経験豊富と言う事は、それだけ失敗・失望・淋しさを・悔しさなどのﾏｲﾅｽ時間をたくさん背負いこんでいたという事ですよ。僕は匂いには恵まれていなかったんです。追い続けていたんですけどね。無論節操もなくです。もう時効ですけど、7人の彼女がいたことありました。全員が全くお互いの存在を知らずです。でも匂いの分野ではﾀﾞﾒでした。欲望も湧かなくなって結局、苦労しましたが、傷つけずにお別れしましたよ。全員とです。処女で腋臭の元ｶﾉも匂いが別れる原因だったんです。確かに通り過ぎた女性の数は、多い方なんですけど、不運としか言い様がないですね。蒸れたｵｼｯｺと酸っぱい混合臭に全く出合えないのですから。実は、もっとﾊｰﾄﾞﾙ高くしていたのです。唾の匂いなのですよ。誰しも臭いますし、それほど差は無いのですが、追い求めていたのが、酸っぱい系の臭いなんです。過去童貞の時に、一度だけ経験したんですよ。　運良くやっと現れたのが、今の彼女という訳です｡最初の時、「君は3つの宝物を持っている。」と彼女に言った僕の言葉が解っていただけると思います。唾・ｵ○ﾝｺ・腋(これは付着した彼女の唾の影響で誤認が判明しました)全てが、僕の求めていたものだったのです。ついでにﾙｯｸｽまで付いてきちゃいました。潮田玲子によく似ていますよ。なんか最後は彼女自慢になって恐縮ですが、それだけ臭いは重要だと思ってます。僕は、貴男の文章から人を引き付ける魅力のある男性だと直感しています。うまくいくといいですね。