2017/12/22 01:13:29
(RChTLNgP)
ゲッツだけでなく の話をさせていただきます。
てっきり、ゲッツだけでなく、その藤田さんと最後の本番行為まで・・・・・・
と、思った読者の方もいたかもしれませんが、それとはまったく逆の方向へと話が進展していくのでした。
<<<<藤田さんともその翌日くらいから仕事をしますが、藤田さんの忘れ物の件は一切!表だって上がる事もなく、逆に僕も
オドオドしてたら余計に疑われるという割り切り感もあって、今まで通り藤田さんと接していました。藤田さんからすればなくなっていることに気が付いてはいるでしょうが、結局のところ誰かわからない。そんな感じだったと思います。>>>
というのは、完全な僕の思い込みだったのです。
実際の流れでお話すると、このゲッツがあって5日くらい経過した夜、藤田さんからラインで、「あのさ、ちょっといい?」とメッセージが入っていたのでした。こんな感じで藤田さんからメッセージがくるのは初めてでした。
ゲッツしてから5日目、バレてないだろう。という安心感の影で、まだどこか不安な要素を持っている僕は、ドキ!!! とし、とても不快な脳波が全身を駆け巡りました。
僕は「なんですか?」とこたえると、「なんですかじゃねーよ。この変態。泥棒」と帰ってきたので、、(うわ・・・バレた・・・)と思ったのです。
しかし、こんな恥ずかしい事を自ら認める訳にもいかず、防御本能で「いきなり何が変態なんですか?」と聞き返している僕がいました。
すると藤田さんの事細かい説明で、その日、車にのっていた社員さんがこう言ったそうです。
(あの日、私のカバン、だれか触ったり動かしたりしてました?)という問いに対して、社員さんはまず、「どうかしたのか?」と聞いてきたそうです。藤田さんは「いえ、彼氏からもらったキーホルダーなんですけど、なくなってて・・。けっこう大事にしてたやつで、もし誰かが場所を移動させたりしたなら、その拍子で外れたのかな。って思って」といったことに対し、
「いあ、俺はあの時、他の奴全員が(僕君以外)降りるまでずっと後部座席に乗ってたけど、(全員降りてから助手席移動したけど)他の連中が触ってる形跡なんてなかったよ。というか、シート下に置いてたんじゃね?俺だって最後の最後で自分の荷物を取るときに気が付いたくらいだからな。僕に聞いてみたら?あいつが最後まで乗って帰ってたからキーホルダー落ちてるかどうか知ってるかもしれないぞ」
の一言で、社員、従業員、アルバイトを含むのすべての被疑者が、藤田さんのカバンを、最後の最後まで見てもいないし、触ってもいない。というのを社員さんが証言してしまったのでした。
ほんと、あっけない末路でした。あれだけ当時は確信をもったものですが、あっけなくひとつの証言でバレてしまったのです。
しかし、僕はそれでも認めようとしませんでした。「パンツ?なぜパンツを仕事にもってくる必要があるの?というか、他でなくしたんじゃないの?」と僕が聞き返したら、
藤田「あの時、帰り道に〇〇インター寄ったよね?」 僕「うん」 藤田「あの時さ、トイレいって確実に自分のカバンの中に下着はいってるの確認してるから。そのあと、一切、私も誰も触ってないんだよ?」と言ってくるのです。
僕は「だから、その日じゃなくて、その次の日とかにだれかが見つけてって事もあるでしょ」というと、
藤田「いや、それはありえない。私、すぐに自分の車で事務所に行ってとりに行ったら、もうその時なかったから。それに、次の日は仕事休み。だれも事務所に来てない、というか、その日になくなってるから次の日は関係ない」
万事休す・・・。
藤田「とったんでしょ?」
僕「はい・・・。すみません、、ついつい・・・」
と答えるしかありませんでした。もうこのまま無視してバックレようと思ったくらい恥ずかしかったですが、それをすればしたで、会社で話を広げられて、ただでさえこの会社は僕の地元にあるので、今後恥ずかしくて町も歩けない状態になるよりかはマシだと思ったからです。
僕は返事がない藤田さんに、「ほんとうにすみません。。ちょっとした出来心だったんです。。どうすれば許してくれますか?」と聞きました。すると藤田さんは「とりあえず、それまだ持ってるの?持ってるんだったら返してほしいんだけど」と言ってきたのです。
僕は「そんな重要なもんなんですか?」と聞き返しました。すると藤田さんは「あれさ、彼氏に誕生日に買ってもらたやつなんだよね。それが無い。ってなって、私、彼氏に何か疑われ始めてるんだけど。今は友達の家に泊まった時に忘れてきた。ってごまかしてるんだけど」と言ってきたのです。
僕「わかりました。。じゃ、今度持っていきます・・」と言いました。
すると藤田さんは「あのさ、、、あんなの持って帰って何をしたの・・?」と聞いてきたのです。(ここは変わってるなーって思いました。普通はおぞましくて僕とこれ以上、このことについて話す気もおきない。っていうのが普通の神経だと思ったのですが)
僕は「え・・?」と聞き返すと(というか、答えれる訳がない)
藤田「大体、何に使ったのか想像できるんだけどさ、、汚くした状態で返されてもこまるんだよね。変態の体液とか勘弁してほしい」
なんか、ちょっと言いすぎでは?とカチンときました。
僕「いあ、、最初からそんな清浄なものではなかったと思うんですけど・・」というと、
藤田「は?」といってきたのです。
