚いて噛付いたり蹴ったりしてきます。自分だって気をつけているのにも関わらず何度強烈な噛付きを食らったり、当たれば間違いなくクリティカルヒットになる蹴りを受けそうになった事か。軽い気持ちや興味本位じゃあダメだと言ったのは、常に気を引き締めておかないと必ず事故に発展するからなのです。事故が起きてしまって病院で原因聞かれた時、お馬さんとエッチしようしてですねって口が裂けても言え無いでしょう？
自分は心底お馬さんを愛しています。だから今の彼女と初エッチをするまでに相当の時間をかけてお馬さんの性格、仕種等を勉強して幸いにも事故を起こさず今に至っています。お馬さん好きなら一度はエッチしてみたいと言う気が起こるのは当然の事だと自分は思います。だけど実行する前に最低のお馬さんの知識を身に着けてから実行に移してください。大怪我(運が無かったら死亡)して周囲に冷たい視線で見られる事がくれぐれも無いように・・・