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2004/11/08 17:37:46
(MUpWkFg6)
「昨日、松茸ご飯食べたよ♪」・・・職場の同僚女性(三十代後半)がそんな会話
を他の同僚女性と話していた。私は直接会話には入らなかったが、聞くところに
よると、隣近所の住人の実家から届いたモノをお裾分けでもらったらしい。
カナダ産や中国産ならともかく、国産の松茸なんぞ私はまともに食べた記憶がロク
に無い。私にとって普段はノーマークな彼女だが、そんな羨ましい話を聞いている
内に無性にムカつき、例の如く常人には考えつかないプランを実行する事になった。
彼女は主婦・・・、と言ってはイマイチ魅力に乏しいので「人妻」とでも呼んで
おこう。可もなく不可もないフツーなOLだ。自宅も一戸建てというのは知って
いるがトイレは洋式なのか和式なのか調べた事もない。が、今回のプランは急を
要する。仕事が終わるとその日の夜にこっそりと配置に付いた。
ダンナや小学生くらいの子供(3名?)の排泄話は除けて本命の彼女の話をする。
配置に付いた当日夜間(19:30~23:20)の内、オシッコが2回。その
オシッコとオシッコの間に1回、入浴直前と思われる時間帯に嬉しい排便タイムが
1回あった。本人確認方法は多少のリスクを覚悟してルーバー窓を背伸びして覗き
込み、採取は例の如く排水パイプ経由だが、本格的な便意が無い状態での「ほんの
気持ちウンチ」らしく大漁時のような「ドガッ!」といった感触は得られない不満
な状態でまずまずの量を採取。入浴後の深夜に大グソを垂れるとは考えにくく、
案の定、23時過ぎに屋内全ての電気が消えるまで張り込んだもののめぼしい成果
は無かった。彼女の排便サイクルは朝型かな♪。
それはともかく、最近スタンダードともいえる「トイレの照明を点けると同時に
トイレ内の換気扇も作動」システムは有り難い。換気扇のモーター音と換気音の
おかげで外の作業を感づかれずに出来るのだから。
採取したウンチを持ち帰り、毎度の如く金属ベラやピンセットを使って悶々といや
らしく分析する。この「ヌタヌタ、ミチネチャ」と混ぜくる音を本人に聞かせたら
さぞかし感じるだろうに・・・。
さて、今回のお目当は今晩か明日朝でないと採れないだろうと私は大方予想してた
のだが・・・。
あった♪あった♪『松茸の未消化物』!!傘の部分はよく判別できなかったが、
茎(?)の内側白い部分が明瞭に分かる部分を採取できた。それはエノキの未消化
物とは比較にならない神々しさで、結構贅沢な食べ方をされたらしく幅は2cm近くの
物もあり、噛み切れて長さが数cmしか無い部位や、噛み切れずほぼ丸飲みに近い
ものの、ささくれちぢれた長い紐のようになった部分が諸々6本。他にニンジンの
皮らしい未消化物、吸い物に使ったらしいワカメを幾枚Get。さすがにご飯の類は
きれいに消化されていてヌルヌル茶色の固まりと一体化していた。
「国産の松茸が今、この目の前に・・・」、私は嬉しさの余り居ても立ってもいら
れず、ご飯を炊く準備をした。取れた量が芳しくないので質感を損なわないように
2膳分炊き。この松茸はあまり綺麗に洗っては値打ちも無くなるだろうから洗いも
ソコソコに無心で放り込んだ。出来上がりは上々でその松茸など具の周囲わずかな
部分は茶色く染み付き、心地よい何とも言えない臭いが蒸気と共に沸き上がった。その貴重な松茸ご飯をペロリと平らげる。私は味覚音痴なのだろうか?せっかく
本物の松茸を食したのだが、残念ながら「松茸らしい」風味は感じなかった。
ただ、その噛み応えは充分で、まがい物松茸とは比べ物にならない感動があった。
「男が持っているマツタケ」とはある部位を指してよく皮肉って言われるが、期間
は極めて局限されるものの、女性にもマツタケを備えている事がある、というのは
ある意味新発見だと思った。