私は今年三十五歳になる妻子持ちのごくごく普通のサラリーマンですが、つい五年程前、まだ独身だった頃、私はここには書き込めないような仕事をしており、毎週のように、それはそれは変態的なプレイに勤しんでおりました。私も皆さんと同じく（匂いフェチ）なのですが、特に唇や舌、歯茎など女性の口唇の匂いに異常なまでの興奮を覚えます。それは高校生の時の体験が基になっているのだと思います。高２の夏、初めて彼女が出来た私はある時初めてのキスを経験しました。その時の事は今でも鮮明に覚えています。彼女はサチコという同級生の女の子で、入学式の時に一目惚れしてしまった僕が一年がかりで口説き落とした憧れの女の子でした。そのサチコと夏休みのある日、デートの帰りに立ち寄った公園で、私は生まれて初めてのキスを体験したのです。小屋の裏に二人して座ってお喋りをしているうち、自然とそういう雰囲気になり、私は彼女の肩を抱き寄せ唇を重ねました。するとサチコは馴れた感じで自然に舌を絡ませてき、私は夢中でそれを吸いました。大きく口を開けベロを出すサチコの顔を見つめ舌を吸い合っているうち、次第に私の興奮は高まり、もう抑えきれない状態になっていきました。高校生といえば性欲盛り、しかも一年間毎晩毎晩オカズにしていた憧れの女の子との初めてのキスです。その興奮は皆さんにもご理解頂けると思います。しかもサチコのキスはとても激しいものでした。サチコの舌は徐々に私の口周りへと這い回り、その舌は段々と私の顔全体にまで動いていったのです。私は初体験のキスで、俗にいう（顔舐め）や（鼻フェラ）といった行為をされてしまったわけです。顔中をサチコのヨダレに汚され、私は恍惚となりながらも、初めて嗅ぐ女性の唾液や口内臭に異常なまでの興奮を覚え、もう頭が変になりそうでした。もう私は限界まで激しく勃起していました。そして私はたまらずサチコを押し倒したのです。キスをしたままの状態でサチコにのしかかり、その胸を揉みしだこうと手を当てたその時です………私は果てていました。信じられないのですが、ペニスに触れずに射精したのは後にも先にもあの時だけです。

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