僕「いや、だから、、なんというか僕も最初は好奇心でとっちゃったのはみとめます。その点については本当に謝ります。でも、何に使ったか想像できるとか、勝手に決めつけてきてるし、変態の体液とかはないでしょ。」と言い返しました。
(割愛しますが、藤田さん、このナンネット掲示板でも禁止ワードになるような単語で僕をののしってくる。そしてだんだんイラついてくる僕)
というか、こんなやりとりをしているうちに、逆にこれを弱みとして握れないか。みたいな発想になってきたのです。ほんと、低レベルなやり取りしてました。というか、読者のみなさん、当時22歳なんで許してくださいww
さらに「いあ、僕も最初はなんかドキドキした感じはあったんです。そこで魔がさしてしまったのはさっきも言った通り認めます。でも、実際のところはすごいアソコの形と同じように黄色くオシッコついてたし・・・。なんというか藤田さんのアソコの直径はこれくらいです。っていう魚拓じゃないですけど。。。それだけじゃなく、ツンってするニオイもしたし・・。そんなにいうほど清浄でもなければ、意地でも取り返すようなものでもないと思ったので、、、、だからこそ、さっき「そんな重要なもんなんですか?」って聞いたんです」
藤田「なに、開き直ってるの?」
僕「いや、そういう訳じゃないですけど・・・。ただありのままの事実を述べただけです。というか、藤田さんのアソコの溝って長いんですか?クロッチ部からはみ出て長ーく黄色いシミがついてましたよ」
藤田「バカだこいつ。ま、いいや。とにかく返してよね。もし返せないっていうのなら1万円弁償してね」
僕「はい、、もう手にも触れたくないので1万円で手を打ちましょう。。。」
藤田「・・・最低。ここまで最低野郎だとは思わなかった」
俺「1万円でいいんですね?」
藤田「それでいいよ」
俺「やったー。じゃ、これは今から正式に僕の所有物ということですよね?」
藤田「何言ってるの?変態君。本来なら、私が世間に公表して、あなたの破廉恥行為を追及する行為をやめてあげるための慰謝料として、1万円というやすい金額を提示してあげてることにきがつかない?」
僕「いやー、いい買い物したなぁ。このツンとした香りがたまんない♪」
藤田「変態君いつまで続くの?早く寝たいんだけど。」
僕「話かわりますけど、藤田さんって、けっこうどこでもオシッコする人っすよね?」
藤田「そろそろブロックするね」
僕「この前も車の間でオシッコしてましたよね。あれ、僕、車の窓から見えてたの知ってました?あの時もパンツの裏は黄色かったし、いやー、きれいな陰毛でしたなww それとすっごい勢いよくオシッコ飛んでましたね。しかもそのあと、テッシュで拭かずにパンツはくしwww だからパンツ汚れるのでは?ww」
藤田「まじ怒るよ。頭だいじょうぶ?」
僕「怒って何になるんですか?藤田さんが野ションの女王っていうこと、会社の人みんな知ってますよ。(これは本当。バイトリーダー島田君も言っていた)僕だけで3回見たことあるんですから、他の人だったら何十回も見たことあるとおもうのが当然の考えというものです」
藤田「3回?」
僕「はい。全部で3回です。さすがに車の窓から。っていうのは1回だけですが、遠目だったら普通に藤田さんのアソコとか、そこからでてくるオシッコとか見てます。遠目ですけど」
藤田「あ、そう。それは私の不注意だから、あなたを攻める事はしないけどね」
僕「藤田さんって、陰毛は薄いほうですよね。アソコはきれいに肌色で、毛の部分がチョコンって上のってる形ですよね?」
藤田「もういい加減やめません?私が悪かったです。はい。私がすべて悪かったのです。」
それ以来、藤田さんからメッセージが帰ってくる事もなく、僕が何かメッセージを送ることもありませんでした。
そして翌々日も現場で一緒になったのですが、会話は一切なし。仕事の会話は最低限はやりましたけど、プライベートの会話は一切ありませんでした。
それから気のせいか、藤田さんはトイレに相変わらず行っているようでしたが、僕たちに一切、その気配を出さないようにトイレにいくようになっていたのです。
それから最初の給料日を迎えて、僕は久しぶりに藤田さんにメッセージを送りました。「1万円ふりこみたいので、口座番号を教えてほしい」と。
すると藤田さんは口座番号を教えてくれたのですが、なにか妙な事を言ってきたのです。
藤田「結局、1万円で売ったような感じになったね。もっと欲しかったら売ってあげようか?」といってきたのでした。
僕「いりません。くさいので」とだけ返しました。
この意味が、本当に藤田さんがお金に困っていて、僕にパンツを売ろうとしたのか、それとも、ただ僕を挑発するつもりでこんな事を言ってきたのか、その意味は、もう藤田さんがこのやりとりをした月末で仕事を辞めてしまったので確認する術はありません。
僕のせいでやめたのか?と思いましたが、社員さんに聞いてみたら、もともと去年の秋ころから、年末年始のピークが終わったらやめる。って前から言ってたみたいで少し安心しました。
それ以来、藤田さんとは連絡もとっていないし、連絡先登録すらもされていません。
以上となるのですが、こんな暇つぶしにかいた駄文、最後まで読んでくださってありがとうございました。パンツに特化した話をどこまでかけるのか。って思いながら書き始めましたが、最後まで書き切れてよかったと思います。
みなさん、最後まで読んでくださりありがとうございました!